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国際特許分類[G02B6/04]の内容

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【課題】散乱光の様々な角度成分を検出でき,扱いやすい生体光計測用プローブ装置を提供する。
【解決手段】生体の一部と接触し,生体からの散乱光を受光する第1の光学素子11と,第1の光学素子11が集光した光が照射する第2の光学素子12と,第2の光学素子12が集光した光が照射するバンドルファイバ13とを有し、散乱光強度の角度分布を計測することができる生体光計測用プローブ装置により解決される。 (もっと読む)


【課題】並列に並べられた複数の光ファイバと隣接する光ファイバ同士を接着固定する接着固定材とを備え、接着固定材が光ファイバの長手方向に間欠的に設けられることで中間分岐の作業性を改善した構成の光ファイバユニットを製造する製造方法及び製造装置において、複数の供給装置を高い位置決め精度で配置してオン・オフ制御を行う必要がなく、高速で且つ安定して光ファイバを接着固定することを可能にする。
【解決手段】光ファイバユニットの製造に際し、複数の光ファイバ1を円筒状の治具41の周囲に互いに平行に整列させ、複数の光ファイバ1を整列後の治具41の周囲に、接着性を有する長尺線状体2を、らせん状に巻き付け、長尺線状体2を光ファイバ1に接着させる。その後、長尺線状体2を例えば切断刃35aにより所定の間隔で切断する。 (もっと読む)


【課題】径の小さいマルチコアファイバであっても、マルチコアファイバの複数のコアに個別に光を入射する、あるいは複数のコアを伝搬する光を個別に取り出すことが可能なマルチコアインターフェイスを提供する。
【解決手段】クラッド2bの外径が、マルチコアファイバ10のコア間隔と等しく形成された複数の細径光ファイバ2と、複数の細径光ファイバ2を挿入する貫通孔4が形成されたフェルール3とを有し、複数の細径光ファイバ2の先端部の被覆層2cを除去すると共に、被覆層2cを除去した複数の細径光ファイバ2の先端部を束ねてフェルール3の貫通孔4に挿入し、束ねた複数の細径光ファイバ2の端面と、フェルール3の端面とを一致させ、複数の細径光ファイバ2をフェルール3に固定したものである。 (もっと読む)


【課題】長期間保管してもクラッドにクラックが生じて伝送損失が増大することを抑制できる優れた耐久性と、広帯域性能とが両立されたプラスチック光ファイバ及びその製造方法、並びにプラスチック光ファイバケーブルの提供を目的とする。
【解決手段】ポリメタクリル酸メチルを含有するコア11と、コア11の外側に形成された、フルオロアルキルメタクリレート単位を含む共重合体を含有するクラッド12と、クラッド12の外側の保護層13とを有し、クラッド12単独の波長650nmの光に対する伝送損失が1,500〜6,000dB/kmであり、クラッド12の厚みが20〜40μmであるプラスチック光ファイバ1、及びその製造方法。また、プラスチック光ファイバ1を有するプラスチック光ファイバケーブル。 (もっと読む)


【課題】レーザ光等の光を広範囲に均一に照射することができる拡散型光ファイバ及び医療用光部品を提供する。
【解決手段】本発明の拡散型ファイバ1は、コア部2と、該コア部2の外周を覆い該コア部2よりも屈折率が低いクラッド部3とを有する光ファイバ4と、前記光ファイバ4の一方の端部に設けられ、前記コア部2の屈折率と等しいか又は前記コア部2の屈折率よりも高い屈折率を有し、光透過性材料から成る球状或いは楕円体状の拡散体5とを備えている。前記光ファイバ4の一方の端部において前記コア部2は前記クラッド部3から突出し、この突出部分2Aが、前記拡散体5で覆われている。 (もっと読む)


【課題】二重クラッドファイバのインナークラッドへ励起光を入射し、同時にクラッドポンプファイバのコアと信号光を入出力中継伝送させる光ファイバ結合器は、励起光と信号光を同時に高い伝送損失で中継伝達することが困難であった。また、レーザを高出力化すると、融着接続点で漏洩した信号光が励起光源を破壊する可能性があった。
【解決手段】ガラスパイプの一端をテーパ形状に先細りさせた励起光集光パイプの中心部分に信号光伝送用ファイバを配置させ、励起光集光パイプと信号光伝送用パイプの隙間に複数の励起光伝送用ファイバを介在させた後、前記記載部材を一体化させた構造にする。励起光はテーパ形状部分で集光し、一方、信号光はファイバ径の縮径を抑制でき、且つ、コアを断面中心に配置できるので、低損失の接続が可能となる。また、漏洩信号光の光強度を低下できる。 (もっと読む)


マルチコア光ファイバープラグ芯体において、複数の光ファイバープラグコア(1)を含む。光ファイバープラグコアが管状で、複数の光ファイバープラグコア(1)が径方向で緊密に配列され、光ファイバープラグコア(1)の軸線が互いに平行している。隣接する光ファイバープラグコア(1)の間をガラス(2)によって封着・連接して固定連接と密封を実現する。該光ファイバープラグ芯体は有効に密封効果を向上し、パッケージングのコストを低減することができる。該光ファイバープラグ芯体の光スイッチは内部光路結合の調節可能性を実現し、外部光入力出力ポートが最後のパッケージングにおいて光スイッチの全密封を実現できることによって、光スイッチの長時間運行の信頼性を向上する。
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【課題】光ファイバとの接続が容易な光分岐素子及び光通信システムを提供する。
【解決手段】光分岐素子100Aでは、マルチコア光ファイバ200の入射ポート200Aに対して前段の光ファイバ12から出射された光を入射させると、この光は第1コア内を伝搬し、第1コアと第2コアとのコア間クロストークにより第1コアから4つの第2コアに対してその光が分配される。4つの第2コアに分配された光は、それぞれのコアを伝搬し、出射ポート200Bにおいてコア毎にそれぞれ光学的に結合されたファンアウト部品300内の4本の光導波路に対して出射される。 (もっと読む)


【課題】コアとクラッドが石英系ガラスからなる単芯コア光ファイバの1本毎の分離が容易なマルチコア光ファイバ及びこのマルチコア光ファイバの単芯分離方法を提供する。
【解決手段】マルチコア光ファイバ1は、コア15及びクラッド16が石英系ガラスからなる4本の単芯コア光ファイバ11〜14が樹脂部30により一体化されている。そして、マルチコア光ファイバ1の端部1Aにおいて、単芯コア光ファイバ11〜14の1本毎の分離は、樹脂部30を機械的に切断するか又は機械的に除去することによって達成される。したがって、コア及びクラッドが石英系ガラスからなる単芯コア光ファイバを用いたマルチコア光ファイバであっても、単芯分離が容易となる。 (もっと読む)


【課題】光ファイババンドルにおいて高い耐熱性を得る。
【解決手段】光ファイババンドル100は、複数の光ファイバ111の一端部を含む複数の長尺材111が束ねられて構成されたバンドル部120を備える。バンドル部120は、複数の長尺材111が、各長尺材111が隣接長尺材111に外周接触部121において長さ方向に沿って相互に融着することにより一体化していると共に、各長尺材111の外周非接触部122で囲われた部分において空隙123が長さ方向に沿って延びるように形成されている。 (もっと読む)


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