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国際特許分類[G01V9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 地球物理;重力測定;塊状物または対象物の検出;タグ (3,730) | グループ1/00〜8/00に分類されない方法による探鉱または検出 (190)

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【課題】本発明は、コストを抑えながら薬剤刺激観察の精度を向上させることのできる観察装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の観察装置は、被観察物に対する投薬の有無を監視するセンサ(151)と、前記センサ(151)の出力に基づき投薬タイミングを記録する記録手段(170)とを備えたことを特徴とする。このようにして投薬タイミングを自動管理すれば、電動投薬装置を使用しなくともユーザの手間を軽減することができる。 (もっと読む)


本発明は時間によって連続して変化する地下構造を映像化するための物理探査資料の4次元逆算方法に関するものであって、
(a)測定資料を空間と時間座標に定義し、時間によって連続して変化する地下構造である時空間モデルベクトル(P)を摸写するために予め選ばれた複数の基準時刻に対する複数の基準空間モデルベクトル(U)から構成される基準時空間モデルベクトル(U)を定義するステップと、(b)複数の基準空間モデルに対する数値モデリングのテイラー級数(Taylor series)展開を用いて任意の時刻の地下構造空間モデルに対する数値モデリングを近似し、空間領域及び時間領域で各々逆算に制限を加える逆算目的関数を定義して、上記逆算目的関数を用いて時空間座標に定義された測定資料から基準時空間モデルベクトル(U)を求めるステップと、(c)前記基準時空間モデルベクトル(U)から時空間モデルベクトル(P)を求めて時間によって変化する地下物性分布を算出するステップとを含んで遂行される。
かかる本発明により、多数のモニタリング資料を同時に逆算して信頼性の良い4次元地下構造の計算が可能であり、地下構造が速く変化して測定過程の間、地下構造が変化する場合にも多数の反復測定でない唯1回の測定資料を用いて信頼すべき映像を提供できる新たな4次元逆算方法及びこれを用いた映像化方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】高精度に切羽前方の地質状況を予測できる地山の地質評価方法を提供すること。
【解決手段】地山1の既掘削部5において、距離程に応じて、切羽9aの前方に削孔した際の削孔速度11および打撃圧13と、切羽9aの切羽評価点15とを取得する。次に、削孔速度11および打撃圧13を多変量解析により分析し、地質予測式(式1)を作成して地山評価点(A)を算出する。そして、地山評価点(A)と切羽評価点15との変動幅の調整を行って、地質予測式(式2)を作成し、地山評価点(B)を算出する。さらに、地山1の未掘削部7において、距離程に応じて、切羽9の前方に孔10を削孔して削孔速度17および打撃圧19を取得する。その後、地質予測式(式1)および地質予測式(式2)と削孔速度17および打撃圧19とを用いて、地山1の未掘削部7における地山評価点(B)を予測する。 (もっと読む)


【課題】液体中に混入した各種材料からなる破片を検出でき、かつ検出した破片が金属材料等の導電性材料であるか、樹脂・セラミック材料のような非導電性材料であるかを識別しつつ、その大きさも検出する。
【解決手段】液体中に混入する破片を検出するセンサであって、2つの対面する平板5,7と、これら2つの平板のうちの少なくとも1つの平板7を対面方向に動かして前記2つの平板間に前記破片を挟み込ませる平板移動機構9と、測定・判定手段17とを備える。測定・判定手段は、前記2つの平板間のギャップを測定することで、前記破片の有無、大きさ、または蓄積量を検出する手段である。この測定・判定手段は、前記2つの平板を電極としてその間の静電容量を検出する静電容量センサ14と、平板間のギャップを測定する変位センサ16と、これら二種類のセンサ出力から、破片の材質と大きさを推定する判定手段15とで構成する。 (もっと読む)


