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国際特許分類[G01S19/25]の内容

国際特許分類[G01S19/25]に分類される特許

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【課題】位置情報の算出に要する時間をより効果的に短縮可能な電子機器を提供すること。
【解決手段】衛星運行情報生成部122は、航法衛星から受信した電波信号に基づいて衛星運行情報を生成して記憶部130に記憶する。通信部70は、航法衛星からの電波信号を受信する機能を有し、直接無線通信が可能な距離にある他の電子機器との間で直接無線通信を行う。衛星運行情報受信部22は、通信部70を介して当該他の電子機器から衛星運行情報を受信する。衛星運行情報更新部24は、衛星運行情報受信部22が受信した衛星運行情報と記憶部130に記憶された衛星運行情報とを照合し、照合結果に応じて、衛星運行情報受信部22が受信した衛星運行情報を用いて記憶部130に記憶された衛星運行情報を更新する。位置情報算出部124は、記憶部130に記憶された衛星運行情報に基づいて自己の位置情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】信号捕捉補助データを取得するためのシステム及び方法。
【解決手段】信号捕捉補助データは、衛星本体及び基地局のような、任意のソースからの信号を検索する無線所在地補助された位置決定装置のような受信する装置に対して取得される。データは、有効性を危うくすることがある時間及び位置のようなパラメータの変化の評価に基づいて、以前に捕捉されたデータから取得されることができる。ある場合には、データは、パラメータの変化に対して調節されることができる。特に遠隔エンティティにより提供された捕捉補助データが一般的に提供されてきたものよりもより明確なパラメータを含むのであれば、より正確にされたデータは、信号セットの部分的な測定値を使用して受信機により計算されることができる。補正できない移動局の動きが検出され、以前のデータの有効性が危うくされない限り、新たなデータは、ドップラー係数を使用した時間の外挿の限界のために以前のデータの有効性が消失するまで取得される必要がない。 (もっと読む)


【課題】通信機能を持たない端末での測位時間の短縮を可能とする測位方法及び測位システムを提供する。
【解決手段】測位システムは、測位支援情報4及び測位支援情報4を表示する表示部30を有する第1の装置2と、第1の装置2の表示部30に表示された測位支援情報4を撮影する撮像部、測位衛星からの測位信号を受信する受信部、及び撮像部で撮影された測位支援情報4と受信した測位信号とに基いて測位を行う測位部、を有する第2の装置3と、を含む。 (もっと読む)


【課題】信号捕捉補助データを取得するためのシステム及び方法。
【解決手段】信号捕捉補助データは、衛星本体及び基地局のような、任意のソースからの信号を検索する無線所在地補助された位置決定装置のような受信する装置に対して取得される。データは、有効性を危うくすることがある時間及び位置のようなパラメータの変化の評価に基づいて、以前に捕捉されたデータから取得されることができる。ある場合には、データは、パラメータの変化に対して調節されることができる。特に遠隔エンティティにより提供された捕捉補助データが一般的に提供されてきたものよりもより明確なパラメータを含むのであれば、より正確にされたデータは、信号セットの部分的な測定値を使用して受信機により計算されることができる。補正できない移動局の動きが検出され、以前のデータの有効性が危うくされない限り、新たなデータは、ドップラー係数を使用した時間の外挿の限界のために以前のデータの有効性が消失するまで取得される必要がない。 (もっと読む)


