説明

国際特許分類[G01V3/08]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 地球物理;重力測定;塊状物または対象物の検出;タグ (3,730) | 電気的または磁気的探鉱または検出;地球の磁場特性,例.偏角または偏差の測定 (1,166) | 対象物もしくは地質構造によるかまたは検出装置によって発生または変動する磁場もしくは電場で働くもの (568)

国際特許分類[G01V3/08]の下位に属する分類

国際特許分類[G01V3/08]に分類される特許

31 - 40 / 296


【課題】車両のシートの被水等外乱がある場合であっても乗員の着座の有無を安定に検知することができる乗員検知システム及び乗員検知システムの制御方法を提供する。
【解決手段】車両のシートに設けられ、人体により生じる静電容量Cを検出するための検出用電極75と、抵抗素子を介して検出用電極に正弦波を含む基準信号Sを供給する発振回路41と、基準信号Sを所定の位相に対応した閾値により2値化して基準位相信号Dを生成する第1の比較回路43と、検出用電極の電位を電極信号Sとして検出し、基準信号Sの所定の位相と略同一となる位相に対応した閾値により電極信号Sを2値化して電極位相信号Dを生成する第2の比較回路44と、基準位相信号Dの立上り及び立下りタイミングに対する電極位相信号Dの遅れ時間を計測して、その遅れ時間に基づいて乗員の着座の有無等を判定するための制御回路6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】タッチパッドに人の指等が触れられていない瞬間を捉えて、短時間でキャリブレーションを行うことができる静電容量型タッチセンサを提供する。
【解決手段】ステップS10において、第1の出力電圧AD0と第3の出力電圧AD2との差(AD0−AD2)の絶対値と第1の閾値Vtr1とを比較する。出力電圧差(AD0−AD2)の絶対値が第1の閾値Vtr1より小さい場合には、人の指等がタッチされなかったと判断し、ステップS11に進み、第2の出力電圧AD1のオフセットと第3の出力電圧AD2のオフセットのどちらが小さいかを判断する。その結果、第2の出力電圧AD1のオフセットが第3の出力電圧AD2のオフセットより小さい場合は、第2のキャリブレーション・データX1への変更が許可される。 (もっと読む)


【課題】エアバッグシステムに関して確実に使用するために乗員(又は占有者)に関する多くのカテゴリを識別するには複雑な場合があるので、これを解決する方法を提供する。
【解決手段】シートベルト監視又は乗員検出を行う方法は、1つ又は2つ以上のセンサモ回路14,16を用意するステップを有し、各センサ回路14,16は、少なくとも1つのアンテナ及び少なくとも1つの測定回路を有し、各センサ回路14,16は、車両内の乗員に応答して検出を行うことができ、乗員の状態をセンサ回路14,16からの検出の関数として判定することができる共通プロセッサ26を用意するステップを有し、センサ回路14,16の各々から共通プロセッサ26への通信手段を構成するステップを有し、共通プロセッサ26は、種々の数のセンサ回路14,16を用いて動作でき、共通プロセッサ26からセンサ回路14,16への情報を用意する。 (もっと読む)


【課題】静電容量式センサを用いて乗員検知を行う乗員検知装置において、低コストで、かつ検出性能を向上させる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】座席シート10の表面に沿って乗員センサ16Aを配置し、乗員センサが接続される制御装置(乗員検知ECU15)が、乗員センサの出力に基づき座席シート上の占有状態を判定する乗員検知装置であって、乗員センサは、可撓性材料からなる基材160と、基材の一方の面に第1の導電性材料が印刷によって形成された第1電極161と、基材の他方の面に第2の導電性材料が印刷によって形成された第2電極162と、から成り、乗員センサの第1電極を介して座席シート上の占有物の誘電率による静電容量の変化を検出すると共に、第2電極を介して占有物の荷重で基材が撓むことによる抵抗の変化を検出し、制御装置は、占有物の静電容量の変化、及び抵抗の変化に基づき、占有状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】 物体を固定しているボルト又は構造物に取り付けられた物体の状態を非接触でありながら常時監視し、ボルトが破断した場合又は取り付けられた物体が脱落した場合に即座に検知し警報を発する監視方法を提供する。
【解決手段】 ボルト頭部(1)に永久磁石(2)を接着し、このボルト(3)を用いて物体(4)を構造物(5)に固定し、ボルト底部(6)で測定装置(7)により磁界を測定する。 ボルト頭部(1)が破断して脱落した場合、接着された永久磁石(2)も同時に脱落するため、ボルト底部(6)の磁界はなくなり、磁界の変化が生じる。測定装置(7)により磁界の変化を検知した場合には即座に警告を発する装置(8)によりボルトの破断を監視することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エアバッグシステムに関して確実に使用するために乗員に関する多くのカテゴリを識別するには複雑な場合があるので、これを解決するシステムを提供する。
【解決手段】システムは、乗員スペースに隣接して位置決めされた第1のアンテナ93と、第1のアンテナ93に接続された第1の回路100とを有し、第1の回路100は、第1のアンテナ93に加えられる電圧又は電流を変化させることができ、また、変化に対する第1のアンテナ93の応答のタイミングを検出することができ、応答は経時的な放電及び充電であり、応答の割合は加えられる電圧又は電流の変化の割合に遅れ、応答の割合と変化の割合とのずれは乗員スペースのキャパシタンスの関数であり、タイミングは、放電又は充電の生じた回数に一致し、タイミングは、第1の印加電圧から第2の印加電圧までの推移の間に探知される。 (もっと読む)


