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国際特許分類[G01V9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 地球物理;重力測定;塊状物または対象物の検出;タグ (3,730) | グループ1/00〜8/00に分類されない方法による探鉱または検出 (190)

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【課題】本発明は、被計測空間内の超音波強度分布を計測する超音波強度分布計測方法に関し、被計測空間内に超音波を送信し反射超音波を受信して受信信号を得るシステムにおける、被計測空間内の、超音波の送信から各ポイントで反射した超音波の受信に至るまでの実効的な超音波強度分布を計測する。
【解決手段】超音波送信用として用いられる第1の振動子から被計測空間内に超音波を送信させ被計測空間内に配置した超音波センサに超音波を受信させて被計測空間内の第1の音圧を求め、本来は超音波受信用として用いられる第2の振動子から被計測空間内に超音波を送信させ被計測空間内に配置した超音波センサに超音波を受信させて第2の音圧を求め、上記の第1の音圧と第2の音圧を用いて、被計測空間内の実効的な超音波強度分布を求める。 (もっと読む)


【目的】 物体との滑り量・滑り方向検出の技術及び装置に関する。この技術は、柔軟材の変形を基づいて滑り量・滑り方向を検出するものであり、物体とセンサ素子の滑り検出を行うために用いられる。
【構成】 滑り状態における最大静止摩擦力から動摩擦力への移り変わりの境界を判定するために、滑りに伴う柔軟材の変形を剛体の移動により検出するものであり、物体とセンサ素子間の滑り状態、つまり、滑り量・滑り方向を検出するための感度を備えている。また、柔軟材の変形を剛体とセンサ素子の移動の関係から、滑り方向の検出を行う技術及び装置である。
センサ素子の固定条件の関係から、一つのセンサでも滑り方向の検出が可能である。また、複数のセンサ素子をアレイ上にしておくことにより、面状態における物体の滑り移動を検出することができる。また、センサ素子の共振点を変化させることにより、様々な重さの物体に対して検出を行うことが可能な技術及び装置である。 (もっと読む)


【課題】地中構造物上部地盤において、地中構造物の変状を伴わない地盤陥没が発生する箇所を抽出すること。
【解決手段】抽出部15aは、領域情報記憶部14aおよび設定条件記憶部14bに格納された領域情報および各種設定値を用いて、地中構造物上部の地盤が地下水および浸透水により飽和状態または飽和状態に近い状態となり、地中構造物上部の地盤と地中構造物内部との間で動水勾配が生じる可能性がある箇所であるか否かを判定する第一の判定処理と、地中構造物上部の地盤にて固結度の異なる堆積物が接触する箇所であるか否かを判定する第二の判定処理とを行なう。そして、抽出部15aは、各判定処理の判定結果に応じて、陥没する可能性の度合いを示す点数を順次加算することで合計点数を算出し、算出した合計点数と所定の設定値とを比較することで、陥没の発生する度合いが分類された箇所(陥没箇所)を抽出する。 (もっと読む)


【課題】有用で新規なセンサを提供すること。
【解決手段】本発明のリング型センサは、複数のノードペア、第1抵抗ネットワーク、第2抵抗ネットワーク、及びセンサ素子を備える。各ノードペアは、第1ノードと第2ノードとを含む。第1抵抗ネットワークは第1ノード同士を網目状に電気的に接続し、第2抵抗ネットワークは第2ノード同士を網目状に電気的に接続する。センサ素子は、周囲の環境に応じた検出電流を生成する。複数のノードペアは、第1ノードと第2ノードとの間にセンサ素子が電気的に接続されるセンサノードペアと、センサ素子が設けられない非センサノードペアとを含む。センサノードペアは、抵抗ネットワーク上で閉ループを形成するようにリング状に配置されている。一方、非センサノードペアは、抵抗ネットワーク上で閉ループの内側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】レンズカバーの曲率や厚み、あるいは受光レンズまでの距離などを適切に設定することによって、レンズカバーの受光レンズに対する影響を回避するだけではなく、レンズカバーを受光レンズの補助レンズとして利用することで受光レンズの集光率を向上させることが可能なレーザ受光ユニットを提供する。
【解決手段】一実施形態では、ケース2と、ケース2外部からのレーザ光を内部へ透過させる曲面状のレンズカバー3と、ケース2内部に配置されるとともにレーザ光を受光する受光面5aを有して受光量に応じた信号を出力する受光素子5と、ケース2内部に配置されるとともレンズカバー3を透過したレーザ光を受光面5aに結像させる受光レンズ4とを備え、この受光レンズ4と受光素子5との間の距離間隔を、受光レンズ4の焦点距離とレンズカバー3の曲率および厚みとに基づいて受光量が最大となるように定める。 (もっと読む)


【課題】フェライトコアの種類及びフェライトコアの取付状態の適否を検査できるようにすること。
【解決手段】複数の電線11,12,13,14,15を有するワイヤーハーネス10に取付けられたフェライトコア18の取付適否を検査するフェライトコアの取付適否検査装置20である。取付適否検査装置20は、複数の電線11,12,13,14,15のうち少なくとも一つに、所定周波数域の計測用信号を供給する計測用信号供給部42と、電線の減衰特性に応じた波形を測定する測定部44と、測定部で測定された測定波形データと基準波形データとを比較し、比較結果に基づいてフェライトコアの取付適否を判別する検査制御装置60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高分解能で高精度な目標制御が可能な磁気検出器と磁化面の磁化状態を一括検出できる磁気検出器と、それらを用いた簡便構成の高性能異物検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】磁性粒子封入セル30とカメラ31とで形成された磁気検出器32を備えることを特徴とし、磁性微粒子の磁気検出パターン変動をカメラで光学的に撮影することで高精度な磁気検出が可能となり、磁源の強度や位置などの詳細情報が得られ磁気異物の検出が高精度にできる簡便構成の高性能異物検査装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】管内に詰まった流下モニタの位置を簡単に確認できるようにする。
【解決手段】検査対象の配管P内に投入自在で、管内を流体1と共に流下自在で、配管P内に突出している流下障害部2に係止自在な流下モニタMと、流下モニタMからの発信信号を受けて配管P内での流下モニタMの位置を検出する検出装置Kとを設けてある。 (もっと読む)


【課題】熱検出器の改良。
【解決手段】筐体部材(102)と、筐体部材(102)に結合された第1の密閉コネクタ部分(104)と、筐体部材(102)の中に設けられ、温度を検出するように動作するセンサ部材(302)と、第1の密閉コネクタ部分(104)の中に設けられ、センサ部材(302)に接続された第1の接点部分(202)とを具備する熱検出器(100)。 (もっと読む)


【課題】海底下地層貯留した貯留二酸化炭素が海底から漏洩していることを効率よく検出することができる海底下地層貯留における漏洩二酸化炭素のモニタリング方法及びそのモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】各海中音響装置10から送信された音が他の海中音響装置10に受信されるように各海中音響装置10を海底に設置し、海中音響装置10による音の送受信の情報に基づいて海水密度の変化が生じている第1の領域で海底下地層から海中に貯留二酸化炭素が漏洩していると推定し、第1の領域で無索潜水機30により貯留二酸化炭素が漏洩している第2の領域を特定し、第2の領域で有索潜水機40により貯留二酸化炭素が漏洩している箇所を特定する。その貯留二酸化炭素が漏洩している箇所において、定期的又は/及び継続的に漏洩二酸化炭素の状況を測定する。 (もっと読む)


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