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国際特許分類[G02B5/10]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | レンズ以外の光学要素 (35,124) | 反射鏡 (2,369) | 曲面をもつもの (504)

国際特許分類[G02B5/10]に分類される特許

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【課題】高輝度化を図ることができるスクリーンを提供する。
【解決手段】スクリーン1は、画像を形成する光が入射される入射面11を有する。入射面11は、当該光を反射させる反射領域をそれぞれ有し、入射面11及び当該入射面11の延長面のいずれかの面上の基準点Aを中心とする略円状の複数の列に沿ってそれぞれ形成される複数の凹面部を有する。この複数の列のうち、基準点Aに最も近い列は、基準点Aと入射面11の中心点とを結ぶ仮想の基準線Bに沿う方向に長辺を有する楕円軌道に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】異なる位置から当該スクリーンを観察する観察者に対して、それぞれ異なる内容の画像を表示可能にするスクリーン及び投射システムを提供する。
【解決手段】複数の反射部のうち第1部分によって第1の偏光状態の成分に対応する第1投射光LAが選択的に第1方向に射出され、第2部分によって第2の偏光状態の成分に対応する第2投射光LBが選択的に第2方向に射出されるので、第1方向側に位置する第1の観察者R1に対しては、第1投射光LAに対応する画像を提供でき、第2方向側に位置する第2の観察者L1に対しては、第2投射光LBに対応する画像を提供できる。 (もっと読む)


【課題】スクリーン基材の反射側の面と裏面との接触抵抗を低減する反射型スクリーンおよび反射型スクリーンの製造方法を提供する。
【解決手段】反射型スクリーン2は、投射光を反射する第1面(基材表面21A)と、第1面(基材表面21A)の反対面となる第2面(基材裏面21B)とを有すると共に、可撓性を有するシート状の基材(スクリーン基材21)を備え、第2面(基材裏面21B)には、凹凸状の形状(凹凸面22)が形成されている。また、凹凸状の形状(凹凸面22)は、一様に形成されている。更に、凹凸状の形状(凹凸面22)は、シボ形状で構成されている。 (もっと読む)


【課題】高いスループットを達成することのできる光学ユニット、光学系、露光装置、及びデバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】光学ユニット20は、光源装置と被照射面との間に配置され、光源装置からの露光光ELを波面分割して反射する複数の入射側ミラー要素47を有する入射側フライアイミラー45と、入射側フライアイミラー45で波面分割された露光光ELを反射する複数の射出側ミラー要素67を有する射出側フライアイミラー65とを備える。また、光源装置と入射側フライアイミラー45との間に挿入可能に配置され、光源装置からの露光光ELを波面分割して、その反面分割した露光光ELを、射出側フライアイミラー65の位置に配置される射出側フライアイミラーに入射させる射出側フライアイミラー50を備える。 (もっと読む)


【課題】様々な入射角度の投写光に対応できる反射型スクリーンの製造方法と、反射型スクリーンの製造方法に係る装置の小型化と、蒸着源など反射膜材料の利用効率の向上ができる反射型スクリーンの製造方法を提供する。
【解決手段】投射光を反射する反射型スクリーンの製造方法であって、スクリーン基板表面に、有機珪素化合物を含み、投射光と異なる方向から入射する外光を吸収する吸収膜を形成する吸収膜形成工程と、吸収膜形成工程の前工程または後工程で行われ、スクリーン基板表面に複数の凸部または複数の凹部を形成する基板形成工程と、投射光の入射方向に対応した領域の吸収膜を除去する除去工程と、除去工程により、除去された吸収膜の領域に、投射光を反射する反射膜を形成する反射膜形成工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 高価な機械加工の撮像用レンズを使用することなく、低コストで製造が可能な構造の集光ミラーを用いることにより、複数画素を有効活用するエネルギー集光を行う赤外線センサ装置を提供する。
【解決手段】 集光ミラー3は、反射面がセンサチップ1に近い後段(第1の反射面(ゾーン1))と対象物の視野面6に近い前段(第2の反射面(ゾーン2))に分かれ、視野面6の中心からの光(赤外線)は、センサチップ1の中央素子に集光し、視野面6の周辺からの光は、チップ1の周辺素子に集光する。視野面6の中心から出た光64は、直接チップ1の中央素子に入射し、同じく視野面6の中心から出た光63、65は、集光ミラー3の第1の反射面で反射してチップ1の中央素子に入射する。視野面6の周辺から出た光61、66は、集光ミラー3の第2の反射面で反射してチップ1の周辺素子に入射する。 (もっと読む)


【課題】発光装置における蛍光の利用効率を高める。
【解決手段】レーザ光18を出射するレーザ素子11と、レーザ素子11から出射されたレーザ光を受けて蛍光を発する発光部14と、発光部14が発生させた蛍光19を反射する反射鏡15とを備え、レーザ素子11は、パラボラミラー15の外部に配置され、パラボラミラー15には、レーザ光18が通過する窓部16が設けられており、窓部16を塞ぐように設置されると共に、レーザ光18を透過し、且つ、蛍光19を反射する多層膜フィルタ13をさらに備えている発光装置101である。 (もっと読む)


【課題】短焦点レンズにおける収差の抑制。
【解決手段】投写光学系30は、非球面レンズを備え、光軸から離れた光を用いて約60〜約80°という範囲の画角で光を打ち上げ可能に構成されている。こうすることにより、所望のサイズの画像を短い投写距離で得ることができるとともに、非球面レンズにより、光軸から離れた光の利用によって生じる非点収差を効率的に補正できる。よって、投写される画像の歪みやぼけを抑制でき、画質を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 マスクのパターンに忠実で解像度の高いパターンを形成することができる光照射装置を提供すること。
【解決手段】 この光照射装置は、ショートアーク型の放電ランプ、および、放電ランプを取り囲むよう配置された、放電ランプからの光をその光軸と平行方向に反射するリフレクタよりなる光源素子の複数が、一方向に並んで配置されてなる光源素子列を有する光出射部と、各々前記一方向に垂直な方向に伸びる線状の多数の遮光部および多数の透光部が前記一方向に交互に並んで配置されてなるマスクとを備えてなり、各々光吸収性を有する複数の遮光板が、各々前記リフレクタの光軸に沿って前記一方向に対して垂直に伸びる姿勢で、前記一方向に並んで配設された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】凹曲面を有する反射鏡基体を成形するためのプレス成形金型であって、反射鏡基体の形状欠陥等の発生を有効に防ぐことができるプレス成形金型を提供する。
【解決手段】プランジャ4のプレス成形面41から、該成形面41を冷却するための冷却媒体の流通経路5の内壁面までの肉厚Tを、プレス成形面41の全体に亘って略一定に形成することにより、プランジャ4のプレス成形面41の表面温度を均一化して、反射鏡基体Gの凹曲面Cをプレス成形面41の形状通りに正確に成形できるようにした。 (もっと読む)


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