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国際特許分類[G01V9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 地球物理;重力測定;塊状物または対象物の検出;タグ (3,730) | グループ1/00〜8/00に分類されない方法による探鉱または検出 (190)

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【課題】実用性に優れた埋設配管のルートアレンジ探索システム、及び方法を実現する。
【解決手段】埋設配管経路探索システムを、地中に埋設された埋設配管10を加熱する加熱手段と、埋設配管の周辺の地表の温度分布に応じた階調画像を生成して表示する赤外線撮像装置(サーモグラフィ24)などで構成し、赤外線撮像装置の表示階調画像により埋設配管の地中の経路を探索する。そして、加熱手段を、埋設配管にマイクロ波を放射して埋設配管を加熱するマイクロ波発生装置22とすることにより、配管の使用状況、埋設状況などの不確定要素が多い建設現場においても、確実に配管を加熱し、ルートアレンジを探索することができるので実用性に優れている。 (もっと読む)


【課題】時刻検出機能を持たない低コストのセンサデバイスを用いた通過滞留情報管理システムを提供する。
【解決手段】施設21内に複数台の人感知センサ端末3と集計転送ポイント5、会場端末7を設置し、集計転送ポイント5および会場端末7を、通信網31を介して遠隔の情報管理サーバ11と接続する。人感知センサ端末3は、人の有無を示すセンサデータを取得し、所定数のデータ収集後、所定時間の人の有無を示す人検出データを算出し、集計転送ポイント5に複数回ブロードキャスト送信する。集計転送ポイント5は、受信した人検出データの重複分を削除し、受信時刻とともに情報管理サーバ11に送る。情報管理サーバ11は、複数の集計転送ポイント5から受信する受信データから重複分を削除し、各人感知センサ端末3付近に人のいる時刻を算出し、通過人数、滞留時間を算出し、記録するとともに、会場端末7に加工データを送り、表示させる。 (もっと読む)


【課題】振動態様を自己診断しこの自己診断から故障を予知することができる近接センサを提供する。
【解決手段】検出対象に非接触で該検出対象を検出する非接触センサ部12と、近接センサの振動の態様を検知する振動センサ部20と、非接触センサ部12のセンサ信号から検出対象の検出処理をするセンサ処理部14と、振動センサ部20のセンサ信号により上記振動態様が設定した態様外か否かの自己診断と、設定外の振動態様が継続すると上記検出が正常に維持できずに故障することを予知する自己診断とを行う自己診断部22とを備えた構成。 (もっと読む)


【課題】接近する障害物を検知してその実体像および近接状態を判定すること。
【解決手段】障害物近接判定装置100は、静電容量センサ10と、超音波信号送受信器41〜4Nと、制御回路80とを備え、静電容量センサ10の検知電極11〜1Nは、自動車101の後方のバンパー102に配置された超音波信号送受信器41〜4Nの間にそれぞれ配置されている。制御回路80は、静電容量センサ10および超音波信号送受信器41〜4Nからの情報に基づいて、接近している障害物の材質的観点からの実体像および近接状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】GPS信号が届かない配管内においても、自己位置の推定結果の補正を可能とする管内計測装置を提供する。
【解決手段】下水配管の管内の所要データを計測する管内計測装置U1であって、自己の初期位置と移動量に基づいて自己位置を推定するジャイロ22と、自己位置に対応した計測値を記憶するメモリ5と、を備え、管内の水流と共に移動し得る耐水性カプセル1内に前記ジャイロ22と前記メモリ5とを収容してなり、マンホール位置で得た位置情報に基づいて自己位置の推定値を補正する、ことを特徴とする管内計測装置。 (もっと読む)


【課題】無人浮流物質監視用ブイ等や定点用ブイ等の浮体に装着したり、沿岸部等の定点に設置した支持体に装着することができる簡便な装置で、波浪中でも確実かつ容易に、装置が重油等の浮流物質内にあるか否かの判定を行うことができる浮流物質検出装置及び浮流物質検出方法を提供する。
【解決手段】検出時に回転軸方向Zを上下方向にして水面W.L.を貫通して一部が浮上している回転ドラム31と、該回転ドラム31を回転させる回転駆動装置33と、該回転駆動装置33の回転駆動を制御する制御手段と、回転数又は駆動電力を検出する検出手段と、前記回転数又は駆動電力に基づいて、該浮流物質検出装置30が浮流物質内にあるか否かを判定する判定手段を備えた浮流物質検出装置30において、前記水面W.L.の上下と共に、前記回転ドラム31が上下するように構成する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、地層の発熱や機器の発熱が、地下環境計測装置内の構成機器の耐熱性を上回る場合でも、簡便で冷却効率が高い冷却機能を備えた地下環境計測装置及び地下環境計測方法を提供することにある。
【解決手段】
地下環境計測装置において、計測機器の上部に冷却機構を配置し、計測機器の収納容器の一部または全部を二重管構造とする。二重管構造は、計測機器の発熱時に、計測機器の収納容器内に空気の循環流が発生するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ガスの種類に関わらず簡単な構成で地中のガスを検知可能な地中ガス検知装置を提供する。
【解決手段】岩盤Gに削孔された孔7内の孔軸方向の地下水やガスの流れを遮断するためのパッカー2と、そのパッカー2,2間を孔壁に沿って接続するストレーナ管3と、そのストレーナ管内に配置されて孔軸方向の複数個所の圧力を測定する圧力センサ41,・・・と、パッカーを遠隔から拡張させるための送水管5とを備えている。
ここで、圧力センサ41は、連続する一本の光ファイバ4に孔軸方向に間隔を置いて複数個所に設ける構成とすることができる。 (もっと読む)


【課題】磁石が設置された室内に磁性体が侵入する事を告知する手段として、磁性体の入室による磁束密度の変化を検知する磁気センサのみでは、誤検知のため無関係の使用者に対しても告知をしてしまう。そこで、必要な場合だけ告知を有効にし、進行方向にも告知を出すことを可能にし、据付コストを低減させる磁性体検知機の提供を図る。
【解決手段】磁束密度の変化を検出する磁気センサの他に、物体の通過を検知する物体検知センサを備え、両方が有効になった場合のみ、告知を行う機能を備える。また、変位検知センサを備え、変位による誤検知を防止する。さらに、使用者の進行方向にも外部の告知機能を取り付けられるように、電気接点を備え、対応できるようにする。またさらに、センサや各機能をドア枠に内蔵することにより、据付コストを低減させ、かつ、外観を向上できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 流体中に混入した破片が微量であっても、高い検出確率で破片検出が可能な破片検出センサを提供する。
【解決手段】 この破片検出センサは、流体中に混入する破片を検出する手段であって、互いにバネ6の介在によってすき間を確保した状態で並設された複数の平板5を備える。また、これら複数の平板5のうち少なくとも1つの平板を平板並び方向に動かすことによって、複数の平板5,5間に前記破片を挟み込ませる平板移動機構9と、測定・判定手段14とを備える。測定・判定手段14は、平板5,5間のギャップの距離を測定することで、前記破片の有無、または大きさ、または蓄積量を検出する。 (もっと読む)


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