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国際特許分類[G02B6/28]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | ライトガイド;ライトガイドおよびその他の光素子,例.カップリング,からなる装置の構造的細部 (20,148) | ライトガイドのための結合 (7,398) | 光学的結合手段 (1,422) | データバス手段,すなわち,相互に結合された複数の導波路であって,信号を混合・分岐することにより,本質的に双方向伝送系を与える導波路,を有するもの (313)

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【課題】2本のフォトニック結晶ファイバを用いた方向性結合器であって、従来の融着、延伸技術を用いない製造方法により、フォトニック結晶の空孔が加熱によって消滅されていない方向性結合器。
【解決手段】中空のコア周囲を空孔で囲んだ構造を有し、偏波保持ファイバ構造をも有する2本のフォトニック結晶ファイバ11の各々の側面の一部を除去して除去面を設け、当該除去面同士を接着剤で接合することにより方向性結合器を構成する。 (もっと読む)


【課題】再製可能なシングルモード導波管接続部を製造するための装置および方法の提供。
【解決手段】軟質の内層14と硬質の外層16とからなるクラッドによって囲まれたコア12を有するシングルモード光導波管10。外層18はその内面に格子構造体を有し、その空間周波数は被案内モードの空間周波数と同一である。内側クラッドの厚さは、導波管の非変形領域のモードフィールドの外側に格子を維持する程度に十分であり光の出力結合は通常生じない。接続は2つの導波管10をある角度で交差させ共にプレスすると、格子がコアと近接するように2つの導波管の変形が生じる。光は一方の導波管から変形領域の他方の導波管内に結合され自己整列の光学接続部が得られる。結合光は導波管軸線に対し垂直に伝搬し、交差角度の誤差は効率の変化をほとんど生じない。クラッドシステムは変形後に回復する程度に十分に弾性であるので、接続部は再製可能である。 (もっと読む)


【課題】安価で、波長依存性が小さく、損失を低減できる光合波器を提供することにある。
【解決手段】複数の入力光を合波する光合波器であって、前記複数の入力光を透過するレンズ11,12,13,14,15を有するレンズアレイ2と、レンズ11,12,14,15を透過した複数の入力光を反射するとともに集光する凹面鏡1と、凹面鏡1により集光された出力光を伝送する光ファイバ3と、レンズアレイ2、凹面鏡1、光ファイバ3を支持する光学部品キャリア5とを具備する。 (もっと読む)


本発明の代表的な光受信機は、複数の横モードを支援するマルチモードファイバーを通じて光横モード多重化(TMM)信号を受信する。光受信機は、TMM信号を処理してそれのモード組成を決定するように構成されるデジタルシグナルプロセッサに動作可能に結合される複数の光検出器を有する。決定されたモード組成に基づいて、光受信機は、TMM信号の別々に変調された成分の各々を復調して、遠隔送信機でTMM信号に符号化されたデータを回復する。
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【課題】 光を容易に制御することができ、応答特性がよく小型化が可能な、干渉計、光スイッチ、及び光集積装置を提供する。
【解決手段】 入力用の第1の光ファイバに対し、一端に傾斜端面を他端に反射面を有する2つの分岐光路用の第2及び第3の光ファイバOf2及びOf3について、その一方を互いの傾斜端面の反射及び互いの側面レンズ作用により光結合するよう配置するとともに、その他方を互いの傾斜端面が所定の間隔で対向するように配置し、第2の光ファイバの傾斜端面が形成されていない方の端の端面に、金属ミラーを、また、第3の光ファイバOf3のうちの傾斜端面が形成されていない方の端の端面に、金属ミラーを端面に形成した温度変化により伸縮する形状記憶合金を設置する。 (もっと読む)


【課題】レンズ等を用いずに、複屈折性結晶を用いた偏波の合分波を行う。
【解決手段】λ/2板13が端面11bに貼り付けられた導波路基板10は、端面11aに傾斜角度θaがついた形状を有する。導波路基板10と複屈折性結晶14との位置関係は、λ/2板13を介して出射した異常光と、導波路11から出射した常光とが複屈折性結晶14の内部で合波して合波光が外部へ出射するように、かつ外部から複屈折性結晶14に入射した信号光が、複屈折性結晶14の内部で常光と異常光とに分波した際に、複屈折性結晶14から出射した異常光は、λ/2板13を介して常光となって導波路12に入射し、複屈折性結晶14から出射した常光は、導波路11に入射するように、導波路基板10と複屈折性結晶14とが位置する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ結合器において、光ファイバのコア接続部で漏れ出る信号光を励起光光源に進行させず、励起光光源の不安定動作、破壊を防止する。
【解決手段】クラッドポンプファイバに対して、複数の励起光入力用ファイバの一端を束ねて一体化するとともに先端部を緩やかに縮径させ,当該縮径した先端部は励起光出力用マルチモードファイバと端面どうしで結合させた励起光伝播部と、信号光伝播用ファイバを前記励起光伝播部に沿って配列させてなる信号光伝播部とを結合し、励起光伝播部とクラッドポンプファイバのインナークラッド領域との接続部をクラッドポンプファイバの信号光用コアの軸心を中心として一定距離を超える位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】パワー損失を減らし、フレキシブルな周波数ルーティング機能を有する光学コネクトシステムを提供すること。
【解決手段】本発明の光学クロスコネクト100は、複数の入力ファイバ112から光学信号を受領するレンズ列114を有する。このレンズ列は複数のレンズ素子から構成され、各レンズ素子は、光学信号をMEMSミラー列118、122に向ける。即ち、集光する。このMEMSミラー列は、複数のミラー素子を有し、各素子は制御信号を所望のミラー素子に加えることにより一つあるいは複数の回転軸の周囲で傾斜する。かくして光学信号は様々なパスに沿って様々な出力ファイバ128に向けることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 2つ以上の光スプリッタを有する小型のスプリッタモジュールを提供する。
【解決手段】 スプリッタモジュール1は、下部筐体2と、この下部筐体2上に重なり合うように配置された上部筐体3とを備えている。上部筐体3内には、光信号を複数に分岐させる第1光スプリッタが収容されている。上部筐体3には、第1光スプリッタと接続された入力側アダプタソケット4及び出力側アダプタソケット5が取り付けられている。下部筐体2内には、光信号を複数に分岐させる第2光スプリッタが収容されている。下部筐体2には、第2光スプリッタと接続された2つの出力側アダプタソケット15が取り付けられている。出力側アダプタソケット5の何れか1つの光ソケット部5aには、第2光スプリッタと接続される接続用光コード12がコネクタ接続されている。 (もっと読む)


本明細書にはビーム結合器及びスプリッターが開示されている。ビーム結合器及びスプリッターの1実施形態は、ベベル及びベンドを有する第1の導波管、及び、該第1の導波管のベベルと相補形状をなすベベルを有する第2の導波管を備える。該第1の導波管のベベルは、該ベベルに入射する少なくとも一部の光を全反射するように構成される。該第2の導波管は、i)該第2の導波管のベベルが該第1の導波管のベベルの少なくとも一部に隣接し、及び、ii)所定の結合比が得られるように、前記第1の導波管に結合される。
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