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国際特許分類[G01W1/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 気象学 (885) | 気象学 (885) | 2以上の変量,例.湿度,気圧,温度,雲量,風速,の測定による天気状況を指示する計器 (112)

国際特許分類[G01W1/02]の下位に属する分類

測定された変量を別々に指示するもの
天気状況を総合して指示するもの (11)

国際特許分類[G01W1/02]に分類される特許

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【課題】 本発明は、風向風速計によって風向および風速が並行して計測される装置やシステムにおいて、その風向風速計の故障と凍結とをそれぞれ判定する故障判定装置および凍結判定装置に関し、ハードウエアの構成が変更されることなく、安価に、応答性および判定の精度が高められることを目的とする。
【解決手段】 風向風速計によって計測された風向の変化率が既定の第一の閾値を上回る期間を特定する期間特定手段と、期間において、風向風速計によって計測された風速の変化率が既定の第二の閾値を下回り続ける特定の期間の長さが既定の閾値以上であるときに、風向風速計に備えられた風速軸の故障を判定する判定手段とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】落雷による顧客の経済的損失を補填するにあたって、顧客が受ける経済的損失の大きさに対応した落雷回数をカウントできるようにする。
【解決手段】落雷回数カウント装置20は、落雷が発生した場合に、その発生日時、落雷電流値、及び、発生位置を含む落雷データを落雷観測装置10から取得する落雷データ取得部200と、落雷回数をカウントするかどうかの判断の基準となる基準時間と、落雷の観測対象エリアとを含んだ落雷カウント条件を取得するカウント条件取得部205と、前記落雷データ取得部が取得した落雷データに含まれる発生位置が前記取得した落雷カウント条件に含まれる対象エリア内であり、かつ、当該落雷データに含まれる発生日時から前記取得した落雷カウント条件に含まれる基準時間だけ遡った期間に落雷回数をカウントしていない場合に、落雷回数をカウントするカウント処理部206とを備える。 (もっと読む)


【課題】落雷による顧客の経済的損失を補填するにあたって、顧客が受ける経済的損失の大きさに対応した損失補填額を算定できるようにする。
【解決手段】落雷回数カウント装置20は、落雷が発生した場合に、その発生日時、落雷電流値、及び、発生位置を含む落雷データを落雷観測装置10から取得する落雷データ取得部200と、落雷回数をカウントするかどうかの判断の基準となる基準時間と、落雷の観測対象エリアとを含んだ落雷カウント条件を取得するカウント条件取得部205と、前記落雷データ取得部が取得した落雷データに含まれる発生位置が前記取得した落雷カウント条件に含まれる対象エリア内であり、かつ、当該落雷データに含まれる発生日時から前記取得した落雷カウント条件に含まれる基準時間だけ遡った期間に落雷回数をカウントしていない場合に、落雷回数をカウントするカウント処理部206とを備える。 (もっと読む)


【課題】 低サンプリングレートのA/D変換器を用いて、広い測風速範囲に対応した風計測装置を実現する。
【解決手段】 照射したビームの大気による反射波のドップラー周波数を用いて遠隔地点の風速を計測する場合に、反射波の受信信号をディジタル変換するサンプリングレートでサンプリング可能な周波数を、ビーム照射方向と風向とのなす角によって変動する反射波のドップラー周波数が超過しない範囲の方角(例えば方角101、103、105など)から複数のビーム照射方向を選択し、選択された複数のビーム照射方向のドップラー周波数を組み合わせて、風速を計測する。 (もっと読む)


【課題】気象情報提供システムにおいて、視覚的に高気圧、低気圧、前線等の位置を知ることができる気象情報分布地図画像を提供することを目的とする。
【解決手段】気象観測点の所在地を含む地図データを蓄積する蓄積し、気象庁のアメダス等の気象観測データを受信し、受信したデータの最大値、最大から2番目の値、最小値、最小から2番目の値を検出し、受信した各データの値と、検出した最大値、最大から2番目の値、最小値、最小から2番目の値との関係から当該データの色分けを決定し、その色を使用して記憶している地図上に当該データの値を書き込むことにより気象情報分布地図画像を作成し、作成した気象情報分布地図画像を利用者が閲覧できるようにネットワーク上に配置することを特徴とする気象情報提供システム。 (もっと読む)


