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国際特許分類[G02B27/28]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 他の光学系;他の光学装置 (7,253) | 偏光用 (853)

国際特許分類[G02B27/28]に分類される特許

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【課題】主として一方の偏光成分からなる光を、その射出面から均一に射出することができる偏光変換素子を提供する。
【解決手段】偏光変換素子40Aは、光入射面S41と、第1領域A1と第2領域A2とを有する光射出面S42と、第1領域A1に斜めに対峙する偏光分離膜47と、偏光分離膜47で反射された第2偏光光を第2領域A2に向けて反射する反射膜48と、第1領域A1に設けられ、偏光分離膜47を透過した第1偏光光を第2偏光光に変換する位相差板43とを有しており、さらに、第2領域A2の第1領域A1との境界に沿った領域に、第2領域A2から射出される光の光量を低減する光学フィルム44が設けられている。 (もっと読む)


【課題】光アイソレータを備える半導体レーザモジュールのコストを削減する。
【解決手段】半導体レーザモジュールは、半導体レーザと、ファラデー回転子と、偏光子とを備える。半導体レーザは、直線偏光であるTEモードの出力レーザ光を出力する。ファラデー回転子は、出力レーザ光の光軸上に設けられ、入射光の偏光方向を45°回転させる。偏光子は、ファラデー回転子の光ファイバ側に設けられており、その偏光子の透過軸方向は、ファラデー回転子を通過した後の出力レーザ光の偏光方向と一致する。ファラデー回転子の半導体レーザ側には、特定の偏光方向のレーザ光だけを選択的に透過させる選択素子が設けられていない。 (もっと読む)


【課題】パターン位相差フィルムの領域の寸法及び形状を簡単に評価できる評価方法を提供する。
【解決手段】クロスニコル状態で配置された一対の直線偏光板若しくは円偏光板と、一対の直線偏光板若しくは円偏光板の間に設けられたパターン位相差フィルムと、一対の直線偏光板若しくは円偏光板の一方のパターン位相差フィルムとは反対側に設けられた光源と、一対の直線偏光板若しくは円偏光板の他方のパターン位相差フィルムとは反対側又は一対の直線偏光板若しくは円偏光板の一方と前記光源との間に設けられたマスクとを備え、パターン位相差フィルムが位相差が異なる複数種類の領域を有し、マスクが遮光部及び透光部を備える評価系において、光源を光らせた状態で、マスクの光源とは反対側から、光源が発した光を観察する。 (もっと読む)


【課題】 脂環式構造含有重合体を含む樹脂からなる層を有する基材フィルムを備えた複層フィルムであって、接着力が高く、且つ、高温高湿度環境であってもその接着力を長期間維持できる複層フィルムを提供する。
【課題手段】 脂環式構造含有重合体を含む樹脂からなる層を表面に有する基材フィルムと、ポリウレタンを含む樹脂を硬化させてなるウレタン樹脂層とを備え、前記ポリウレタンは、エーテル系ポリウレタンまたはエステル・エーテル系ポリウレタンを30重量%以上80重量%以下の割合で含有するものである、複層フィルム。 (もっと読む)


【課題】面発光光源を用いて、複雑な光学系であるオプティカルインテグレータを用いずに、画像表示素子を均一に照明できる画像表示装置を提供する。
【解決手段】面発光光源が結像される画像表示素子により変調され、射出された光束の光量を検出する光量検出手段を備え、画像表示素子の第1領域と第2領域から射出される光束の光量をそれぞれ検出し、第1領域と第2領域から射出された光束の光量とが異なる場合、画像表示素子の変調量もしくは面発光光源の発光量を制御する制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】高出力の光が入射されてもファラデー回転子の温度上昇を抑制できる偏波無依存型光アイソレータを提供する。
【解決手段】一対の楔形複屈折結晶板と磁性ガーネット単結晶から成るファラデー回転子を備え、ファラデー回転子の各光透過面にサファイア単結晶板が接合された偏波無依存型光アイソレータであって、各サファイア単結晶板の光透過面がサファイア単結晶板のc面からオフセットされるように形成され、かつ、楔形複屈折結晶板で分離された常光と異常光が共にサファイア単結晶板入射後にサファイア単結晶板のc軸とのなす角度が0.74度以内の条件を満たすように、常光と異常光の光軸がなす角度の2等分線で表される仮想光のサファイア単結晶板への入射角θaと、サファイア単結晶板のc面からのオフセット角θoffが所定範囲に設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐熱・耐光性能に優れた紫外線硬化製樹脂接着剤を用い、広範囲の波長帯に対して確実に機能する1/2波長板を備えた偏光変換素子を得る。
【解決手段】複数の透光性基板間に交互に設けた偏光分離膜及び反射膜を有する光学素子と、その光出射面に配置し、出射光の偏光面をθ回転させる積層波長板と、を備え、透光性基板を接着する接着層の厚みを5μm以上10μm以下とし、波長λの光に対して位相差Γ1の波長板及30び波長板35を光学軸が平行となるように積層した組、波長λの光に対して位相差Γ2の波長板40及び波長板45を光学軸が平行となるように積層した組、を各組の光学軸が交差するように積層してなり、Γ1=180(deg)、Γ2=90、波長板30、35の方位角θ1=−16、波長板40、45の方位角θ2=45とし、各組において、光学軸は、板面法線に対して所定の同一角度を有するとともに、積層面に対して互いに対称とした。 (もっと読む)


【課題】 偏光制御素子への光束の入射角度が大きくても漏れ光が少なく、コントラストの高い投射画像が容易に得られる色分解合成光学系を得ること。
【解決手段】 入射された照明光を複数の色光に分解し、前記複数の色光を色光毎に設けられた複数の光変調素子に入射させ、前記複数の光変調素子により光変調された各色光を合成し、出射する色分解合成光学系において、
互いに直交する偏光方向の光を透過光と反射光に分離する偏光分離面を含む少なくとも2つの偏光ビームスプリッターと、前記2つの偏光ビームスプリッターの間に波長板を有し、該波長板は、該波長板の遅相軸または進相軸が、前記偏光分離面への光束の入射光軸と反射光軸とを含む平面に対し、垂直になるように配置されており、前記2つの偏光ビームスプリッターは、偏光分離面の法線が直交するように配置されていること。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施例は、互いに対向する第一基板と第二基板を含むディスプレイパネルと、位相板を含む3Dディスプレイパネルを提供する。
【解決手段】この第一基板は第一偏光板を、第二基板は第二偏光板を含み、前記位相板は前記第一基板における前記第二基板の反対側の表面上に直接設置される。本発明の実施例は他に位相板の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】立体画像表示において、簡単な装置構成で観察者の疲労を正確に把握して観察者の疲労増加を抑制する。
【解決手段】モニタ画面43a,43bの輝度またはコントラストの調整を受け付け、モニタ画面43a,43bの輝度またはコントラストの調整履歴を記録し、モニタ画面43a,43bの輝度またはコントラストの調整回数が所定回数を越えた場合、画面表示および/または音声による警告を発する。 (もっと読む)


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