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国際特許分類[G01V3/08]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 地球物理;重力測定;塊状物または対象物の検出;タグ (3,730) | 電気的または磁気的探鉱または検出;地球の磁場特性,例.偏角または偏差の測定 (1,166) | 対象物もしくは地質構造によるかまたは検出装置によって発生または変動する磁場もしくは電場で働くもの (568)

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【課題】外部からの妨害電波による誤検知を防止することができるとともに、外部へ放射される高周波ノイズを低減させることができる静電容量センサを提供する。
【解決手段】本静電容量センサ5は、一方の面に人体が近接する検出用電極7と、前記検出用電極と接地19との間の静電容量の変化により前記人体の近接を判定する制御部8と、前記検出用電極の他方の面と対向し且つ間隙を空けて配設された電子回路基板9と、を備え、前記電子回路基板に搭載された電子回路9aの基準電位となる導体17は、コイル18を介して前記接地と接続されており、前記制御部は、さらに前記導体と前記接地との電位差を検出する電位差検出部22を備え、前記人体の近接を判定するための基準を前記電位差により変更する。 (もっと読む)


【課題】検知感度を向上させることができる物体検知センサを提供する。
【解決手段】液体検知センサ2は、一対のセンサ電極11,12を備え、対をなすセンサ電極11,12間の静電容量の変化に基づいてセンサ電極11,12に近接する液体Rを検知する。そして、センサ電極11,12における液体Rが近接される検知面11d,12dには、表面プラズモン共鳴を起こす複数のナノ粒子を含むナノ粒子層32が設けられている。 (もっと読む)


【課題】立体的なセンサ構造を用いず、指向性を向上させ検知領域の範囲を任意に設定することができる静電容量型近接センサ、検知方法および電極構造を提供する。
【解決手段】静電容量型近接センサ100は、センサ部10と検知回路部20とを備え、センサ部10は、第1センサ電極11a,11bおよび第2センサ電極11c、シールド電極12、第1補助電極13a,13bおよび第2補助電極13cを有する。これらは、切替スイッチSW1〜SW4により、検知回路部20のC−V変換回路21のポジティブ入力端子Pやネガティブ入力端子N、シールド駆動回路24等に接続される。切替スイッチSW1〜SW4は1側と2側に切り替え可能に構成され、これら切替スイッチSW1〜SW4にて1側および2側に切り替えられた際のC−V変換回路21にて検出された静電容量値C1,C2を比較等して、センサ部10の検知範囲を任意に設定する。 (もっと読む)


【課題】静電容量の変化を検出して近接する物体を検知する静電容量式近接検知センサーにおいて、検出電極の形状、設置状況の変化に対して感度を自動的に調整し、また静電火花に対応する新たな素子を追加することなく対応できる、使いやすくローコストなセンサーを提供する。
【解決手段】検知電極に被検知物が近接したことを静電容量の変化から検知する近接検知センサーにおいて、前記静電容量を経時的に計測する静電容量計測手段と、経時的に計測した計測値の早い変化を除去したフィルター値を出力するフィルター値演算手段と、フィルター値に対応して決められた近接検知判定値を出力する近接検知判定値演算手段と、前記計測値が前記フィルター値より前記判定値以上変化したことを検出する判定手段からなる近接検知センサー。 (もっと読む)


【課題】コンクリート体のインピーダンスの変化の大小に関わらず、高い精度で埋設物を検知することができる埋設物検知システム及び埋設物検知方法を提供すること。
【解決手段】埋設物検知システム10は、コンクリート体1の表面に接触するように配置された第1電極群23と、コンクリート体1の表面に接触するように配置された電極群であって第1電極群23に対して絶縁されると共に並設された第2電極群24と、第1電極群23と第2電極群24の相互間の主インピーダンスを測定し、第1電極群23の電極の相互間の第1副インピーダンスを測定するか、あるいは第2電極群24の電極の相互間の第2副インピーダンスを測定する測定手段と、主インピーダンスと第1副インピーダンス又は第2副インピーダンスのとの差分に基づいて埋設物2を検知する検知手段を備える。 (もっと読む)


【課題】センサ等への水滴の付着に伴う誤検知をより確実に防止することができ、さらに絶縁体等に対しての検知もできる長尺センサを提供する。
【解決手段】長尺センサ21は、取付基部22と、内部に中空部26を有し、カーボンを含有する表皮部23と、可撓性の絶縁体270及び一対の板状の電極271,272を有し、中空部26内に配設されるセンサ本体27とを備える。第1の電極271は表皮部23側において絶縁体270に埋設等され、第2の電極272は第1の電極271より取付基部22側に設けられる。絶縁体270は、表皮部23の内周面に当接する支持部270bを有し、支持部270bのうち表皮部23に当接する部位は、第1の電極271より取付基部22側に位置する。表皮部23及びセンサ本体27間には間隙部28が設けられ、間隙部28における表皮部23と第1の電極271との間隔が1.0mm以上とされる。 (もっと読む)


【課題】 トイレ装置等の家電製品に設けられたときに、検知の信頼性を損なうことなく構成の簡素化を実現でき、さらに、構成の自由度も向上することができる人体検知センサを提供する。
【解決手段】 本発明に係る人体検知センサ10は、支持基板21の表面に、アンテナ電極11および検出IC13が固定されることで、これらが一体化している。アンテナ電極11は、支持基板21の表面において、例えば、つづら折り状のパターンで配線されている。人体の存在によりアンテナ電極11の静電容量が変化すれば、検出ICにより静電容量の変化が検出され、これにより人体が検知される。検知の精度を向上するために、人体検知センサ10の表面や裏面に、電磁波遮蔽部材が設けられてもよい。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で配管内の堆積物の量を検知することができ、検知精度を向上することができる堆積物の検知方法及び堆積物検知器を提供することを目的とする。
【解決手段】 配管に1組の電極を設け、前記配管内における堆積物の量を前記電極間の静電容量の変化によって検知する堆積物の検知方法であって、前記電極の一方を円柱状の中心電極として前記配管と同心状に配設し、もう一方の電極を前記中心電極と対向する前記配管の側面に設けることを特徴とする堆積物の検知方法。 (もっと読む)


【課題】地盤破壊・崩壊予測の信頼性を高めるため、地盤の電位差データから外的要因による電位変化を除去して、内的要因による電位変化を的確に把握するための方法を提供する。
【解決手段】地盤に設置した電極ERと電極ER〜ER間を接続した複数の測線で電位差を計測し、各測線個別の電位差データを、各測線からの電位差データの和で除算することによって、電位分担率を求め、この電位分担率の変化を地盤破壊・崩壊に係る内的要因による前兆変化として評価する。電位分担率は、個別の電位差データを、各測線からの電位差データの総和で除算することによって外的要因をキャンセルしたものとなるので、内的要因の変化指標として捉えることができる。 (もっと読む)


【課題】使用者が意図していないときに操作入力され動作することを防止できる操作入力装置及びそれを用いた吐水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】外装部と、前記外装部により検出方向を保護され、人体の接近を非接触で検出する非接触検出手段と、前記外装部への人体の接触を検出する接触検出手段と、前記非接触検出手段からの検出信号に応じて人体による操作入力を判定する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記接触検出手段により前記外装部への人体の接触を検出している場合には、前記非接触検出手段からの検出信号を無効にする、または前記非接触検出手段の検出動作を実行させないことを特徴とする操作入力装置が提供される。 (もっと読む)


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