【課題】 観測データのうち正常なデータを残し信頼性が低いデータを削除する。
【解決手段】 信号処理装置2は受信した観測データからスペクトルデータを算出しスペクトルデータをモーメントデータに変換する。データ処理装置3はモーメントデータについて品質管理処理を行い、その結果のデータとスペクトルデータとから表示データを作成して観測データの再生を行う。品質管理処理部32は、5方向毎に視線風速の大きさについて高度毎,時間毎に周囲の視線風速の大きさと比較して所定の閾値外のものを排除する時空間チェックと、水平風速の東西成分に対する南北成分の比率について高度毎および時間毎に周囲の正接と比較して所定の閾値外のものを排除する時空間チェックを行う。 (もっと読む)


【目的】 実地形についての広範囲な風況の把握可能な流体流動計測システム、およびそれを用いた風力発電装置を提供する。
【構成】 レーザ光を流動場へ照射させるレーザ発振装置と、 流動場に照射されたレーザ光が捉える粒子を連続撮影して撮影画像データを取得する画像撮影手段と、 その画像撮影手段による撮影のタイミングをレーザ光の照射に同期させる制御手段と、 撮影画像データを風況解析用に処理する画像処理手段とを備える。前記レーザ光学系は、当該流動場内における風力発電装置を挟んで異なる複数の計測領域を照らすレーザ光を照射し、前記画像撮影手段は、その複数のレーザ光に対する撮影画像データを取得する。前記画像処理手段は、取得した複数の撮影画像データを用いて流動場の風況解析に供する画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 測定範囲内における風速・風向の測定結果を地図上で容易に認識できるようにして、測定範囲内における風況を容易かつ迅速に確認することのできる風速・風向測定システムを提供すること。
【解決手段】 レーザ光を測定箇所に出射する出射部と、その測定箇所で散乱された戻レーザ光を受光する受光部と、この出射部と受光部を駆動制御して測定箇所における風速・風向を測定する制御部と、を備えて、その制御部のCPUは、測定箇所における風速・風向の測定結果をHD内に保持させるとともに、そのHD内に格納する地図データに、測定箇所を表すポール43やその測定結果の風速・風向を表す矢印44の図形画像を合成してディスプレー40上に表示出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、降雨状況を知りたい地域の降雨情報を顧客が必要とする時間に合せて配信することができる降雨情報配信装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】降雨情報配信装置1は、制御部10、送受信部11、顧客情報DB12及び地図情報DB13を備えており、制御部10は、送受信部11で受信された雨量データに基づいて1〜6時間経過後の各予測時間における降雨地域の予測を行い、顧客情報DB12に蓄積された対象位置及び対象時間が予測時間の予測降雨地域に含まれるかチェックして、含まれる場合にのみ顧客に対して通知メールを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来の越波検知装置では、越波以外の他の動きのある要因(車、人、自転車などの移動物体やその影、車のライトなど)が監視領域内に入ってしまうと誤検出するという課題があった。
【解決手段】 本願発明の越波検知装置は、越波の監視を行う区域の映像を撮像する撮像部と、撮像部を制御する制御部と、撮像部からの画像データを記憶するフレームメモリと、画像データから波打ち際の波の輪郭形状を抽出する波輪郭形状抽出部と、波輪郭形状抽出部で抽出された波輪郭形状の変化をもとに越波の発生を判定する越波判定部とを備え手いる。これによって、越波の判定に直接関わる波打ち際の形状を検出でき、誤検出が少なく信頼度の高い越波装置を実現することができる。 (もっと読む)


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