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国際特許分類[G02B27/28]の内容

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国際特許分類[G02B27/28]に分類される特許

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【課題】被投写面へ出射される映像光の状態を簡易に調整できる投写型表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタ1は、光源ランプ201と、光源ランプ201からの光を変調して映像光を生成する液晶パネル211、213、216と、液晶パネル211、213、216により生成された映像光を被投写面に投写する投写レンズユニット30と、投写レンズユニット30の出射口の周辺位置に配され、投写レンズユニット30から出射された映像光を検出する照度センサ401と、照度センサ401の検出結果に基づいて映像光の輝度を調整するCPU501およびパネル駆動回路507とを備える。 (もっと読む)


【課題】高出力の光が入射されてもファラデー回転子の温度上昇を抑制できる偏波無依存型光アイソレータを提供する。
【解決手段】一対の楔形複屈折結晶板と磁性ガーネット単結晶から成るファラデー回転子を備え、ファラデー回転子の各光透過面にサファイア単結晶板が接合された偏波無依存型光アイソレータであって、各サファイア単結晶板の光透過面がサファイア単結晶板のc面からオフセットされるように形成され、かつ、楔形複屈折結晶板で分離された常光と異常光が共にサファイア単結晶板入射後にサファイア単結晶板のc軸とのなす角度が0.74度以内の条件を満たすように、常光と異常光の光軸がなす角度の2等分線で表される仮想光のサファイア単結晶板への入射角θaと、サファイア単結晶板のc面からのオフセット角θoffが所定範囲に設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型かつ高輝度の投射型映像表示装置を提供する。
【解決手段】当該投射型映像表示装置は、光学像を形成する液晶表示素子と、液晶表示素子を透過した光を偏光する偏光板と、偏光板を150℃以下で冷却する冷却装置と、を備え、当該投射型映像表示装置の光束量[lm]を液晶表示素子の大きさ[inch]で除した値が4500±10%[lm/inch]の場合、偏光板の初期反射率は3.7%以下に設定される。当該投射型映像表示装置の光束量[lm]を液晶表示素子の大きさ[inch]で除した値が3000±10%[lm/inch]の場合、偏光板の初期反射率は7.7%以下に設定される。当該投射型映像表示装置の光束量[lm]を液晶表示素子の大きさ[inch]で除した値が6000±10%[lm/inch]の場合、偏光板の初期反射率は0.7%以下に設定される。 (もっと読む)


【課題】スペックルノイズが目立つことなく、偏光方向を制御可能とする照明装置、投射型映像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る照明装置は、コヒーレント光を出射する光源と、第1の入射領域に入射する光を第1の直線偏光方向に揃えるとともに、第2の入射領域に入射する光を第1の直線偏光方向と直交する第2の直線偏光方向に揃える偏光変換部と、光源から出射したコヒーレント光を、第1の入射領域または第2の入射領域において走査させる光走査部と、偏光変換部からの出射光を拡散させ、各点から出射される拡散光が被照明領域を重ねて照明する光拡散素子と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信品質を向上させること。
【解決手段】光送信器は、半導体レーザチップから出射された光を通過させる光アイソレータ。光送信器は、半導体レーザチップと、光アイソレータと、光ファイバスタブと、を備えている。半導体レーザチップは、低温になるほど光の出射パワーが増加する。光アイソレータは、半導体レーザチップから出射された光を通過させる光アイソレータであって、低温になるほど挿入損失が増加する。光ファイバスタブは、光アイソレータを通過した光を出力する。 (もっと読む)


【課題】接着剤として、耐熱・耐光性能に優れた紫外線硬化製樹脂接着剤を用い、更に、複数の波長帯の光に対して確実に1/2波長板として機能する波長板を備えた偏光変換素子の構造を実現する。
【解決手段】複数の透光性基板と、透光性基板間に交互に設けた偏光分離膜及び反射膜と、を有する光学素子と、光学素子の光出射面に配置し、光学素子からの出射光の偏光面をθ回転させる積層波長板20と、を備えた偏光変換素子において、透光性基板を接着する接着層の厚みを5μm以上10μm以下とし、積層波長板20は、波長λの光に対して、位相差Γ1の第1の波長板30と、位相差Γ2の第2の波長板40と、を各々の光学軸が交差するように積層し、位相差Γ1と位相差Γ2との関係は、|Γ1−Γ2|=180(deg)であり、第1の波長板30の光学軸方位角θ1と第2の波長板40の光学軸方位角θ2とは互いに直交するようにした。 (もっと読む)


【課題】一対の楔型複屈折結晶板とこの間に配置されたファラデー回転子を備え組立精度と作業の改善が図られた偏波無依存型光アイソレータを提供。
【解決手段】内側本体が仕切板12で区画された空間部10aと空間部10bを有する第一ホルダ10と、外側本体が上記空間部10bに嵌入されその一方が底面部90で閉止され他方が開放された空間部9aを有する第二ホルダ9を備え、第一ホルダ10の空間部10aに楔型複屈折結晶板3が、第二ホルダ9の空間部9aに楔型複屈折結晶板5が収容され、仕切板12と底面部90間にファラデー回転子4が固定されている。また、第二ホルダ9の開放縁部に切欠凹部95が設けられ、凹部95に回転調整外部治具の凸状部が係合しこの治具の回転操作棒を作用させて第一ホルダ10に対し第二ホルダ9が回転され、これにより楔型複屈折結晶板3と楔型複屈折結晶板5の楔面同士が平行に配置される。上記治具の回転操作棒を用いる作業のため1度以内の微調整が可能となる。 (もっと読む)


【課題】光学ローパスフィルタとして、水晶板に代わる実用的なものを提供する。
【解決手段】透明な基板と、基板の一方の面に形成され、配向方向の第1パターンが基板の主面に沿った第1の方向に周期的に配列された第1配向層とを備え、第1パターンは、第1配向層に含まれる高分子の配向の方向が互いに異なる3以上の小領域が第1の方向に配列されて形成され、3以上の小領域を透過した光の相互の干渉により回折光を生じる光回折素子を発明した。 (もっと読む)


【課題】簡便にパルス光を整形することができるパルス整形装置、パルス整形方法、及びそれを用いた電子銃を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様にかかるパルス整形装置は、パルス光の直交する偏光成分間に時間遅延を与える複屈折素子123と、複屈折素子123からのパルス光のパルス形状を調整する可変ミラー40と、複屈折素子123から出射したパルス光の直交する偏光成分の一方を他方の偏光成分から取り出すPBS125と、可変ミラー40によりパルス形状を調整するために、PBS125によって取り出された一方の偏光成分に応じた測定を行うビームモニタ55と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】レーザ加工用等の用途に使用される高出力レーザ、例えばファイバーレーザに使用される光アイソレータ用に好適な小型化され高消光比の特性を有する光モジュールを提供すること。
【解決手段】波長1.06μmにおけるベルデ定数が0.27min/(Oe・cm)以上のファラディ回転子と、前記ファラディ回転子の外周に配置される中空マグネットとを備え、前記ファラディ回転子に印加される磁束密度B(Oe)は下記式(1)の範囲内にあり、前記ファラディ回転子が配置されるサンプル長L(cm)と外径D(cm)は下記式(2)及び(3)の範囲内にあることを特徴とし、更に前記ファラディ回転子は円筒形状であり、(2)及び(3)の寸法を満たし、1dB以下の挿入損失と35dB以上の消光比を有する光モジュール。
0.5×104≦B≦1.5×104 (1)
0.70≦L≦1.10 (2)
0.20≦D≦0.60 (3) (もっと読む)


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