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国際特許分類[G01S5/14]の内容

国際特許分類[G01S5/14]に分類される特許

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衛星信号受信機で時刻推定値を受信するための方法および装置は、サーバから時刻推定値を受信し、その時刻推定値を使用して、衛星信号受信機のクロックの誤差を補償する。補償済クロックの出力は、衛星信号受信機の位置を計算するときに使用される。時刻推定値は、ネットワーク時刻プロトコル(NTP)もしくは簡易ネットワーク時刻プロトコル(SNTP)を使用して、またはサーバからの単方向ブロードキャストによって受信される。
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【課題】 CPUの負荷に応じて測位部を選択し、CPU負荷の分散、軽減を図る。また、場面に応じて必要とする測位精度の測位部を選択する。
【解決手段】 GPS測位部20は、第1測位部21と第2測位部22とを備える。第1測位部21は準天頂衛星から高精度測位情報を受信し、高精度測位情報に基づき、第2測位部22よりも精度の高い高精度測位方式で測位する。第2測位部22はGPS単独測位を行なう。切替部24は2つの測位部を選択的に切り替える。切替部24は、判定部30が出力する判定信号に従い測位部を切り替える。判定条件設定部33は判定条件を設定し判定条件信号として選択判定部34に出力する。選択判定部34は入力した判定条件信号と車速検知部90等から入力される判定対象信号81等に基づきどちらの測位部を選択するかの判定を行う。選択判定部34は判定結果を判定信号として切替部24に出力する。 (もっと読む)


【課題】 測位用データに対するジャミングが存在し、加えて固定局が十分に無い場所において、移動局が測位を行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】 可動固定局100は、移動制御部141の移動制御により移動する。移動先において、不要波検出部112は、測位用衛星から測位用データを受信し、受信に対して不要波を検出し、検出した不要波の方向データを不要波方向記憶部191に記憶する。アンテナ制御部113は、第1アンテナ部111に対して、不要波方向データが示す方向からの受信を抑制する。測位部114は、測位用データで測位して固定局位置データを固定局位置記憶部192に記憶する。対移動局通信部122は、固定局位置データを含む電波を移動局に送信する。移動局は、可動固定局100が発信した電波の強度と、電波の通信時間との少なくともいずれかと、電波に含まれる固定局位置データとに基づいて測位する。 (もっと読む)


移動局の位置を決定するためにセルラ基地局のネットワークを利用する位置決定システムと装置は、基地局からのパイロット信号の複数の統計的に独立しているデータ測定値を取ることを含んでいる。それぞれのデータ測定値は各パイロット信号について多重の独立している測定値を提供している到着の最も早い時間を含んでいる。それぞれのセルラ基地局に関して、代表的な測定値が独立している測定値に応答して計算され、それはAFLTアルゴリズムおよび/またはGPSアルゴリズムと関連して使用することにより移動局の位置を決定するために使用される。幾つかの実施例では、各パイロット信号のデータ測定値は、さらに到着の各時間についてRMSE推定値と測定の時間、およびすべての解明可能な経路に関するエネルギー測定値を含んでいる。移動局が携帯電話を含むならば、セル検索リストとGPS検索リストはセルラ基地局によって提供されるかもしれない。
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【課題】従来のGPSとVICSを統合して回路規模は縮小可能であるが、カーナビゲーション装置として大切な測位精度の向上に関しては、改善されておらず、回路を統合してもGPSの測位性能を向上させることができない。
【解決手段】測位情報装置は、GPS/VICS統合アンテナ1に接続されたダウンコンバータIC50と、光アンテナ2に接続された光送受信部17と、路上機の座標情報が予め記憶された座標情報メモリ21と、制御部20を備えている。さらにダウンコンバータIC50はGPS/VICS切替器6を有し、制御部20により信号を切替え、VICS情報によりGPSの測位精度を向上させる。 (もっと読む)


弱信号の衛星送信を用いて受信機の場所を算出する方法、装置およびシステム。本発明は、補助情報を受信機に供給する役目を果たす、補助情報源と受信機の間の一連のやり取りを含み、弱い衛星送信の存在下で受信機の場所を算出できるようにする。新規の受信機は、弱い衛星信号中では時刻同期日fを抽出できないにもかかわらず、補助情報を用いて、弱い衛星信号を検出、捕捉および追尾し、計算した擬似レンジから位置解を計算する。本発明は、局部発振器の校正、相互相関の相殺、ドップラー場所方式、アンサンブル平均化方式、軌道係数テーブルからのアルマナック補助情報の計算、絶対時間の算出、および改良型検索エンジンのための方法および装置を特徴として含む。
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本発明は、衛星測位システムに関する補助情報を測位時に決定する方法に関する。この補助情報は、通信システム(1)において少なくとも1つのサーバ(4)を用いて伝送される。補助情報は通信システム(1)から電子デバイス(8)へ伝送される。通信システムの少なくとも1つのサーバ(4)を使用して、補助情報が決定される。この決定済み補助情報はメタデータフォーマットに変換され、次いでメタデータフォーマットに変換された補助情報は電子デバイス(8)へ伝送される。電子デバイス(8)で、補助情報は必要に応じて測位用として利用される。本発明は上記方法が適用されるシステム並びに電子デバイスにも関する。
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【課題】 1PPS信号等の定期信号に基づいて発振周波数を制御する場合に、その受信障害が発生しても好適な周波数での発振を維持することができる発振装置を提供する。
【解決手段】 指示値に応じた周波数で発振する発振部26と、定期信号である1PPS信号を受信するGPS受信機24と、前記定期信号の各受信間隔における発振部26の発振回数を計数するカウンタ22と、計数される発振回数に応じて指示値を順次決定し、発振部26に供給する加算器12及び制御器14と、を含む発振装置10において、制御器14は順次決定される指示値を記憶するとともに、前記定期信号の受信障害が発生した場合に、その記憶内容に基づいて指示値を発振部26に供給する。 (もっと読む)


【課題】移動体における相互補完ナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】ネットワークコンポーネントは、第1と第2のナビゲーションコンポーネントの間の函数関係を決定。函数関係は、第1のナビゲーションコンポーネントによって第2のナビゲーションコンポーネントのためのナビゲーションソリューションを記述。ヘルスモニタは、第2のナビゲーションコンポーネントのためのヘルスインジケータを決定。第2のナビゲーションコンポーネントは、ヘルスインジケータが健全なことを示すとき、第2のナビゲーションパラメータに対するナビゲーションソリューションを決定。ネットワークコンポーネントは、ヘルスインジケータが健全でないことを示すとき、第1ナビゲーションコンポーネントによって第2のナビゲーションコンポーネントの動きを記述する函数関係に基づいて第2のナビゲーションパラメータに対するナビゲーションソリューションを決定。 (もっと読む)


GPSを装備した装置による位置判定高速化という要望に対処するために、本願で記載する本発明の実施形態は、自己の位置を判定している遠隔装置(110)にGPS支援データを供給する。このGPS支援データは、特定の遠隔装置を収容する格子要素の中心点に関する。格子要素とは、地理的領域であり、その内部では、格子要素内のどこからでも、同一の12機以上のGPS衛星を見ることができる。格子要素についてGPS支援データを供給することにより、遠隔装置は、十分に局地的な性質のGPS支援データを受信し、その位置をより迅速に判定するのに役立つ。また、米国のような領域全域におけるセル・サイトよりははるかに少数の格子要素があるに過ぎないので、格子要素毎に現GPS支援データを維持しても、セル・サイト毎に維持する場合よりも、必要なネットワーク帯域幅は少なくて済む。
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