【課題】従来の冠水検知は超音波センサで道路上の冠水水位を非接触で検知する場合や、電極と電極間に微小な電流が流れたら水位を検知するなどの例が多かった。しかし、本来検知したい水以外の物体を水位と誤って検出をする例が発生していた。また、電極式などでは微小電流による腐食が発生し長期間の運用に問題を起こす等、課題も多かった。本発明はこれらの問題を解決し、水面にタッチした状態を確実に冠水水位と検出し、道路通行の障害にならない容易な設置と簡単な保守・調整を可能とし、耐久性の長い冠水検出センサを提供する。
【解決手段】この発明による冠水検出センサは、水位を検出する静電容量式の検出器を複数持ち、検出器は検出面に水面が触れている時だけ信号として出力する。道路側面に設置しても、通行の障害にならない薄型(50mm以下)とし、検出器は水没しても検出に悪影響が及ばない完全防水型とした。異物やごみが検出器に付着しない様に、全体をカバーで覆い、路面清掃時の人的、機械的な影響を避ける構造とした。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減された、乗員の体格及び姿勢の影響を受けにくい乗員検知装置を提供する。
【解決手段】第1のアンテナ電極(アンテナ電極121)及び第2のアンテナ電極(アンテナ電極122)は、シートバック27の中心線L0を挟んで左右に配置される。第1のアンテナ電極における、第1の直線L1より上側の検知面積の第2の直線L2より上側の検知面積に対する割合は、第2のアンテナ電極における、第1の直線L1より上側の検知面積の第2の直線L2より上側の検知面積に対する割合より小さく設定される。乗員検知装置は、第1のアンテナ電極から得られる信号レベルが第1のしきい値より大きく、かつ、第1のアンテナ電極から得られる信号レベルの第2のアンテナ電極から得られる信号レベルに対する比率が第2のしきい値より小さいか否かを判定し、乗員の着席状況を検知する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減された、乗員の体格及び姿勢の影響を受けにくい乗員検知装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2のアンテナ電極は、シートバック27の中心線L0を横切って配置される。第1のアンテナ電極(アンテナ電極121)における、第1の直線L1より上側の検知面積の第2の直線L2より上側の検知面積に対する割合は、第2のアンテナ電極(アンテナ電極122)における、第1の直線L1より上側の検知面積の第2の直線L2より上側の検知面積に対する割合よりも小さく設定される。乗員検知装置は、第1のアンテナ電極から得られる信号のレベルが第1のしきい値より大きく、かつ、第1のアンテナ電極から得られる信号のレベルの第2のアンテナ電極から得られる信号のレベルに対する比率が第2のしきい値より小さいか否かを判定し、乗員の着席状況を検知する。 (もっと読む)


【課題】静電容量方式のタッチスイッチにおいて、電極に接続されたコンデンサの容量変化の判別における外部ノイズの影響を抑える。
【解決手段】第1コンデンサ及び第2コンデンサが接続される容量判別器において、前記第1コンデンサの第1電圧と前記第2コンデンサの第2電圧とを比較する比較器と、前記比較器からの比較結果を受け、カウントするカウンタ回路と、前記第1コンデンサ及び前記第2コンデンサに、電荷をチャージするチャージ回路と、前記比較器からの比較結果を受け、前記第1コンデンサか、前記第2コンデンサのいずれか一方のみに、前記電荷をチャージする様に前記チャージ回路を制御する制御回路と、を備え、前記カウンタ回路のカウント値に応じて、前記第1コンデンサと前記第2コンデンサの容量の判別を行う。 (もっと読む)


31 - 40 / 296