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国際特許分類[G01V9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 地球物理;重力測定;塊状物または対象物の検出;タグ (3,730) | グループ1/00〜8/00に分類されない方法による探鉱または検出 (190)

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【課題】 安価かつ丈夫で、しかも構造が簡単な感知装置を提供する。
【解決手段】 一端を閉塞するとともに他端を開口した可撓性を有するチューブ11と、このチューブ11の開口に設けた集音体12とからなり、上記チューブ11に外力が作用したとき、チューブ11内に生じる音を上記集音体12が検出する。また、両端を開口する可撓性を有するチューブ11と、このチューブ11の両端の開口に設けた一対の集音体12と、この一対の集音体12に接続した制御機構13とを備え、上記集音体12は、上記チューブ11に外力が作用したときチューブ11内に生じる音を検出する一方、上記制御機構13は、上記一対の集音体12が音を検出するタイミングの差に基づいて、外力が作用した場所を特定する。 (もっと読む)


【課題】従来品よりも内部に存在する空隙が少なくて、当接物から伝わる振動を収束させやすい圧力センサーを提供すること。
【解決手段】圧力センサー1において、第1電極部2は、導電性ゲル状樹脂組成物によって形成され、絶縁部3は、絶縁性材料からなる複数本の線材を、半数は右巻き、半数は左巻きで、螺旋状に巻回することによって構成されている。この圧力センサー1において、外部からの圧力が作用していない場合には、絶縁部3が、第1電極部2と第2電極部4との間に介在することで、第1電極部2と第2電極部4との接触が妨げられる状態になっている。一方、外部からの圧力が作用した場合には、導電性ゲル状樹脂組成物によって形成された第1電極部2が、絶縁部3内にある間隙(織り目)内へ入り込む形態に変形することで、第1電極部2と第2電極部4とが接触する状態になる。 (もっと読む)


【課題】物体の性質にかかわらず安定して高感度に液面などの物体を検出する装置を提供する。
【解決手段】液槽内の液面を検出する装置10であって、第一の端部及び/又はその付近に1又は2以上の開口部を有し、第一の端部を液槽内に配置したときに液位に応じて開口度が変化する管1と、管1内の気体の流量を計測可能な流量計4と、前記管の第二の端部より吸気又は送気する手段5を備え、前記管1が第一の端部と第二の端部との間にリリース孔6を有することを特徴とする。 (もっと読む)


光ファイバセンサパッケージ10は、それぞれの光ファイバセンサ内にそのそれぞれが含まれる直列配列の光ファイバ感知コイル14、16、18、20、22を備える。コイルのうちの4つ14、16、18、22は、保護ケーシング24内に格納されている。コイルのうちの1つ22は、光ファイバ電磁界センサ内に含まれる。他のコイルはそれぞれ光ファイバジオフォンおよび/またはハイドロフォン内に含まれる。本発明の単一のパッケージにより、地震および電磁の信号の両方を検出することが可能になる。本発明のパッケージの配列により、長距離または広範囲にわたって、一連の位置における地震および電磁の信号の両方を検出することが可能であり、したがって、2つの従来の配列の必要性はない。本発明のパッケージおよびこのようなパッケージの配列は、ほとんど、またはまったく電力の入力を必要としない。
【その他】 本願に係る特許出願人の国際段階での記載住所は「イギリス国、ロンドン・エス・ダブリユ・1・6・ピー・デイ、バツキンガム・ゲート・85、レジスタード・オフイス」ですが、識別番号501352882を付与された国内書面に記載の住所が適正な住所表記であります。
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【課題】 ドア開閉に伴う温度急変の影響を考慮して、誤判定を防止することができる車両用乗員検知装置を提供すること。
【解決手段】 車両のシート4に加わる荷重を検出する荷重センサ3と、荷重センサ3の検出結果を演算して少なくとも乗員の有無を判定する乗員検知用ECU2とを備える車両用乗員検知装置において、車両のドアの開閉を検出するドアスイッチ9を設け、ドアが開いているかもしくはドアが閉まってから所定時間(t秒)内では、荷重センサ3の基準値補正や乗員判定を禁止する乗員検知用ECU2で行うステップS3,S4の処理を設けた。 (もっと読む)


