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国際特許分類[G02B23/24]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 望遠鏡,例.双眼鏡 (5,195) | 孔体の中を観察する装置,例.ファイバスコープ (4,873)

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【課題】内視鏡の内部空間の開放検査と気密検査とを確実に実施することができる内視鏡及び内視鏡の内部空間の開放検査方法並びに気密検査方法を提供する。
【解決手段】本発明の開放検査方法は、連通口34を外気に開放し、連通口のコネクタ62に送気テスタ72を接続して、送気テスタ72から空気を内視鏡10の内部空間に供給する。そして、送気テスタ72の圧力計測ゲージ75によって内部空間の圧力を計測する。一方、本発明の気密検査方法は、連通口34を栓によって閉塞して内部空間を密閉するとともに、連通口のコネクタ62に送気テスタ72を接続する。そして、送気テスタ72から空気を内視鏡10の内部空間に供給していき、送気テスタ72の圧力計測ゲージ75によって内部空間の圧力を計測する。 (もっと読む)


【課題】破壊を伴わずに処置具栓の再使用を不可能にする。
【解決手段】処置具栓21の略円筒形状の栓本体29を、光透過性を有する弾性材料で形成する。栓本体29に、口金20が挿入される口金挿入穴29aを形成する。栓本体29の内周面に、口金20の外周面に形成されたフランジ25に係合する係合爪35を形成する。栓本体29の内周面と外周面との間に、光硬化性材料からなる光硬化部31を設ける。光硬化部31の硬化前は、口金挿入穴29aの拡径変形が可能であるため、口金挿入穴29aの挿入・抜き出し時に係合爪35がフランジ25を乗り越えることができる。光硬化部31の硬化後は、光硬化部31により口金挿入穴29aの拡径変形が規制される。口金挿入穴29aへの口金20の挿入・抜き出し時に係合爪35がフランジ25を乗り越えることができなくなるので、処置具栓21の再使用が不可能になる。 (もっと読む)


【課題】被写体に対して安定かつ継続的な定点観察を行うこと。
【解決手段】先端に対物レンズ1が装着され、対物レンズ1から取り込まれた光学像を通過させるファイバー2と、ファイバー2の先端近傍に取り付けられ、外周に雄ねじが形成されたホルダ31と、ファイバー2を通過した光学像を光電変換する画像変換部と、画像変換部により光電変換された電気信号を受信して画像として表示するモニタと、画像変換部からモニタに電気信号を伝達するケーブルと、を備える。 (もっと読む)


【課題】蛍光画像などの特殊画像を表示する画像表示装置において、特殊画像における発光部分の被観察部における位置を正確に把握でき、かつ発光部分の階調などの情報を正確に表した画像を表示する。
【解決手段】可視光の被観察部への照射によってその被観察部から発せられた光に基づく可視画像と可視光とは異なる波長帯域の特殊光の被観察部への照射によってその被観察部から発せられた光に基づく特殊画像とを取得し、可視画像が有する画像情報のうちの一部の情報を抽出して抽出画像を生成し、その生成した抽出画像を特殊画像上に重ね合わせた重ね合せ画像を生成し、その生成した重ね合せ画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】除算した画像に残存する距離等に対する依存性を十分に除去して、定量性の高い蛍光画像によって観察を行うことができる蛍光観察装置を提供する。
【解決手段】蛍光画像または参照光画像の少なくとも一方に、標準試料に対して予め取得された蛍光強度の距離特性と戻り光強度の距離特性とが相互に正比例関係となる係数を乗算して補正用蛍光画像と補正用参照光画像とを生成する前処理部46と、補正用蛍光画像を補正用参照光画像で除算し、除算画像を生成する除算画像生成部43と、除算画像における画素ごとの階調値の平均値に基づいて閾値を設定する閾値設定部45と、設定された閾値より大きい階調値を有する領域と閾値より小さい階調値を有する領域との除算画像におけるコントラストを拡大する画像調整部51と、コントラストが拡大された除算画像を表示するモニタ50とを備える蛍光観察装置100を採用する。 (もっと読む)


