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国際特許分類[G01S7/48]の内容

国際特許分類[G01S7/48]の下位に属する分類

構造的特徴,例.光学素子の配列 (32)
パルス方式の細部 (5)
非パルス方式の細部
対抗手段または対対抗手段
監視または校正用の手段 (4)
偏光効果を用いるもの
表示装置

国際特許分類[G01S7/48]に分類される特許

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【課題】偏向素子へレーザ光を導くための光学部品を測定範囲内に配置した場合でも死角を形成することなく、広角な範囲を測定可能な距離測定装置を提供する。
【解決手段】レーザ光を用いて測定対象との距離を測定する距離測定装置であって、
レーザ光を出力するレーザ出力部1と、第1の方向に偏光したレーザ光を第1の方向と異なる第2の方向に偏光するとともに測定対象へ向けて偏向する偏向部3と、測定対象の測定範囲内に配置され、第1の方向に偏光したレーザ光を反射して偏向部3へ導き、且つ第2の方向に偏光したレーザ光を透過可能な第1の反射型偏光板2と、第1の反射型偏光板2を保持し、且つ第2の方向に偏光したレーザ光を透過する透明保持体6とを備える。 (もっと読む)


【課題】測定対象物までの距離に拘らず、光検出器のダイナミックレンジの範囲で、測定対象物までの距離を精度よく測定することができる距離測定装置を提供する。
【解決手段】距離測定装置は、測定対象物に対し測定光を投光する光投光部と、等速で回転移動して対象物で反射された反射光を複数方向に反射可能に構成された可動鏡と、可動鏡で反射された反射光を集光する集光素子と、集光素子の焦点面に配置された予め定めた面積の受光領域を備え、受光領域で受光された光を検出する光検出部と、測定範囲の上限距離に在る対象物からの反射光を受光した場合には受光領域への結合効率が最大となる位置に可動鏡を移動させ、測定範囲の下限距離に在る対象物からの反射光を受光した場合には受光領域への結合効率が小さくなる位置に可動鏡を移動させる駆動制御部と、計測時間から測定対象物までの距離を演算する演算部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来より耐久性を向上することができるプラットホームドア用安全装置を提供する。
【解決手段】 プラットホームドア用安全装置30は、プラットホームドア20に設置されてプラットホームドア20の近傍に存在する物体を検出するタイムオブフライト方式の三次元センサ40と、入射光に対して反射光を減衰する光減衰部50とを備えており、三次元センサ40は、所定の範囲に赤外光を発する複数のLEDと、複数のLEDから発せられて物体によって反射された赤外光を受ける複数の受光素子とを備えており、複数の受光素子は、前記所定の範囲のうち各々の担当の範囲からの光を受け、複数のLEDは、複数の受光素子の各々の担当の範囲に光を同時に発し、光減衰部50は、複数のLEDから発せられた赤外光の少なくとも一部が入射する位置に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造され、小型で、検出する光量の損失が少なく、高精度に測定を行うことができる距離測定器を提供する。
【解決手段】光源1は、ホルダ81に固定され、レーザ光Lを射出する。有孔ミラー2は、光源1から射出されるレーザ光1の光軸に対して傾斜し、光源1からレーザ光Lを照射される照射領域Aが、光軸方向から見てレーザ光Lのファーフィールドパターンとなるように、ホルダ81に対して空間的に固定されたホルダ82に固定され、照射領域Aに、レーザ光Lに対して光学的に阻害がない透過部20を有する。走査部3は、透過部20を透過したレーザ光Lを、被測定物7に向けて反射させる。検出部5は、被測定物7において反射し、有孔ミラー2において反射したレーザ光Lを検出する。処理部6は、光源1及び検出部5の駆動を制御し、検出部5の出力に基づいて被測定物7までの距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】視準方向の変更を招くことなく所望の位置の測定を可能とする光波距離測定装置を提供する。
【解決手段】光源(31)からの出射光(Es)を目標物へ向けて出射するとともに入射した目標物からの反射光(Rs)を受光部(60)で受光し、出射光と反射光とに基づいて距離測定を行う光波距離測定装置10である。光源から目標物への照射光軸Liに至る光路には、光源の出射光軸Leに対して出射光の方向を傾斜させるべく反射させる偏向反射機構(34)が設けられ、偏向反射機構は、光源から見て偏向反射機構よりも目標物側の出射光軸上もしくは照射光軸Li上の所定位置(E)と光学的に共役の関係とされている。 (もっと読む)


