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国際特許分類[G01V9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 地球物理;重力測定;塊状物または対象物の検出;タグ (3,730) | グループ1/00〜8/00に分類されない方法による探鉱または検出 (190)

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【課題】地盤内を伝播する地下ガス体の流動を正確且つ早期に検知することができる地下ガス体の流動検知方法を提供することにある。
【解決手段】地盤2内を伝播するガス体の流動状況を検知する、地下ガス体Cの流動検知方法であって、前記地盤2内に、内部が地下水6で満たされる穴部3を設け、前記穴部3の長手方向に、温度分解能が0.01度以上0.1度以下で、距離分解能が0.05m以上0.25m以下の分布型温度計を用いた計測部11を延在させ、前記計測部11を用いて、前記地下水6の温度分布を同時計測し、前記地下水6の温度分布の位置変化及び時間変化から、前記地下ガス体Cの流動状況を把握することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】振り子体の回転軸とブロックの軸受け部に薬液等が結晶化してこびり付いても、これが振り子体の傾動の妨げとならず、振り子体の傾動が良好になされる振り子センサを提供すること。
【解決手段】水平方向に搬送される基板の端部に押されて回転軸2aを中心に傾動する振り子体2と、振り子体2の傾動を検出するセンサ8と、振り子体2の回転軸2aが遊挿される軸受け部5aを有したブロック5とを備え、振り子体2には第1の永久磁石3が設けられると共にブロック5には第2の永久磁石6が設けられ、両永久磁石3,6の斥力によって振り子体2の回転軸2aがブロック5の軸受け部5a内で浮上されている。 (もっと読む)


【課題】開閉体または開閉体周辺に対する利用者の開閉指令操作の有無を誤検出することなく判定して、当該開閉体の開閉が可能な開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】開閉体制御装置1は、開閉体または開閉体周辺の構造部材に取り付けられ、開閉指令操作が入力される開閉指令操作入力部と、当該開閉指令操作入力部を介して取り付けられ、開閉指令操作による振動を検出する振動検知センサ11と、振動波形の振幅基準に対する上側波形の振幅レベルと下側波形の振幅レベルとの振幅比、及び、波形近似線が振幅基準を下回る時間と波形近似線が振幅基準を上回る時間との時間比の少なくともいずれか一方と、振動波形の所定の周波数帯域が減衰された減衰振動波形から取得された包絡線と、に基づいて利用者による開閉体の開閉指令操作の有無を判定する判定手段40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】湧水圧および湧水量を容易かつ正確に測定することが可能な湧水圧および湧水量の測定装置、測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】湧水圧を測定する湧水圧測定部10と、この湧水圧測定部10と連結されるとともに湧水量を測定する湧水量測定部20とからなり、パッカー12によって本体パイプ12の外周面と孔2の孔壁2bとの隙間を塞いでから、本体パイプ11の流路に湧水A,Bを導き、開閉バルブによって流路を閉塞してから、この流路内の水圧を測定し、その後、鉛直に配置された鉛直パイプ22内を通過する湧水A,Bの流量を測定する測定装置1と、この測定装置1を用いる湧水圧および湧水量の測定方法。これにより、湧水圧の測定時には湧水の流れを一旦止めることができるとともに、湧水量の測定時には鉛直パイプの流路内に空気が混入することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】地下水の特定イオン濃度の測定データの経時的変化を見て地盤変位に異常があるか否かを、測定環境による変化や瞬間的な異常値発生にかかわらず的確に判断できるようにする。
【解決手段】取り込んだ測定データに基づいて短期間平均値Xと長期間平均値Yとを演算し、長期間平均値Yに対してそれぞれ所定の設定割合α、βの値だけ変化させた警報判断値A、予報判断値Bを演算し、そして短期間平均値Xが警報判断値Aを超えているときには警報判断をし、予報判断値Bを超えているときには予報判断をするようにする。 (もっと読む)


【課題】 従来、特開2007−240505号公報及び特開2003−222601号公報によれば、センサー部に水、湿気が付着すると抵抗値が変化して音、光、振動を発する濡れ検知装置は、コンパレータ部と、アラーム部と、電源部とを中空の円筒容器に収納して把持し、センサー部を被検知物に接触して濡れを検知する技術のみに限られるため、乾燥することには無力で、清掃するのに時間が掛かり効率的でなかった。
【解決手段】 そこで、この発明は、複数の素子を、ノズル枠の内側と外側とが対になるように設け、被検知物と非接触にして平衡回路を構成し、水、湿気の気化熱で変化する気体の温度と空気中の気温とを感知して比較し、温度差を検出して音、光、振動を発する濡れ検知ノズルを、掃除機の吸気側に着脱自在に接続することで上記課題を達成する。 (もっと読む)


【課題】人感センサデバイス毎に時計を設けなくとも、通過人数や滞留時間を時刻毎に集計することができる行動分析システムを提供する。
【解決手段】行動分析システム6では、人感センサデバイス1と集計転送装置2間の通信に利用する無線ネットワーク60が構築され、人感センサデバイス1は、一定の検出間隔が経過する毎に、人感センサ10から検出データを得て、検出データを含むパケットデータ7を集計転送装置2に送信し、集計転送装置2は、受信時刻を付与したパケットデータ7aを行動分析サーバ3に転送し、行動分析サーバ3は、集計転送装置2から転送されたパケットデータ7aに付与された受信時刻を利用して、パケットデータ7aに含まれる検出データの検出時刻を算出する。 (もっと読む)


【課題】ドア3に設けられた複数のセンサ1、2でドア3の軌道上のエリア(ドアウェイエリア)E1を監視し、かつ各センサ1、2を通信可能としている場合に、ドアウェイエリアE1の検出状態の有効、無効を任意に切り替えることができる自動ドアセンサを提供する。
【解決手段】一対の通信線10間の導通の有無による各センサ1、2間の通信状態に基づいてドア3の開閉状態を判断して、このドア3の開閉状態に応じてドアウェイエリアE1の検出状態を有効または無効に切り替えるので、ドアウェイエリアE1を監視する別個のセンサを設けることなく、簡単な構成でドアウェイエリアE1の検出状態の有効、無効を任意に切り替えることを実現できる。 (もっと読む)


【課題】振動板の振動を抑制せずに出力信号を取得することが可能な接触検出装置を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明は、振動板の役割を果たす検出板120をケース体110に固定する際に、挟持部材130a、130bを介して検出板120の外周領域を部分的に固定する。本発明によれば、検出板120の外周領域全体がケース体110に固定されないため、振動の抑制を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】長手方向に任意な間隔で公差を有して検査対象物が配設された長尺検査対象体において、前記検査対象物の相対位置を瞬時に検査可能な相対位置検査方法を提供する。
【解決手段】長尺検査対象体に配設された複数個の検査対象物の相対位置検査方法であって、前記検査対象物のうちの一つを支承し基台に固定して基準支承手段とし、この基準支承手段に隣接する検査対象物を夫々支承し、前記基台上に相対移動可能に搭載して可動支承手段とすると共に、これらの可動支承手段に隣接する検査対象物を夫々支承し、前記可動支承手段上に相対移動可能に順次繰り返し積層して搭載し可動支承手段をなす一方、前記可動支承手段の各々に取り付けられた1本の触針が、前記基台及び可動支承手段の各々に取り付けられた電極の何れかに接触することにより、通電してNG信号を出力させる。 (もっと読む)


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