【課題】被観察部への光の照射によって撮像された画像に基づいて、被観察部において発生した煙を検出する煙検出装置において、煙の誤検出を抑制し、高精度な煙検出を行う。
【解決手段】第1の波長帯域を有する第1の光の被観察部への照射によってその被観察部から発せられた光に基づく第1の画像を時系列に取得し、第1の波長帯域よりも長波長の波長帯域を有する第2の光の被観察部への照射によって被観察部から発せられた光に基づく第2の画像を時系列に取得し、上記時系列に取得した第1の画像の経時変化量が所定量以上になった後、上記時系列に取得した第2の画像の経時変化量が所定量以上になった場合に、被観察部周辺において煙が発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】着脱が容易で且つ意図しない脱落を防止できるアタッチメントを提供すること。
【解決手段】内視鏡装置100に装着されて内視鏡装置100の状態を保持するアタッチメントA1であって、内視鏡装置100の外面に接する第一接触部材13及び第二接触部材13と、これら接触部材13とを連結するフレーム10(弾性部材)と、を備え、これら接触部材13との少なくともいずれかは、内視鏡装置100の外面のうち互いに略反対側へ向けられた一対の面(被接触面M1)のいずれか一方に当接する当接面20(当接部)と、前記一対の面の面方向に対して交差する方向へ当接面20から延びる突出部22と、突出部22に設けられ前記外面のうち前記一対の面とは異なる面に向けられた押圧面23(押圧部)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】互いに異なるスペクトルの光を出射する複数の光源からそれぞれ照明光を出射させる際、各照明光の光量比を変更しても、観察画像の色調が変わらないように補正する。以て、常に最適な光量比の照明光で観察し、正確な内視鏡診断を行えるようにする。
【解決手段】内視鏡装置100は、互いに異なるスペクトルを有する複数の照明光を内視鏡挿入部の先端から被検体に照射し、被検体を撮像することにより観察画像を得る。この内視鏡装置は、複数の照明光を生成する照明手段19と、被検体を撮像して観察画像の画像信号を出力する撮像手段51と、観察画像毎に複数の照明光の光量比を設定し、該設定された光量比で複数の照明光が被検体に照射されるように照明手段を制御する光量比制御手段59,77と、光量比が変化しても実質的に同じ色調の観察画像が得られるように画像信号の色調補正を行う色調補正手段83と、を備える。 (もっと読む)


【課題】先端部を冷却する機能と先端部のレンズの曇り止め機能の両機能を実現できる内視鏡を提供する。
【解決手段】内視鏡先端部材と、内視鏡先端部材に熱的に結合される熱交換器と、内視鏡先端部材内に配置された撮像素子レンズと、熱交換器に一端が結合され内部を流体が通る往路チューブと、往路チューブに熱的に結合された加熱機構と、往路チューブの他端が結合され流体を送り出す送液機構と、を備えた内視鏡であって、少なくとも内視鏡の対象物内への導入前及び導入中において、加熱機構により加熱された流体で撮像素子レンズを加熱可能であり、かつ、少なくとも内視鏡が対象物内にあるときに、送液機構が往路チューブ中の流体を循環させることにより内視鏡先端部材を冷却可能である。 (もっと読む)


【課題】たとえ分割可能な操作部を有する内視鏡であっても、操作部内部に格納した光源部の放熱が効率良く十分に行われて安定した照明性能を維持する。
【解決手段】操作部11が、挿入部10の基端側が連結されてライトガイド22を介し挿入部10の先端から照射する照明光の光源部36を内部に有する操作部ユニット31と操作部把持部32とに分離自在な内視鏡3において、操作部ユニット31と操作部把持部32とを接続する、操作部ユニット31側の操作部ユニット側接続部91の操作部ユニット側接続基板81の電気接点121と、操作部把持部32側の操作部把持部側接続部92の操作部把持部側接続基板82の接点ピン120の複数の接点をマトリクス状に密に形成して接続する。操作部ユニット31と操作部把持部32との接続には、嵌合、突き当て、凸部125と切り欠き部126による位置決め接続を採用して接触面積を広く確保する。 (もっと読む)


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