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国際特許分類[G01V3/08]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 地球物理;重力測定;塊状物または対象物の検出;タグ (3,730) | 電気的または磁気的探鉱または検出;地球の磁場特性,例.偏角または偏差の測定 (1,166) | 対象物もしくは地質構造によるかまたは検出装置によって発生または変動する磁場もしくは電場で働くもの (568)

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【課題】一つの検出用電極及び簡単な回路構成で、容易にシート上の乗員の有無、及び体格の違いを検出することができる乗員検知装置を提供する。
【解決手段】本乗員検知装置は、車両シート7の座面部71の表面部に設けられた検出用電極3と、検出用電極に接続され、且つ検出用電極に生じる静電容量に応じて発振周波数が変化する発振回路2と、発振回路の発振周波数の変化を検出して、その検出結果に基づいて車両シートへの乗員の着座を検知する検知部2と、を備えることを特徴とする。また、検出用電極は、所定の間隔を設けて並列に配列されている複数の電極線31と、各電極線に接続されるリード線32とにより櫛状に構成できる。このような櫛状の検出用電極により発振周波数の変化量が大きくなるため、簡単な発振回路や発振周波数検知回路等の回路を用いた回路構成の検知部を用いて、容易に着座を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】デジタル信号処理装置(略称「DSP」)による電磁誘導型埋設物探査装置では、デジタル化時の量子化レベル等の制約によって十分な感度が得られず、非金属管路に収容される光ファイバーケーブルを、手軽な間接法によって検出することが難しかった。
【解決手段】本発明の水晶アクティブフィルタは中心周波数の調整機能と水晶振動子の破損防護機能を有しており、多段接続により超狭帯域かつ高DU比のフィルタを容易に構成することができ、高感度の電磁誘導型埋設物探査装置を実現することができる。これによって、非金属管に収容される光ファイバーケーブルを、間接法によって検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】不良品の検査が可能な表面処理装置を提供する。
【解決手段】容器1及び電極2の被加工物との接触面の材質を、被加工物よりも硬質とすることにより電極2の損傷を抑制し、残留品の発生を防止する。装置の構造を雰囲気と遮断する構造とすることにより雰囲気条件の変動による品質面への悪影響を回避し、耐食性のバラツキの発生を防止する。被加工物の残留に対しては、金属探知装置4によって容器内部を、専用のマイナス電極を用いることで全ロットを対象に検査する。耐食性のバラツキに対しては、外観検査装置を用いて高精度に検査する。 (もっと読む)


【課題】ECUから静電センサに供給されている正弦波を所定の直流電圧やグランドレベルに切り替える際にノイズの発生を抑制することができ、これによってノイズによるラジオ雑音や他の電子装置への悪影響を抑制すること。
【解決手段】静電式乗員検知システム10は、車両のシート内部に配置された電極が微弱電界を発生させ、当該微弱電界の大きさ又はその変化に応じた電流又は電圧を出力値とする静電センサ31と、この静電センサ31に微弱電界の発生のための正弦波を出力すると共に、出力値に応じて乗員判定を行う。この構成において、乗員検知ECU11が、一定振幅の正弦波を出力し、この出力される正弦波の振幅を当該振幅の中心レベルまで所定の減衰率で減衰させ、この減衰後の中心レベルの直流電圧を出力し、この出力される直流電圧を減衰率と逆の増幅率で一定振幅のレベルまで増幅して一定振幅の正弦波を出力する正弦波減衰増幅部51を備える。 (もっと読む)


【課題】操作面の複数の操作領域のうち実際に操作された操作領域を確実に検出することができるタッチスイッチを提供する。
【解決手段】本発明は、複数の操作領域を有する操作面1と、操作面1への物体の接近によって生じる静電容量の変化を検出し、静電容量の変化量に応じた出力電圧を出力する複数の静電容量センサ2と、複数の静電容量センサ2の出力値に基づいて操作対象の操作領域を判定する判定部3とを備え、判定部3は、複数の静電容量センサ2のうち、第1操作領域に対応する静電容量センサ2の第1出力値が所定の基準値以上の場合であっても、第1出力値に対する他の操作領域に対応する静電容量センサ2の出力値の出力比が所定の基準比以上のときは、第1操作領域を非操作対象と判定する。 (もっと読む)


