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国際特許分類[G02B5/10]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | レンズ以外の光学要素 (35,124) | 反射鏡 (2,369) | 曲面をもつもの (504)

国際特許分類[G02B5/10]に分類される特許

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【課題】 軽量化を図ることができる集光器及びこれを備えた集光装置を提供する。
【解決手段】本発明は、直線状に延在するレシーバ2に対して集光する反射部3を有するトラフ型の集光器4であって、反射部3が配置される樹脂製の基材9と、基材9に対して反射部3の反対側に設けられ、レシーバ2に沿って延在する金属製のトルクチューブ10と、トルクチューブ10と交差する方向で基材9に沿って延在し、基材9及びトルクチューブ10に固定された金属リブ11と、を備え、基材9には、反射部3と反対側に多角形格子状の補強リブ面Aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数のLEDの配光を制御する場合でも、集光性を維持しつつ、LEDの利用効率の低下を防止すること。
【解決手段】複数のLED15を光源に備えるLEDランプ1に設けられ、前記光源の光を所定範囲に集中配光するビームランプ用光学部品46であって、入射面49Aから入射する光を集光して出射面49Bから出力する集光レンズ49と、前記入射面49Aから反れる光を前記出射面49B側に反射する反射面50とを一体に有した集中配光光学素子47を前記光源のLED15ごとに備え、隣接する前記集中配光光学素子47の反射面50をラップさせる構成とした。 (もっと読む)


【課題】小型・簡易制御の焦点が可変なミラーにおいて、球面収差の補正と、信頼性向上を図る。
【解決手段】焦点が可変なミラーおよびこれを用いた光ピックアップは、可撓み膜と、前記可撓み膜の片面に形成する反射膜と、前記可撓み膜に前記反射膜を形成する面と反対の面に形成する環状の構造体と、から構成されたミラー素子部と、前記環状の構造体に対して電力で駆動力を印加する駆動手段と、から成る焦点が可変なミラーにおいて、前記環状の構造体は弾性体であり、また前記環状の構造体の可撓み膜との接触面の外形と前記可撓み膜の膜厚方向から見た面の外形は楕円形である。 (もっと読む)


【課題】変形可能である光学素子と電極を備える圧電セラミック製の能動素子とを備えるバイモルフ光学装置に関し、1組の第1素子に関して圧縮運動を、1組の第2素子に関しては伸張運動を生じさせるよう、前記素子が対で反対に制御される。
【解決手段】装置は、光学素子1が光学活性の第1主表面6と、第1主要面に対向する第2主表面7とを、少なくとも第1および第2の対向する側面2,3と共に備えることと、セラミック能動素子が、前記第1および第2側面上で相互に対面する少なくとも2組の圧電セラミック棒(21、22;31、32)を備え、各組が光学素子の中立軸をなす中央面のいずれかの側で第1および第2側面の一方に配置される2つの棒(21、22;31、32)を備える。 (もっと読む)


【課題】高い集光効率を得ることができ、しかも、所望の曲率の反射面を大量に製造できる太陽光集光用ミラーの製造方法及び太陽光集光用ミラー並びにそれを用いた太陽熱発電システムを提供する。
【解決手段】下面に回転放物面を形成した型MDをフィルムミラーFM側から接近させ、フィルムミラーFMを介して可塑性の材料HLを押圧して成形する。この状態を保持したまま、不図示のヒータで周囲から加熱し、可塑性の材料を硬化させて支持体HLとする。可塑性の材料を硬化させた後、型MDを退避させると、型MDの下面により押圧されたフィルムミラーFMが回転放物面に成形され、その形状が固定された支持体HLによって維持されるので、これにより太陽光集光用ミラーSLの製造することができる。 (もっと読む)


【課題】表示画像の輝度を高めることができるスクリーンを提供すること。
【解決手段】所定の出射位置から斜方入射される光に応じた画像を表示するスクリーン1Aであって、入射される光を反射させるレンズ要素3が複数形成された反射面21を有するスクリーン本体2と、反射面21に対して光の入射側に配置される第1層(基板6)と、スクリーン本体2と第1層との間に介装される第2層(空気層AL)と、を有し、第1層は、第2層より屈折率が高く、第1層は、入射された前記光が透過する領域の少なくとも一部に、出射位置から離れるに従って厚さ寸法が連続的に大きくなるように形成された角度変更部63を有する。 (もっと読む)


【課題】表示画像のコントラスト低下を抑制できるスクリーンの製造方法及びスクリーンを提供すること。
【解決手段】入射される光に応じた画像を表示するスクリーン1の製造方法であって、それぞれ光が入射される凹曲面状のレンズ要素2が複数配列された入射面(正面11)に対して、当該光の出射位置側から反射材を斜方蒸着させて、入射された光を反射させる反射層31をレンズ要素2に形成する反射層形成工程と、入射面(正面11)の中心に対して光の出射位置側とは反対側から、第1反射抑制材を入射面(正面11)に斜方蒸着させて、入射される光を吸収する第1反射抑制層33をレンズ要素2に形成する第1反射抑制層形成工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】集光レンズ、灯具及びカメラを提供する。
【解決手段】本発明は、光学分野に適用しており、集光レンズ、灯具及びカメラを提供し、前記集光レンズは実体ガラスレンズであり、前記集光レンズは、入射面と、出射面と、前記集光レンズの中心軸を囲繞するように設置された側面とを有しており、前記側面は格子状を呈する。 (もっと読む)


【課題】偏光素子と反射ミラーを備えた光照射装置において、光が照射されない部分や照度が低い部分が生じても、ワークに与える影響をできるだけ小さくすること。
【解決手段】光出射部10はショートアーク型の放電ランプとリフレクタとを備えた光源部12を複数並べて構成されており、光出射部10から出射した光は反射ミラー20で一方向に集光され偏光素子45を介して図示しないワークに照射される。反射ミラー20は複数の反射ミラーを突き当てて並べて構成したものであり、偏光素子45も複数の平行四辺形状の偏光素子を並べ、その端部を重ね合わせて構成されたものであり、反射ミラー20と偏光素子45の境界部分E1,E2はワークの進行方向(同図Y方向)に対して斜めになるように、かつ、境界部分E1,E2は重ならないように構成されている。このため、境界部分により生ずる照度が低くなる領域がワーク上の特定部分に集中しない。 (もっと読む)


【課題】基板面に対して大きく傾斜した(或いは垂直に近い)半透過反射面に酸化シリコン膜を均一に形成し得る光学部品の製造方法、並びにこの方法により製造された光学部品を提供する。
【解決手段】光透過性光学部品12を製造する方法であって、板状部材のシリコン領域11をエッチングして凹部を形成する第1のエッチング工程と、凹部の内側面を熱酸化させて酸化シリコン膜14を形成する熱酸化工程と、酸化シリコン膜14を覆う窒化シリコン膜16を形成する窒化膜形成工程とを含む。 (もっと読む)


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