【課題】GPS衛星が不可視である環境下で高精度に位置を標定する。
【解決手段】標定装置記憶部290は補正対象の計測経路データ291と計測経路データ291に対応する計測点群データ292(対象点群データ)と参照する計測点群データ292(参照点群データ)とを記憶する。計測経路データ291は計測車両の座標値を含むデータである。計測点群データ292は計測車両を用いて計測した計測領域内の計測点の座標値を含むデータである。対象領域決定部233は計測領域内の特定領域を決定する。領域座標値算出部241は特定領域の対象点群データに基づいて特定領域の第一の領域座標値293を算出し、特定領域の参照点群データに基づいて特定領域の第二の領域座標値293を算出する。位置補正部242は第一の領域座標値293と第二の領域座標値293との差(座標値補正量294)に基づいて補正対象の計測経路データ291を補正する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信網を利用可能な通信端末に係る測位支援をより効率的に行う。
【解決手段】測位システム10のSUPLサーバ20では、通信端末60から通知される通信端末60の接続先を特定する情報から、通信端末60がどちらの通信網に接続しているかを判断し、その情報をSUPLサーバ20から位置情報管理装置30に対して通知している。この結果、位置情報管理装置30において、通信端末60が接続していない通信網に対して、通信端末60の測位に利用するための位置情報の提供を要求することが抑制され、複数の通信網を利用可能な通信端末に係る測位支援をより効率的に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】移動SPS受信器との片方向または双方向の通信を介して移動SPS受信器の視野にある衛星測位システム(SPS)衛星の順番付けされたセットを得るための方法および装置を提供する。
【解決手段】移動SPS受信器はセルラ送信サイトからSPS衛星の順番付けされたセットを受信する。順番づけされたセットの衛星は、移動SPS受信器がSPS衛星の順番づけされたセットの順番に従ってSPS衛星を探索できるように、一時に移動SPS受信器の視野にある衛星である。順番付けされたセットの順番は種々の方法により得ることができ、その1つは精密度の幾何学的希釈を最小にすることにより得ることができる。健康データは送信に含めることが出来る。 (もっと読む)


【課題】衛星ナビゲーションシステムにおけるSV(宇宙船)から受信される信号に関連する曖昧さを解決するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】基準位置において第1の宇宙船(SV)から獲得される第1の信号から導き出される第1の擬似距離仮説を、基準位置から第1のSVまでの第1の距離と、基準位置から第2のSVまでの第2の距離との推定される差に少なくとも部分的に基づいて、基準位置において第2のSVから受信される第2の信号から導き出される1つまたは複数の第2の擬似距離仮説に関連付け、関連付けられた第1の擬似距離仮説に少なくとも部分的に基づいて、第1の信号を変調するデータ信号のビットエッジの位相の曖昧さを減らす。 (もっと読む)


【課題】高精度な移動体測位方法を実現する。
【解決手段】移動体測位方法は、慣性センサーデータをバッファリングすることと、バッファリングされた前記慣性センサーデータを用いてINS測位演算を行うことと、現在時刻に対するGPS測位の遅延時間を計算することと、GPSデータの出力時刻とGPS測位結果とをバッファリングすることと、バッファリングされた前記GPS測位結果とINS測位結果との時刻同期をとることと、バッファリングされた前記慣性センサーデータと、前記慣性INS測位結果と、バッファリングされた前記GPS測位結果と、をカップリングし、位置・速度・姿勢の誤差を推定することと、前記位置・速度・姿勢の誤差を前記INS測位結果にフィードバックし、補正する。GPSデータと慣性センサーデータの時刻同期をとり、正確なINS測位結果の誤差補正を行うことによって、高精度な移動体測位を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】GPSによる測位処理用の特別な補助情報を基地局から取得しない場合に、TTFF性能を向上できる無線端末装置及び測位方法を提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、Almanacデータ及び国毎に複数設けられた基準地点の座標を記憶する記憶部70と、位置登録した基地局から国コードを取得する国情報取得部31と、国コードに基づいて基地局が在圏する国における基準地点の座標を取得する基準地点取得部32と、Almanacデータ、基準地点の位置情報及び現在時刻に基づいて、基準地点それぞれにおける可視衛星を算出する可視衛星算出部33と、算出された可視衛星のうち、より多くの基準地点に共通する可視衛星ほど優先度を高め、優先して捕捉を試みる測位処理部34と、を備える。 (もっと読む)


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