説明

国際特許分類[G02B6/28]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | ライトガイド;ライトガイドおよびその他の光素子,例.カップリング,からなる装置の構造的細部 (20,148) | ライトガイドのための結合 (7,398) | 光学的結合手段 (1,422) | データバス手段,すなわち,相互に結合された複数の導波路であって,信号を混合・分岐することにより,本質的に双方向伝送系を与える導波路,を有するもの (313)

国際特許分類[G02B6/28]の下位に属する分類

国際特許分類[G02B6/28]に分類される特許

41 - 50 / 100


【課題】使い勝手が良く、小型で、低コストの光カプラを提供する。
【解決手段】クロージャ50内に実装される図示しないトレー上に配設した光カプラ60は、映像用カプラ部70−1及びデータ用カプラ部70−2を内蔵しているので、光カプラの使用数を1個にできる。光カプラ60から引き出された映像用光ファイバ素線62−1〜62−4とデータ用光ファイバ素線62−a〜62−dとは、2本ずつペアになって2芯テープ化されて結合されているので、接続作業の際、その2本の選定が容易であり、作業性が非常に良い。例えば、あるユーザ宅がデータ用の回線を敷設済みであり、映像用の回線も後日追加する場合、クロージャ50内に映像用の光カプラを新規に追設する必要がない。そのため、光カプラ追設に伴う光ファイバ素線(或いは光ファイバ芯線)の引き回しも行わなくて済むので、作業性が良い。 (もっと読む)


【課題】通常の光通信で実用に供されている単一モード光ファイバとの互換性(接続性)に優れ、かつその単一モード光ファイバの遮断波長よりも短波長側における伝送特性を広波長域で改善した光波長カプラを提供する。
【解決手段】従来の単一モード光通信で一般に使用されている単一モード光ファイバと同等の、波長1310nmにおけるモードフィールド径特性をそれぞれ有する第1の光ファイバと第2の光ファイバとを用い、これら2本の光ファイバ間における溶融延伸部の長さを制御(調整)することにより、高次モードを除去し、また異なる波長を合波または分波できるようにした。この光波長カプラを、従来の一般に使用されている単一モード光ファイバで構成される光伝送路と組み合わせて使用することにより、光伝送路の遮断波長よりも短波長側を信号光帯域として用いた光波長多重伝送システムを実現できる。 (もっと読む)


【課題】光コンバイナを、歩留まりよく、容易に製造することができる方法を提供する。
【解決手段】光コンバイナの製造方法は、パイプ材11にキャピラリ20を挿入すると共に、キャピラリ20にその一端側から信号用光ファイバ16を挿入する第1ステップと、信号用光ファイバ16を、パイプ材11の一端側から挿入されて延び且つパイプ材11に挿入されたキャピラリ20に挿入されて保持された状態とし、パイプ材11にその一端側から複数本の励起用光ファイバ17を挿入する第2ステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】融着接続箇所を持たない光ファイバ束を作製する。
【解決手段】n本(2≦n)の光ファイバ11の先端部が先細りのテーパー状となって集合している光ファイバ束を作製する方法において、素線部が被覆12に覆われてなるn本の光ファイバ11からなる第1群の光ファイバと、同様のn本の光ファイバ21からなる第2群の光ファイバとを用意する。次に各群の光ファイバ11、12の先端部の被覆21、22を除去し、被覆が除去された方の光ファイバ11、12の先端面同士を融着接続し、この融着後のn本の光ファイバ11、12を捻り回転させる。次に捻り回転したn本の光ファイバ11、12を、融着接続の位置Aから外れた箇所において加熱しながらテーパー状に延伸し、テーパー状となっている部分のほぼ中央位置で光ファイバを切断し、この切断後の、融着接続された部分を含まない方の光ファイバ群を使用する光ファイバ束とする。 (もっと読む)


