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国際特許分類[G01V3/08]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 地球物理;重力測定;塊状物または対象物の検出;タグ (3,730) | 電気的または磁気的探鉱または検出;地球の磁場特性,例.偏角または偏差の測定 (1,166) | 対象物もしくは地質構造によるかまたは検出装置によって発生または変動する磁場もしくは電場で働くもの (568)

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【課題】判定結果の信頼性を向上させることができる物品検査装置を提供すること。
【解決手段】被検査物Wを搬送する搬送部2と、搬送部2により搬送される被検査物Wを同一検査条件で複数回検査して、検査毎に被検査物Wが良品または不良品のいずれであるかの仮判定を行う仮判定部5と、仮判定部5が検査毎に複数行った仮判定に基づいて、被検査物Wが良品または不良品のいずれであるかの本判定を行う本判定部6と、を備えた。また、本判定部6が、仮判定部5が行った複数の仮判定のうち良品の仮判定が不良品の仮判定よりも多かったとき、被検査物Wが良品であるとの本判定を行う。 (もっと読む)


【課題】物体のサイズに関わらず、検出エリア内の物体の存在を効率よく感知することができる検出装置を提供する。
【解決手段】検出装置(2)のキャパシタンス変動を測定して物体(3)を検出する検出装置(2)は、それぞれが電界を送信または受信できる少なくとも1対(4、6、8)のセンサパッド(10)を有する。前記パッド(10)のインピーダンス変動を測定するのにそれぞれのセンサパッド(10)を用いることができる。それぞれのセンサパッド(10)は、インバータ(38)とオシレータ(56)と電力供給レール駆動部(40)とスイッチ(48、50、52)とを有する駆動レールインピーダンス測定システム(18)によって駆動される。この駆動レールインピーダンス測定システム(18)は、インバータ(38)の電力供給レール駆動部(40)の入力(46)へのオシレータ(56)の駆動をオン/オフして、センサパッド(10)の機能を電界送信部から電界受信部またはインピーダンス測定部に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】誘電率が高いもしくは抵抗率が低い構造体、または、導体層を有する構造体を通して物体の存在を効率よく感知できるセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサパッド(6)のインピーダンス変動を測定して、自動車両の近くの検出エリア内の物体(4)を検出するセンサパッド(6)を有するセンサ装置(2)であって、検出エリアに対してセンサパッド(6)の後方に置かれたバックフォーカスプレート(8)と、センサパッド(6)の周囲に配置された第1のサラウンディングフォーカスプレート(10)と、をさらに有し、センサパッド(6)を駆動する信号発生器と、一定の位相、周波数および電圧振幅の同一の信号を有するプレート(8、10)と、を有して構成される。このセンサ装置(2)は、第1のサラウンディングフォーカスプレート(10)の周囲に配置され、センサパッド(6)に供給する信号と異なる信号によって駆動される第2のサラウンディングフォーカスプレート(14)をさらに有する。 (もっと読む)


面に対して視覚的な指標を投影することを実現するシステム、機器および方法を提供する。手持ち式のセンサ機器(例えば、手持ち式のウォールセンサ)のディスプレイ投影システムは、静的、またはコンピュータ制御された動的な光のパターンを面上に投影する。この面は、木製の固体の構造体、金属またはプラスチック、電界または磁場、または場の外乱の存在などの、固有の特徴を示すようにスキャンされている。投影光は、アパーチャを経由してコンピュータで制御されて、アイコン、ライン、グラフィックス、文字および色などのものを投影する適応性を持たせてもよい。
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【課題】 電極の前側に誘電体の部材が位置し、前側部材の表面に近付いて来る検出対象物を前側部材の裏面側で検出する場合、前側部材の前側の検出距離を長くする。
【解決手段】 コンデンサを構成する電極に検出対象物の人体などの接地体が接近すると、静電容量が変化し、電気回路が検出対象物の接近を検出する静電容量型近接センサにおいて、電極の前側に誘電体の部材が位置し、前側部材の表面に近付いて来る検出対象物を前側部材の裏面側で検出する構成にした。電気回路は、電極によるコンデンサ、コイルと発信源を接続して直列共振回路を構成し、静電容量の変化を電流又は電圧の変化に変換し、電圧又は電流の変化量に基づいて検出対象物の接近を検出する構成にした。発信源の発信交流の周波数fは、前側部材があるときの直列共振特性曲線に基づいて、前側部材がある状態で電圧E又は電流の変化量ΔEが大きくなる周波数fsに設定する構成にした。 (もっと読む)