【課題】誤感知が多発するという課題を解決して、かつ容易なシステムで、自動扉を動作できうるセンサモジュールおよび移動開閉体を提供する。
【解決手段】扉または窓に設置されて開信号を出力するセンサモジュールであって、複数の電極を有する検出部と、検出部にて検出された静電容量から前記検出部に対する被検出体の相対位置を連続的に検出して被検出体の動作を非接触で検出し、被検出体の動作が所定の動作入力であると判断したときに開信号を出力する制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】静電センサへの正弦波信号の印加又は停止時のラジオノイズの発生を抑制することができ、これによって車載システムの他の電子装置にラジオノイズが悪影響を及ぼさないようにすること。
【解決手段】各電極12a〜12cを有する静電センサ12と、電極に電圧の振幅が変動する電圧振幅信号としての正弦波信号SVを印加する正弦波発生器16と、正弦波信号SVの印加時に静電センサ12の電流変化を検出する信号検出回路15とを有し、正弦波発生器16によって電極12a〜12cに正弦波信号SVが印加されない印加停止期間を有する。更に、電極12a〜12cへの正弦波信号SVの印加期間に当該電極の電圧をオフセット電圧Vofに維持すると共に、印加停止期間のうち少なくとも所定期間は当該電極の電圧をオフセット電圧Vofに維持するプルアップ抵抗器Ra,Rb,Rc及びオフセット電圧印加器18を備える。 (もっと読む)


【課題】感度可変型の電界測定機能を備えた物体検知装置を提供する。
【解決手段】自動車の窓枠とウィンドガラスとのうちの少なくとも一方には、3つ以上の電極32,34が配置されている。電界測定部52は、これらの電極32,34のうちの任意の2電極間の静電容量を測定して、2電極間に存在する物体を検知する。制御回路60は、ウィンドガラスの移動に応じて2電極の組み合わせを変更することによって、電界測定部52の感度を変更する。 (もっと読む)


【課題】安価な検出用コンデンサを用いた気泡検出装置の提供。
【手段】気泡検出装置に用いる検出用コンデンサはコイル状コンデンサ本体10であって、中央に鍔状端子台1aを持つ電気絶縁樹脂製の管体1と、管体1の管長方向で鍔状端子台1aの両側に夫々巻き付けられた相独立の第1コイル状電極2及び第2コイル状電極4と、鍔状端子台1aに植立された第1端子ピンP及び第2端子ピンPを有する。第1コイル状電極2を構成する第1捲線Wの一端末は第1端子ピンPに絡げられており、その他端は開放端で第1コイル端鍔部Fに形成された第1スリットSに掛止されている。また、第2コイル状電極4を構成する第2捲線Wの一端末は第2端子ピンPに絡げられており、その他端は開放端で第2コイル端鍔部Fに形成された第2スリットSに掛止されている。 (もっと読む)


【課題】接着剤の厚さのばらつきによる静電容量センサの温度係数のばらつきや、接着剤の硬化に伴う収縮による静電容量の適正値からのずれによる零点不均衡を抑制することができる静電容量センサの提供。
【解決手段】サーボ型加速度センサ1は、固定極板2と、固定極板2を保持する固定側保持部材3と、固定極板2と対向して配設される可動極板4と、可動極板4を保持する可動側保持部材5とを備える。固定側保持部材3、及び可動側保持部材5は、固定側保持部材3、及び可動側保持部材5を互いに接着するための接着部84を備えている。また、接着部84は、固定側保持部材3、及び可動側保持部材5における固定極板2、及び可動極板4と垂直な面に設けられている。 (もっと読む)


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