【課題】光の減衰を抑えて、単数または複数の光出力部から単数または複数の光入力部へ確実に信号の伝送が可能な光セレクタを提供する。
【解決手段】光セレクタ1Aは、第1の屈折率を有した第1の導光部20Aを中心として、第1の導光部20Aの側方全周に、第2の屈折率を有した第2の導光部21Aが設けられると共に、第2の導光部21Aの外周面を露出させて、第1の導光部20Aと第2の導光部21Aの両面に反射材23Aが対向して設けられた光導波路2Aと、光導波路2Aの外周の任意の位置に配置され、第1の導光部20Aに向けて光を出射する単数または複数のLD3と、光導波路2Aの外周の任意の位置に配置され、光導波路2Aの外周から出射される光を受光する単数または複数のフォトディテクタ4とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガーネット単結晶を使用することなく、入出射光ファイバ間で伝搬光の偏波面を45度変換可能な光ファイバ結合装置の提供。
【解決手段】入射側光ファイバ、第1の偏光子、レンズ、部分反射ミラー、第2の偏光子、出射側光ファイバで光ファイバ結合装置を構成する。入射側光ファイバの第1の入射光ファイバを偏波面保存型光ファイバとする。その偏波保存軸方向を第2の偏光子の光学面上における結晶軸又は偏波透過軸から45度又は135度異なるように設定し、第1の偏光子は第1の入射光ファイバ内部を伝搬する光の偏波方向を、第2の偏光子の結晶軸又は偏波透過軸から相対的に45度異なる方向に揃え、第2の入射光ファイバは第1の入射光ファイバからの出射光を入射すると共に、入射された光を再度レンズに向けて出射し、出射された光の一部は部分反射ミラーを透過して再度レンズに入射されて収束されて第2の偏光子を透過して出射側光ファイバに入射される。 (もっと読む)


本発明は、第1光ファイバーを接続する第1コリメーター装置及び第2光ファイバーを接続する第2コリメーター装置を有する光学回転継手に関する。この場合、この第2コリメーター装置は、第1コリメーター装置に対して回転軸線の周りに回転可能に軸支されている。これらのアクチュエーター装置は、2つの軸線に沿って調整可能な1つのアクチュエーターを有するコリメーターを備える。機械公差が補正され、これらのコリメーター装置間の光学減衰量が最少であるように、制御ユニットがこれらのアクチュエーターを制御する。
(もっと読む)


【課題】環境温度変化に対して光ファイバカプラとしての信頼性が維持可能な光ファイバカプラを提供する。
【解決手段】光ファイバカプラの保護管1の両端に固定され、かつ保護管の内側を保護管の中央部側に向かって延びた延伸部21を有するファイバ固定部材2を備える。該ファイバ固定部材2は、保護管1よりも線膨張係数が大きい材料を用いる。該ファイバ固定部材2には、光ファイバ7を固定した基材4の端部4bに近接した位置にシール材3が塗布され、シール材3は、基材4から保護管の外部へ延びる光ファイバを保持し保護管内部を気密に封止する。 (もっと読む)


【課題】複数の光ファイバの取扱い性が良く、またそれらが互いに平行にまとまった正しい姿勢で筒状の保持部材に固定され得る光ファイバ型コンバイナモジュールを得る。
【解決手段】n本(2≦n)の光ファイバ11,12,13と、これらの光ファイバと合波結合部Bにおいて結合された1本の大径光ファイバ14と、長軸方向に延びる溝内15aに前記合波結合部Bおよびその近辺部分の光ファイバを収容、固定した棒状のガラススリーブ15と、このガラススリーブ15を内部に固定した筒状の保持部材16とを備えてなる光ファイバ型コンバイナモジュール10において、前記保持部材16の一端に、一端部が互いに平行に束ねて固定されたn本の管状の保護ジャケット21,22,23の該一端部を固定する。そしてそれらの保護ジャケット21,22,23内に、素線状態の光ファイバ11,12,13を挿通させる。 (もっと読む)


【課題】複数の機能あるいは多段型の機能を有する小型の光回路モジュールを提供すること。
【解決手段】交差する溝8を主面に有する基板3と、溝8に設置され、溝8の交差部で互いに重なるように交差してなる光ファイバ1とを具備しており、交差部Aで互いに重なった光ファイバ1の少なくとも一方を屈曲させ、実装固定した。 (もっと読む)


41 - 50 / 100