【課題】安価に構成可能で高精度に乗員の姿勢を検知する。
【解決手段】乗員姿勢検知装置100は、静電容量センサ部10と回路部20とを備える。静電容量センサ部10は、車室天井部2に配置された第1〜第3検知電極11〜13を備え、各検知電極11〜13は、切替スイッチSW1〜SW3を介して回路部20の静電容量検知回路21とシールド駆動回路23とにそれぞれ接続されている。回路部20のCPU29は、静電容量検知回路21にて検出された各検知電極11〜13からの静電容量に基づく静電容量値を比較して、座席40に着座した乗員(人体)48の頭部49の位置の情報を用いて着座姿勢を判定する。判定した着座姿勢に関する姿勢情報は、車両1に搭載されたECUに出力され、エアバッグの展開等の制御に用いられる。 (もっと読む)


【課題】人体の接触と水滴の接触とを精度よく判別することが可能な接触検知装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る接触検知装置は、人体が誘電体である対象物に接触するとその接触を検知する接触検知装置であって、上記対象物の内部において同一面上に互いに近接して配置され、静電容量の変化を検知することにより接触を検知する複数の静電容量センサを含む検知手段と、接触を検知した上記静電容量センサの接触検知のパターンに基づいて上記対象物に人体が接触したか否かを判断する判断手段とを備える。そして、上記判断手段は、上記検知手段上の1つの領域に含まれるすべての静電容量センサが略同時に接触を検知し、上記領域内の静電容量センサの数が所定の数であり、かつ、該検知した静電容量センサの位置が所定時間内に移動しない場合、上記対象物に人体が接触したと判断する。これにより、人体の接触と水滴等の接触とを精度よく区別することができる。 (もっと読む)


【課題】 X軸用電極とY軸用電極を適切な対の組み合わせに形成でき、しかも、導電体の高精度な検出が期待できる静電容量センサを提供する。
【解決手段】 誘電フィルム11表面のXY方向に複数の電極13を形成し、複数の電極13に接近する導電体との間にコンデンサを形成し、どの電極13に導電体が接近したかを静電容量の変化として検出する静電容量センサ10であって、複数の電極13を、誘電フィルム11表面のX方向に配列形成される複数のX軸用電極15と、誘電フィルム11表面のY方向に配列形成されてX軸用電極15に間隙を介して組み合わされる複数のY軸用電極16とを備える。また、複数のX軸用電極15とY軸用電極16を、投影視で相互に重ならない異なる形状に形成する。誘電フィルム11の表面にX軸用電極15とY軸用電極16が共に配列形成されるので、これら15・16を適切な対の組み合わせに位置決め形成できる。 (もっと読む)


【課題】配線ボックスに用いる磁石が安価なゴム磁石でもよく、かつ厚い壁板や金属材製の配線ボックスでも、埋設された位置を容易に検出することができる配線ボックス等の検出器。
【解決手段】配線ボックスの輪郭形状に形成されたケース体と、検出した配線ボックスの中央部を、該配線ボックスを覆っている壁板にけ書くことができるように形成されたけ書き用透孔と、ケース体に設けられた配線ボックスの配線器具取付板に固定された磁石を検出して、その位置を検出する少なくとも8個以上のホールIC(磁気センサー)と、上記け書き用透孔の上部位置に設けられたマトリックス状の表示器と、少なくとも8個以上のホールIC(磁気センサー)で配線ボックスの一対のドーナツ状の磁石を検出し、表示器の中央部および上下端部の中央部を点灯させる表示手段と、該ケース体の後端部に回動可能に取付けられた電源を備えた蓋とで配線ボックス等の検出器を構成している。 (もっと読む)


【課題】 球体などの磁性体が通過したか否かを非接触で且つ高い精度で検知できる磁性体通過検出装置を得る。
【解決手段】 基板2上に第1の磁石11と第2の磁石12および両磁石11,12の中間に位置する磁気センサ20が設けられ、磁気センサ20が磁気抵抗効果素子21を有している。通過路3内を磁性体である球体5が通過していないときは、第1の磁石11のN極着磁面11aから第2の磁石12のS極着磁面12bに向かうY1方向の磁束が磁気センサ20で検知される。通過路3内を球体5が通過しているときは、N極着磁面11aからの磁束が球体5の内部に導かれるため、磁気センサ20で検知するY1方向の磁束密度が低下する。これにより、球体5の通過を検知できる。 (もっと読む)


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