説明

国際特許分類[G02B1/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 使用物質によって特徴づけられた光学要素;光学要素のための光学的コーティング (8,817) | 結晶,例.岩塩,半導体,で作られたもの (563)

国際特許分類[G02B1/02]に分類される特許

131 - 140 / 563


【課題】立方晶構造を持つ受動光学セラミックス、同一のものの製造方法およびそれらの使用を提供する。
【解決手段】光学セラミックスは、結晶マトリックス、すなわち多結晶物質からなり、化学量論の化合物一般式として、A(2+x)ByDzE7で表され、Aha希土類酸化物の群から選ばれ、Bは4価のカチオンであり、Dは5価カチオンであり、Eは2価アニオンであり、単一結晶子の少なくとも95重量%、好ましくは少なくとも98重量%が立方晶黄緑石または蛍石構造を有する。 (もっと読む)


【解決手段】シリカ原料化合物をバーナーにより形成された火炎によって気相加水分解又は酸化分解してシリカ微粒子をターゲット上に堆積・溶融ガラス化する直接法による合成石英ガラスインゴットを製造する際に、上記ターゲットを前進後退してインゴットを成長させる方法において、(i)シリカ原料化合物を連続的に一定量供給しながら、(ii)成長面全体を常時上記火炎で照射したままで、(iii)ターゲットの前進後退を、所定時間、所定速度、所定成長速度で周期的に繰り返し、(iv)上記インゴット成長形状を一定にして、合成石英ガラスインゴットを得ることを特徴とする合成石英ガラスインゴットの製造方法。
【効果】例えば液晶表示用の大型フォトマスク用に使用される大型合成石英ガラス基板用の低脈理な合成石英ガラス部材及びこれを得るための合成石英ガラスインゴットの製造方法。 (もっと読む)


【課題】焦点距離の変更を高速に行うことができる可変焦点レンズを提供する。
【解決手段】電気光学材料と、該電気光学材料の光の入射面および出射面に垂直な向かい合った2つの平行の面の各々の面に形成された入射面側電極と出射面側電極とを備え、前記光を前記入射面から入射し、前記出射面から出射するように光軸が設定され、前記入射面側電極の辺のうち前記出射面側電極の辺に対向する辺は互いに平行に配置され、前記入射面側電極の辺のうち前記出射面側電極の辺と対向する前記辺と、前記電気光学材料を挟んで対向する面上に形成された前記入射面側電極の辺のうち前記出射面側電極の辺と対向する辺は、各々、平行に配置され、前記入射面側電極と前記出射面側電極との間に形成された電界が、前記光軸を中心に前記光が透過する部分において変化させられ、前記入射面側電極と前記出射面側電極との間の印加電圧を変えることにより、前記電気光学材料を透過した光の焦点が可変となる。 (もっと読む)


【課題】従来のフォトニック結晶を用いた光偏向素子と比較して、より大きな偏向角度が得られる光偏向素子を提供する。
【解決手段】第1方向で伝播された入射光Linが入射する入射端面20、入射端面20から入射されて伝播する伝播光を反射する反射面22、及び反射面22で反射された伝播光が第1方向とは異なる第2方向に出射光Loutとして出射する出射端面24を有するフォトニック結晶18を備え、入射端面20及び出射端面24における2度のスーパープリズム効果により、第2方向と出射端面24の法線とが成す出射角が、第1方向と入射端面20の法線とが成す入射角又は入射光の波長に応じて変化して、光伝播方向を偏向する光偏向素子とする。 (もっと読む)


【課題】焦点距離の変更を高速に行うことができる可変焦点レンズを提供する。
【解決手段】電気光学材料と、該電気光学材料の光の入射面と光の出射面とに形成された電極とを備え、前記光を前記入射面の電極が形成されていない空隙から入射し、前記出射面の電極が形成されていない空隙から出射するように光軸が設定され、前記入射面の電極と前記出射面の電極とを結ぶ電気力線の一部が前記空隙で屈曲することにより、前記光軸を中心に前記光が透過する部分の電界が変化させられ、前記入射面の電極と前記出射面の電極との間の印加電圧を変えることにより、前記電気光学材料を透過した光の焦点が可変となる。また、電極に電圧を印加したときに前記電気光学材料において自発的に発生する変形を押さえ込む構造を有することにより、変形の結果として生じる光弾性効果による屈折率の変調を抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】光の透過率のばらつきが抑制されたZnS焼結体および光学部材、ならびにその製造方法を提供する。
【解決手段】光の透過率のばらつきが抑制された光学部材である両凸レンズ1は、凸形状を有し、光、特に波長8μm以上14μm以下の赤外線が入射または出射するための光学機能面である第1の主面11と、凸形状を有し、第1の主面11とは反対側に形成され、上記光が出射または入射するための光学機能面である第2の主面12とを備えている。この両凸レンズ1は、ZnSの焼結体からなっている。そして、この焼結体を構成する結晶の10%径は0.8μm以上であり、50%径は1.7μm以上である。 (もっと読む)


【課題】フォトニック結晶共振器の共振波長を効率的に調整し、偏光モード分裂が解消されたフォトニック結晶デバイスを提供する。
【解決手段】少なくとも一つの点欠陥が形成された2次元フォトニック結晶から構成されるフォトニック結晶共振器27の一主面に膜14を形成する膜形成工程と、フォトニック結晶共振器27における共振波長を測定する波長測定工程と、波長測定工程で測定した共振波長に基づいて、膜14を局所的に加工することにより、フォトニック結晶共振器27における特定の共振器モードの波長を調整する波長調整工程と、から構成されるフォトニック結晶共振器の共振波長を調整する方法により、偏光モード分裂が解消されたフォトニック結晶デバイス31を得る。 (もっと読む)


【課題】各々の径が数10nmオーダーの微細な貫通孔を構成要素とする微細なパターンを形成する目的で用いられる微細パターン形成用部材の提供。
【解決手段】マイクロポア貫通孔を複数有するアルミニウム陽極酸化皮膜のマイクロポア貫通孔の内部に有機溶媒で現像可能な樹脂組成物が充填された微細パターン形成用部材。前記部材に所望のパターンとなるように露光を行い、その後、有機溶剤を用いた現像処理を行うことにより、前記部材に微細パターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】 プレス成形によって形成された光学素子において、表面にヤケやクモリなどの発生を抑え、かつ、波長帯域特性・入射角度特性にも優れた反射防止性能を実現した光学素子を提供する。
【解決手段】 プレス成形法によって形成されており、非球面の光学面を有する光学素子1であって、該光学面の光線有効部2bには、該光学素子の基材とは異なる成分を含み平均ピッチが400nm以下の微細凹凸構造を有する反射防止構造体4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】電磁スペクトルの広範囲の波長に対して全方向反射特性を有する多層フォトニック構造を得る。
【解決手段】多層フォトニック構造は、Hを高屈折率材料層、Lを低屈折率材料層、Nを高屈折率材料層と低屈折率材料層の対の数とするとき、[H(LH)N]の形状を有する、高屈折率材料と低屈折率材料の交互層を含む。Nは1または1より大きい整数である。低屈折率誘電材料は、約1.3から約2.5の屈折率nLを有している。高屈折率材料は、約1.8から3.5の屈折率nHを有している。ここでnH>nLであり、多層フォトニック構造は、この多層フォトニック構造に対して約0度から約80度の入射角を有する光に対して約200nmより大きな反射バンドを備える。多層フォトニック構造は塗料またはコーティングシステム中に組み込まれ、それによって全方向反射塗料またはコーティングを形成する。 (もっと読む)


131 - 140 / 563