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国際特許分類[G01V3/08]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 地球物理;重力測定;塊状物または対象物の検出;タグ (3,730) | 電気的または磁気的探鉱または検出;地球の磁場特性,例.偏角または偏差の測定 (1,166) | 対象物もしくは地質構造によるかまたは検出装置によって発生または変動する磁場もしくは電場で働くもの (568)

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【課題】車両毎の静電センサの感度並びに零点のバラツキを無くすことによって、車両毎の乗員等の判別精度のバラツキを無くすこと。
【解決手段】静電センサ及び乗員検知ECU11を有する静電式乗員検知装置において、静電センサに代え、電流検出抵抗器RSとコンデンサの並列回路により各々異なる計測値が定められた複数の負荷回路ScL,ScH,Sc3,Sc4を、スイッチSL,SH,S3,S4を介してセンサ特性計測部14に接続する。そして、信号源VSGから交流電圧信号を負荷回路群ScL,Sc3,Sc4に印加して電流検出抵抗器RSに発生する計測値V1をCPU15に読み込む。次に、負荷回路群よりも高負荷となる負荷回路群ScH,Sc3,Sc4に印加して第2の計測値V2を読み込む。CPU15にて計測値V1,V2を用いて測定感度の演算を行い、この測定感度と理想感度とから感度補正値を求め、この感度補正値を記憶する。 (もっと読む)


【課題】表面に対する傾き又は表面に対する小さい間隔変化への反応が低減されており、最善の場合にはそれらに反応しない静電容量式センサを創作する。
【解決手段】好ましくは電磁放射線を透過させる平らな物体の背後又は壁部の背後に配設されている対象物を静電容量式検知するための装置及び方法は、前記対象物を検知するため、好ましくはセンサと平らな物体又は指との間の相対運動を検知するためのセンサ電極を有するセンサを用いる。前記センサ電極を制御するため及び前記センサの出力信号を評価するための制御回路が用いられる。前記センサが少なくとも1つのセンサ電極(5.2)を有し、該センサ電極が少なくとも1つの別の周囲電極(5.3)により取り囲まれており、この際、該周囲電極(5.3)が、前記センサ電極の電位の変化時には該周囲電極がその電位について、前記センサ電極が予め定めた又は予め定めることのできる電位に留まるように前記センサ電極に対して反対向きに制御されるよう、前記制御回路を介して前記センサ電極と接続されていることにより、表面に対する傾き又は表面に対する小さい間隔変化に反応しない静電容量式センサが創作される。 (もっと読む)


【課題】静電容量結合方式を利用した非接触での入力可能な装置において、少ない構成要素で多様な入力を可能とする入力装置。
【解決手段】複数個の帯状のスイッチ電極を、長手方向に隙間を設け並べ、該帯状のスイッチ電極へ手等の導電体が近づいたときに生じる静電容量を検出し、該帯状のスイッチ電極の長手方向に沿った位置を算出するとともに、該帯状のスイッチ電極内に、その算出された位置の領域をオン/オフ状態を出力するデジタルスイッチにすることで、該帯状のスイッチ電極に触れずに、手の動作方向等の多様な入力ができることを特徴とする静電容量結合方式を利用した入力装置。 (もっと読む)


地表下地層の開口部内の温度を評価する方法が、本明細書に記載される。方法は、開口部内に配置する絶縁導体の長さに沿って1つまたは複数の誘電特性を評価するステップと、1つまたは複数の評価済み誘電特性に基づいて、絶縁導体の長さに沿って1つまたは複数の温度を評価するステップとを含んでもよい。
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【課題】小柄な大人と大柄な大人との判別を可能にすることができる静電容量式乗員センサおよび静電容量式乗員センサ装置を提供する。
【解決手段】静電センサマット10の一面11にクッション材20および浮遊電極30を設ける。これにより、乗員46の重量によって浮遊電極30と静電センサマット10とに挟み込まれたクッション材20が潰れ、乗員46の体格に応じて浮遊電極30と静電センサマット10(メイン電極17a、サブ電極17b)との間の距離が変化するので、大柄な大人42と小柄な大人43との静電容量の差が顕著になる。したがって、大柄な大人42と小柄な大人43との判別を可能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容量値が近い被検出物であってもその識別が可能な物体検知方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の物体検出方法は、電極と、被検出物に配置されたインダクタとを有し、前記電極と接地点との間に直列に配置される、前記インダクタと、当該インダクタ及び接地点間の容量との直列共振回路の共振周波数により、前記被検出物の識別を行う。 (もっと読む)


【課題】様々な挟み込み事象に容易に対応可能な自動車用開閉体の挟み込み検出装置を提供する。
【解決手段】スライドドア15においての挟み込み検出を行うための検知用部材26がそのスライドドア15の内装パネル16に設けられる。つまり、内装パネル16に検知用部材26を設置する態様としたことで、開閉作動時の様々な挟み込み事象に対する検知用部材26の好適な位置を容易に設定可能である。 (もっと読む)


【課題】誤判定が生じにくく、また、異物を感度よく検知することができる長尺センサを提供する。
【解決手段】長尺センサ21は、乗降口4を開閉可能な金属製のドア2に取着される取付基部22と、取付基部22から膨出し、中空部26を有する表皮カバー部23と、絶縁体270、及び、絶縁体270の少なくとも一部を挟んで相対向する一対の電極271,272を有するセンサ本体27とを備える。取付基部22をアースとしてのマイナス極とし、第1の電極271は、乗降口4周縁側の絶縁体270の表面にマイナス極として設けられ、第2の電極272は、取付基部22側にプラス極として設けられる。第2の電極272と取付基部22との間に間隙部28が設けられ、両電極271,272間の静電容量の変化、及び、第2の電極272のプラス極と取付基部22のアースマイナス極との間の静電容量の変化に基づき、異物が検知される。 (もっと読む)


【課題】複数の検出部の中から必要最小限のスキャンだけを行うようにし、また使用者の操作速度に応じてなるべくスキャンの間隔を長くしマイコン等を低消費モードとしている時間を長くすることで、電力消費を抑え、操作部や水栓装置本体などを電池駆動を可能とする。
【解決手段】本体部と、前記本体部に対して回転可能に設けられた回転操作部と、前記回転操作部の回転に応じて回転可能に設けられた回転電極と、前記回転電極と対向し前記回転操作部の回転に連動しない複数の検出電極と、を備え、前記回転操作部の回転に応じた前記回転電極と前記複数の検出電極との間の静電容量の変化を検出することにより、前記回転操作部の回転角度を検出する静電容量式回転操作装置において、前記回転操作部の回転に応じて前記回転電極に対向した検出電極を特定し、複数の検出電極の中から検出動作を行わない検出電極を選定して検出動作を行う。 (もっと読む)


【課題】静電容量センサの検出機能を低下させずに、金属調の装飾面を従来より広くすることが可能な金属調樹脂カバー及びその製造方法並びに車両用ドアハンドルを提供する。
【解決手段】本発明に係る金属調樹脂カバー55は、静電容量センサ53の検知電極53Dを内蔵して人の接触を検出可能なドアハンドル50の外壁の一部を構成し、外面を金属層13にて覆われている。その金属層13は、複数の金属体13Aが互いに分離した状態で散在する金属体散在構造になっている。これにより、金属層13全体が1枚の連続した導電体ではなくなり、静電容量センサ53への悪影響が抑えられ、静電容量センサ53の検出機能を低下させずに、金属調の装飾面を従来より広くすることができる。 (もっと読む)


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