【課題】不陸を有する層理構造が圧密沈下に起因するものであるか否かを簡便に判定することを提供する。
【解決手段】地質構造評価方法1は、境界面高低差hと層理面高低差hとを夫々計算するステップS1と、ステップS1を所定の回数繰り返して、境界面高低差hと層理面高低差hとのデータ16を収集するステップS2と、データ16に基づいて、境界面高低差hと、境界面高低差hから層理面高低差hを差引いた差との相関係数とその相関関係の傾きを求めるステップS3と、堆積層7の地質年代から層厚変化率を求めるステップS4と、ステップS3で求めた相関係数が所定値以上であり、かつ、その相関関係の傾きと層厚変化率とが同等であるか否かに基づいて、不陸層理構造が圧密沈下によるものか否かを判定するステップS5とからなる。 (もっと読む)


【課題】
比較的安価な測定器を用いながら、ドラム内の残水を、精度が高い検知が可能であり、システムの故障が少ないコンクリートミキサー車の残水報知システムを提供すること。また、残水の検知開始指示や検知結果の利用を活用し、ドラムに生コンクリートを積込む作業とも連動可能なコンクリートミキサー車の残水報知システムを提供すること。
【解決手段】
コンクリートミキサー車のドラム内の残水の存在を検知する残水検知センサー4と、該残水検知センサーの検知信号に基づきドラム内の残水の有無を判断しその結果を報知する報知手段(5,6)とを有するコンクリートミキサー車の残水報知システムにおいて、該残水検知センサーは、該ドラムの壁面かつ該ドラムの回転方向に沿って配置され、電極式、静電容量式、パルス振動式、高周波容量式のいずれかを用いた残水検知センサーであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】爆薬及び火薬などの管理物質の検出に好適に利用される火薬類に情報を付加させる方法及び火薬類から情報を得る方法を提供する。
【解決手段】本発明は、トレース型爆発物探知装置により火薬類を探知する際の探知目的成分として二・三−ジメチル−二・三−ジニトロブタンの構成元素の一部を選択的にアイソトープラベル化した質量数の異なる二・三−ジメチル−二・三−ジニトロブタンを用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 液体中に混入したセラミック材等の非金属,非磁性,非導電性を特徴とする材料の破片を検出することができる破片検出センサを提供する。
【解決手段】 この破片検出センサは、液体中に混入する破片を検出するセンサである。2つの対面する平板5,7と、これら2つの平板5,7のうちの少なくとも一つの平板7を対面方向に動かして上記2つの平板5,7に破片を挟み込ませる平板移動機構9と、測定・判定手段16とを備える。測定・判定手段16は、前記2つの平板5,7間の距離を測定することで、前記破片の有無、大きさ、または蓄積量を検出する。 (もっと読む)


【課題】 液体中に混入した破片を、その破片の材料が金属・非金属,磁性・非磁性,導電性・非導電性等のいずれの特性を有するものであっても検出することができる破片検出センサを提供する。
【解決手段】 この破片検出センサは、液体中に混入する破片を検出するセンサである。2つの対面する平板5,7と、これら2つの平板5,7のうちの少なくとも1つの平板7を動かして上記2つの平板5,7間に前記破片を挟み込ませる平板移動機構9と、測定・判定手段14とを備える。測定・判定手段14は、前記2つの平板5,7間のギャップを測定することで、前記破片の有無、大きさ、または蓄積量を検出する手段であり、前記2つの平板5,7間のギャップを測定する手段として変位センサを用いる。 (もっと読む)


【課題】 液体中に混入した破片を、その破片の材料が金属・非金属,磁性・非磁性,導電性・非導電性等のいずれの材料特性であるかを問わずに検出できる破片検出センサを提供する。
【解決手段】 この破片検出センサは、液体中に混入する破片を検出するセンサである。2つの対面する平板5,7と、これら2つの平板5,7のうち少なくとも一つの平板7を対面方向に動かして前記2つの平板5,7に破片を挟み込ませる平板移動機構9と、測定・判定手段16とを備える。測定・判定手段16は、前記2つの平板5,7間のギャップを測定することで、前記破片の有無、大きさ、または蓄積量を検出する。前記2つの平板のうち少なくとも1つの平板には絶縁層7aを設ける。 (もっと読む)


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