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国際特許分類[G01V9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 地球物理;重力測定;塊状物または対象物の検出;タグ (3,730) | グループ1/00〜8/00に分類されない方法による探鉱または検出 (190)

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【課題】 流体中に混入したセラミック材等の非金属,非磁性,非導電性を特徴とする材料の破片を、早い検出動作で検出することができる破片検出センサを提供する。
【解決手段】 この破片検出センサは、流体中に混入する破片を検出するセンサであって、2つの対面する平板5,7と、これら2つの平板5,7のうち少なくとも1つの平板7を対面方向に動かして前記2つの平板5,7間に前記破片を挟み込ませる平板移動機構9と、前記2つの平板5,7間のギャップの距離を測定することで、前記破片の有無、または大きさ、または蓄積量を検出する測定・判定手段16とを備える。2つの平板5,7は、前記測定・判定手段16のギャップ測定用の電極であり、これら2つの電極5,7のうちの少なくとも一方の電極7の前記対面方向を向く表面に、流体排出用の溝7aを形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シートにかかる重量を正確に測定し、乗員検知システムの精度を向上し得る車両用乗員検知装置を実現することを目的としている。
【解決手段】このため、シートの座面に設けられ、この座面にかかる重量を検出する重量検出手段を備えた車両用乗員検知装置において、シートに設けられ、シートバックにかかるトルクを検出するトルク検出手段と、シートに設けられ、このシートの座面に対するシートバックの傾き角度を検出する角度検出手段とを備え、重量検出手段により検出されたシートの座面にかかる重量検出値を、トルク検出手段により検出されたトルクと、角度検出手段により検出された傾き角度とにより、補正する補正重量算出手段を備える。 (もっと読む)


【課題】地中を本掘削する前に埋設物の探査掘削を行う際、礫混入層や締め固まった土砂に対しても礫等に妨げられることなく容易に進入可能とすることによって、探査のための掘削速度を向上することができる地中探査装置を提供する。
【解決手段】探査棒の先部を構成する長尺管2の側方に1本又は複数本の短尺管3が固設されると共に、前記長尺管2と各短尺管3の先端に高圧水を噴射するノズル4a、4bが設けられ、地中に先行して進入する前記長尺管2のノズル4aから離間した高い位置に前記短尺管3のノズル4bが設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】土壌を汚染する油の存在を、土壌に浸透してきた経路に関わらず正確に検知できる土壌汚染検知管を提供する。
【解決手段】本発明にかかる土壌汚染検知管は、尖頭部(1)を有するとともに該尖頭部の反対側の端部(2)で開口する筒体に、該尖頭部を除く全長に亘って、長さ方向(X)に所定の間隔(D)を開けて複数の集水孔(3)を貫設したものである。該集水孔は、該筒体の長さ方向(X)に隣り合うもの同士が該筒体の周方向(R)に重ならない位置関係で設けられていてもよい。また、該周方向に重ならない位置関係は、該筒体の長さ方向に隣り合う該集水孔同士を該周方向に90度の間隔を開けた配置となっていてもよく、その場合更に、該筒体の周方向に180度の間隔を開けて配置され、対向する位置関係にある該集水孔は、該長さ方向において同位置にあってもよい。 (もっと読む)


【課題】容易に飲食物を記録することができると共に、コストを低減することを可能とする撮影システムを提供する。
【解決手段】料理が用意された食卓を照明する照明手段と、前記食卓を撮影可能な状態で前記照明手段に設置された撮像手段と、前記撮像手段により撮影された料理を示す料理画像に基づき、前記料理の名称を特定する特定手段と、前記特定手段により特定された前記料理の名称を含む料理情報を記録する料理情報記録手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】所定の深度の海中層の二酸化炭素の拡散状況を正確に導出する。
【解決手段】所定の深度の海中層に曳航されるデータキャリア12の送信手段17からの二酸化炭素のデータを曳航体5の送受波器9に送り、曳航体5の送受波器9から通信ケーブル33を介して洋上曳航体4に二酸化炭素のデータを送信し、洋上曳航体4から無線手段7により二酸化炭素のデータを船舶1に送ることで、二酸化炭素の希釈・拡散の分布・挙動の状況を導出し、船舶1のノイズの影響を受けずに、しかも、海面近傍の波の影響を排除して、安定した状態で二酸化炭素のデータの送受信を行ない、海洋の中層であっても放出された二酸化炭素の挙動を正確に検出する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも警報時には、フェンス等の頂部分を覆うセンサー笠木の一部を発光させることで、どの住居から警報音を発しているのかが分かりやすくなる防犯センサーを提供する。
【解決手段】フェンス20の頂部分を覆うカバー部材(センサー笠木)5が設けられ、このカバー部材5の内部に発光体(光ファイバー)31が設けられ、この発光体31は、少なくとも警報時には、カバー部材5の透光部分を透して外部に発光するようにした。これにより、どの住居から警報音を発しているのかが分かりやすくなる。 (もっと読む)


【課題】慣性の作用による誤検出を防止することが可能であるとともに、異物検出時の基板や検出部に対する衝撃を緩和することが可能な異物検出装置の提供を目的とする。
【解決手段】吐出ノズル1から吐出される塗工液で塗装される基板2に沿って走行移動され、基板に付着している異物Aを検出する異物検出装置において、上下方向に揺動自在に支持されたアーム部3と、アーム部に、回転軸心C位置で回転自在に支持され、そのローラ面4aと基板との隙間Sが、吐出ノズルと基板との間隙Tよりも狭く設定されたローラ4と、ローラの回転やローラの上下動、アーム部の上下動を検出する検出部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】制御部22の入力端子数を増加することなく、複数の座席のそれぞれに人が着座したことを検知することができる着座検知システムを提供する。
【解決手段】複数の座席のそれぞれに人が着座したことを検知する着座検知システムであって、それぞれの座席に配置され、それぞれの座席に人が着座した場合に導通する複数の着座センサスイッチ31a〜31dと、それぞれの着座センサスイッチ31a〜31d毎に異なる抵抗値からなり、それぞれの着座センサスイッチ31a〜31dにそれぞれ接続される複数の第一抵抗32a〜32dと、一端が電力供給する電源に接続され、他端が複数の着座センサスイッチ31a〜31dおよび複数の第一抵抗32a〜32dに接続される電力供給ライン21と、電力供給ライン21に流れる電流値に基づきそれぞれの座席への人の着座の有無を検知する制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】電波式物体検出装置において、クラッタ成分を有効に低減しつつ、ターゲットとなる物体の検出精度の向上を図る。
【解決手段】クラッタ処理部6は、受信アンテナ3bによって受信された受信信号と、受信信号中のクラッタ成分を除去する際の波形的な基準を与えるリファレンス信号との差分を算出することによって、クラッタ成分を除去した処理済受信信号を生成する。また、クラッタ処理部6は、ターゲットが存在しないときの受信信号をリファレンス信号として設定する。信号比較部7は、現在の処理済受信信号を過去の処理済受信信号と比較することによって、ターゲットの存在を検出する。 (もっと読む)


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