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国際特許分類[G01V3/08]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 地球物理;重力測定;塊状物または対象物の検出;タグ (3,730) | 電気的または磁気的探鉱または検出;地球の磁場特性,例.偏角または偏差の測定 (1,166) | 対象物もしくは地質構造によるかまたは検出装置によって発生または変動する磁場もしくは電場で働くもの (568)

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【課題】電極と乗員との距離が衣類の厚み等で長くなった場合でも、電極の面積を大きくしたり、さらに検出回路のゲインを大きくしたりすることなく、電流を大きくし、適正に乗員の着席状態を検出することが可能な乗員検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】乗員検出装置1は、発振器11と、変位電流検出用抵抗器12と、遅延器13と、変位電流検出用差動器14と、全波整流部15と、測定電極16と、測定電極17と、検知部18とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】小型の近接センサ機能付き通信装置等を提供する。
【解決手段】処理部100は、アンテナ60で無線通信を行う通信モードでは、切り替え部80を、アンテナ60が変調部20と復調部40のうちの一方にのみ接続されるように制御する。処理部100は、アンテナ60を電界型近接センサの検出電極として用いるセンサモードでは、切り替え部80を、アンテナ60が変調部20と復調部40の両方に接続されるように制御し、変調部20を、発振回路21から出力される基本信号S0を変調せずに出力するように制御する。処理部100は、センサモードにおいて復調部40から出力される信号S3の振幅または周波数または位相の変化から、アンテナ60に対して接近または離隔する物体2の存在を判別する。 (もっと読む)


【課題】道路等の構造物の異変を検出する構造物検査装置を提供する。
【解決手段】検査対象の構造物に取り付けられ、無線通信による情報通信を行う通信手段と、自己の姿勢を検出する姿勢検出センサーと、初期状態の姿勢検出センサーの出力値を記憶する第1記憶手段と、検査時の姿勢検出センサーの出力値を記憶する第2記憶手段と、通信手段を介して計測値保存要求信号を受信した際に、姿勢検出センサーの出力値を読み取り、第1記憶手段に記憶する手段と、通信手段を介して計測要求信号を受信した際に、姿勢検出センサーの出力値を読み取り、第2記憶手段に記憶する手段と、第1及び第2記憶手段のそれぞれから出力値を読み出し、読み出した2つの出力値の差がしきい値より大きい場合に、姿勢が変化したこと示す情報を通信手段と介して送信し、差がしきい値より大きくない場合に、姿勢が変化していないこと示す情報を通信手段と介して送信する手段とを備えた。 (もっと読む)


本発明は、手持ち式測定装置(10)であって、測定物(16)における少なくとも1つの対象物(14)の位置を測定するために設けられた少なくとも1つの位置測定センサ(12)と、少なくとも1つの対象物特性値(22)を検出するために設けられた少なくとも1つの対象物センサ(20)を備えた保護回路(18)とを有しており、前記対象物特性値(22)は少なくとも、測定物(16)に対する位置測定センサ(12)のアライメントに依存している形式のものに関する。保護回路(18)が少なくとも1つの操作者センサ(24,26)を有しており、該操作者センサは、操作者(28)に依存した少なくとも1つの操作者特性値(30)を検出するために設けられていることが提案されている。
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【課題】シールドハーネス構造を用いることなく、変位電流の増大による乗員検知の際の精度劣化を抑制することができる乗員検知システムを提供する。
【解決手段】乗員検知システムは、シ−ト背面部12に配置したアンテナ電極121〜123と、アンテナ電極各々の周辺に微弱電界を発生させ、この微弱電界に基づいて発生する信号データと、乗員のシ−トへの着席状況に応じて予め設定されたしきい値データとを比較し、乗員の着席状況を検知する乗員検知ユニット14と、アンテナ電極各々と乗員検知ユニット14とを接続するハーネス131〜133を備える。シートを前方より平面視した場合、乗員検知ユニット14は、アンテナ電極全ての上方に位置し、ハーネス各々は、それぞれ各アンテナ電極から上方へ引き出され、乗員検知ユニット14と接続される。 (もっと読む)


【課題】乗員検知における誤判定を少なくし、判定の安定性・継続性が改善された乗員検知システムを提供する。
【解決手段】シート座面部11に配置される被水検知用電極13は、複数のアンテナ電極(アンテナ電極121〜123)のうち、車体接地に導通したシートフレームとの距離が長いアンテナ電極(シート前部のアンテナ電極123)との対向長を長くし、シートフレームとの距離が短いアンテナ電極(シート後部のアンテナ電極121)との対向長を短くする。すなわち、シート座面後部に行くにつれ、アンテナ電極との対向長が短くなる構成とする。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、第1および第2の共振部材110、410を含む共振組立体105、305、405、700、750、930を提供し、第1および第2の共振部材はそれぞれ、電磁場により励磁されるとき、それぞれの異なる共振周波数で共振するように構成され、少なくとも1つの共振部材は、不連続ループ112、710、760の自由端間に少なくとも1つの容量性要素114、720、721、722、770、771、772が接続される不連続ループを含む。
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【課題】乗員検知における誤判定を少なくし、判定の安定性・継続性が改善された乗員検知システムを提供する。
【解決手段】シート座面部11の吊り込み溝33内に配置される水抜き孔13は、複数のアンテナ電極(アンテナ電極121〜123)のうち、車体接地に導通したシートフレームとの距離が長いアンテナ電極(シート前部のアンテナ電極123)の近傍における吊り込み溝33に比べて、シートフレームとの距離が短いアンテナ電極(シート後部のアンテナ電極121)の近傍における吊り込み溝に多く設けられる構成とする。すなわち、シート座面後部に行くにつれ、水抜き孔が多くなる構成とする。 (もっと読む)


【課題】小さい磁性体(微小磁性体)に対して検出信号を発生させず、大きい磁性体(標的磁性体)に対して検出信号を発生させるように作動する磁性体検出装置を提供する。
【解決手段】本発明による磁性体検出装置(1)は、移動方向(A)に間隔を隔てて配置された第1の磁気センサ(10)及び第2の磁気センサ(12)を有する。標的磁性体(ML)が第1センサ(10)に来たときに第2センサ(12)が一定レベルよりも大きい信号を発生させ、微小磁性体(MS)が第1センサ(10)に来たときに第2センサ(12)が上記一定レベルよりも小さい信号しか発生させないように、第2センサ(12)が第1センサ(10)に対して配置される。磁気センサ(10,12)に接続されたコントローラ(20)は、両方のセンサ(10,12)が同時に上記一定レベルよりも大きい信号を発生させたとき、磁性体検出信号を発生させる。 (もっと読む)


【課題】シートが電解液で被液した場合でもシートが空席又はCRS装着状態か、大人が着座状態かを判別すること。
【解決手段】乗員検知システム10は、車両のシート内部の静電センサ31での静電容量に応じた出力値が、予め定められた第1閾値を下回る場合にシートが空席又はCRS装着状態(第1状態)と判別し、上回る場合にシートに大人が着座状態(第2状態)、又はシート被液時に第1状態と判別する乗員検知ECU11とを有する。乗員検知ECU11は、シート被液時に第1状態で得られる静電センサ31の出力値を2回微分して得た値と、シート被液時に第2状態で得られる出力値を2回微分して得た値との中間の値を第2閾値として記憶し、出力値が第1閾値を超えている場合に当該出力値を2回微分し、当該2回微分値が第2閾値を超えている場合にシート被液時に第2状態と判別し、超えていない場合にシート被液時に第1状態と判別する。 (もっと読む)


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