【課題】広い画角と長い距離の測距の双方を実現することができるレーザレーダ装置を得ることを目的とする。
【解決手段】変調信号でレーザ光を変調し、変調後のレーザ光を測距対象物に向けて走査するレーザ光送信部1と、視野が異なる複数の受信光学系21a,21bを用いて、測距対象物に対するレーザ光の散乱光を受信し、その散乱光を示す電気信号を出力する散乱光受信部2と、散乱光受信部2から出力された電気信号と変調信号の位相差あるいは時間差を検出するとともに、その記電気信号の振幅を検出する距離強度検出装置32とを設け、画像処理装置33が距離強度検出装置32により検出された位相差あるいは時間差に基づいて測距対象物までの距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】入射光が著しく強い場合があっても、信号光を正しく検出することができるようにする。
【解決手段】光分離器62によって、反射光パルスを分離し、PD64によって、分離された反射光パルスの一方を検出する。作動制御回路70によって、PD64からの検出信号が閾値以上である場合に、光を遮断するように光調整器68を作動させる。一方、分離された反射光パルスの他方が、延滞機構66を通過して、光調整器68が作動したころに光調整器68に入射される。 (もっと読む)


【課題】小型化が容易で、2方向において大きな偏向角を得ることができる光偏向素子を提供する。
【解決手段】 入射された光を、印加電圧に応じてXY面内で偏向する周期分極反転構造体、及び周期分極反転構造体を通過した光を該光の進行方向を含みXY面に直交する面内で偏向するグレーティングを有する光偏向ユニットが、XY面に直交する方向(Z軸方向)に複数積み重ねられている。そして、該複数の光偏向ユニットにおける各グレーティングの溝周期は、互いに異なっている。この場合は、小型で、2方向において大きな偏向角で光を射出することができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な光学フィルタにより目標領域からの反射光を適正に受光することができ、かつ小型化を図ることのできるレーザレーダおよび受光装置を提供する。
【解決手段】レーザレーダは、レーザ光を出射するレーザ光源21と、レーザ光を目標領域において走査させるミラーアクチュエータ24と、目標領域からのレーザ光の反射光を収束させる受光レンズ32と、受光レンズ32により収束された反射光を、受光レンズ32に入射する際の反射光よりも小さいサイズとし、且つ、平行光に近づけるための凹レンズ33と、凹レンズ33を透過した反射光が入射され、レーザ光の波長帯以外の不要な光を除去するためのバンドパスフィルタ34と、バンドパスフィルタ34を透過した反射光を受光する光検出器35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ミラーの回動精度を保ちつつ、可動部に対する給電を円滑に行い得るミラーアクチュエータおよびこのミラーアクチュエータを搭載したビーム照射装置を提供する。
【解決手段】ミラーアクチュエータ1は、支軸24について回動可能なミラーユニットフレーム11と、支軸17に配されたミラー19と、マグネットユニット20とミラーユニットフレーム11とを連結するサスペンションワイヤー26a〜26fと、ミラーユニットフレーム11と支軸17とを連結するサスペンションワイヤー16a〜16dとを備える。サスペンションワイヤー16a〜16d、26a〜26fにより、ミラーユニットフレーム11に装着されたチルトコイル11bと、支軸17に装着されたパンコイル12b、13bに給電でき、ミラーユニットフレーム11と支軸17に対し、一定かつ安定的な抗力が付与される。 (もっと読む)


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