【課題】様々な表面加工がされている物体、あるいは、様々な包装で包まれている物体についても、精度よく物体の検出を行う技術を提供することを課題とする。
【解決手段】センサヘッドは、光を照射して、その反射光をラインセンサで受光する。そして、ラインセンサの出力から受光量分布を得る。受光量分布に、複数の極大値が検出された場合(ステップS23でNO)には、多重反射が発生していると判断し、物体が存在すると判定する。極大値が検出されない場合(ステップS23でNO)にも、状態が変化したことから物体が存在すると判定する。また、極大値の数が1つであっても、ピークの位置が閾値の範囲を超えていれば(ステップS24でNO)、物体が存在すると判定する。さらに、受光波形の幅が規定範囲内を超えている場合(ステップS25でNO)にも、物体が存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】特別なコネクタを用いず電子機器に取り付け、取り付けた電子機器に有効な検出データを動き情報として検出できる動き情報検出装置および動き情報検出方法を提供する。
【解決手段】用途や機能などが異なる複数種類の機器に対して取り付け可能な構造を有し、取り付けた機器の動きに基づいて得られる検出データを動き情報として検出する動き情報検出装置であって、複数種類の機器のうちの一の機器に動き情報検出装置100を取り付けるとき、当該一の機器の種類を選択する種類選択部100aと、選択された前記一の機器に応じて、取得すべき検出データの種類を設定する検出データ設定部100cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】地質事象に起因する過渡現象を監視および追跡するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】一実施形態では地質事象監視システムを提供する。このシステムは、複数の地質活動センサを有するセンサ・アレイと中央監視システムとを備え、地質活動センサは、1以上の地球周回軌道衛星から測位信号を受信するように、かつ、少なくとも1つの基準局から分解能向上信号を受信するように、かつ、運動活動を測定するように構成されており、中央監視システムは、センサ・アレイと通信するように構成されている。センサ・アレイは、複数の位置で運動活動を測定し、その複数の位置での運動活動を特徴付けるタイム・スタンプ付きデータを中央監視システムへ送信し、中央監視システムは、タイム・スタンプ付きデータを相関させ、経時的に複数の地質活動センサが遭遇した動きおよび慣性力を追跡するように更に構成される。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサからの情報に基づいて環境の状況を適切に認識する。
【解決手段】センサノード1−1〜1−4からの加速度データより、所定の時間幅(例えば、1秒)毎に実観測のデータを求め、この実観測のデータに類似度の高いサンプル観測の部分状況のラベルを付与する。実観測のデータに類似の高い部分状況のラベルが付与される毎に、それまでの実観測のデータに付与されたラベル列と状況辞書24A中の部分状況のラベル列との間でマッチングを行って、状況辞書24A中の尤度の高いサンプル状況をその時の環境の状況として認識する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、CDM事業地の不特定の植物の葉緑素量を精度よく測定する葉緑素量の算出方法、より正確な二酸化炭素排出権を算出する葉緑素量に基づく二酸化炭素排出権の換算方法、及び葉緑素量を基に換算された二酸化炭素排出権の取引システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】空撮データと基礎葉緑素量データと所定の期間内のCDM事業地の日照時間である日照時間データと前記空撮データと同時期に測定したCDM事業地の光強度である光強度データを取得する基礎データの取得手段と、前記基礎データをもとに、CDM事業地の葉緑素量を算出方法、前記葉緑素量に土地条件係数を反映させてより正確な二酸化炭素排出権を算出する葉緑素量に基づく二酸化炭素排出権の換算方法、及び前記二酸化炭素排出権の換算方法によって換算された二酸化炭素排出権をインターネットを介して取引する二酸化炭素排出権の取引システムの構成とした。 (もっと読む)


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