説明

国際特許分類[G02B6/28]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | ライトガイド;ライトガイドおよびその他の光素子,例.カップリング,からなる装置の構造的細部 (20,148) | ライトガイドのための結合 (7,398) | 光学的結合手段 (1,422) | データバス手段,すなわち,相互に結合された複数の導波路であって,信号を混合・分岐することにより,本質的に双方向伝送系を与える導波路,を有するもの (313)

国際特許分類[G02B6/28]の下位に属する分類

国際特許分類[G02B6/28]に分類される特許

21 - 30 / 100


【課題】光損失が少なく、同一信号の異なる出力端でのパワーの差異が少ないカプラ。
【解決手段】ハーフミラーHM−a、b、cがいずれもp波(Ap、Bp、Cp)を100%透過し、s波(As、Bs、Cs)を100%反射する場合、In−aから入力されたs波AsはOut−cに達するまで、減衰は無い。In−aから入力されたp波ApはOut−bに達する迄、減衰は無い(2.A)。In−aとOut−c間はIn−aとOut−b間より長いので、光硬化性樹脂から成るコアを伝送する間の損失についてはIn−aとOut−c間損失の方はIn−aとOut−b間損失よりも大きい。同一入力の異なる出力端でのパワーのバランスを取るため、ハーフミラーHM−bでは85%が透過してOut−bに達することとする。残りの15%は、ハーフミラーHM−bで反射され、損失となる(2.D)。これによりOut−bとOut−cのパワーの差が低減される。 (もっと読む)


【課題】共振器検出応用のための主要な部品として、中空コアファイバーを備える低損失のカプラーを提供する。
【解決手段】光源とセンサとの間の光の相互伝達のための光学カプラー装置22、および中空コアファイバー共振器106を有する共振器検出装置である。共振ファイバー端部の一方からの光は、最大結合効率が達成されるような適切なピッチおよび2つの傾斜表面を備える屈折率分布型(GRIN)レンズ102、104を介して、第2の共振器ファイバーの端部に結合される。傾斜表面は所望の結合度を達成するために反射率Rを有する適切な被覆剤でコートされる。第2の傾斜表面で反射された光は、(マイクロレンズ32のような)他のレンズで捕獲され、第3のファイバー領域(結合ポート)に結合される。GRINレンズおよびマイクロレンズの光学パラメータは、損失を最小化するように調整される。 (もっと読む)


【課題】 並列配置された複数の階段状導光路の出射部と外部の光伝送媒体との接続を従来の上下方向で行うものと比べ精度良く行うことができる光分岐装置を提供する。
【解決手段】 光分岐装置10は、入射した光を階段状に設けられた複数の出射部1に分岐する並列配置された複数の階段状導光路(コア)2と、階段状導光路2の出射部1に光学的に接続され1つまたは複数の階段状導光路2と交差して延びる接続導光路(コア)3とを備える。接続導光路3は、階段状導光路2と交差し光分岐装置10の端部まで延びる。交差部4の屈折率は、好ましくは階段状導光路2の屈折率よりも高くされる。階段状導光路2の出射部1と接続導光路3との接続部には光の経路を変更する光反射傾斜面5が設けられる。 (もっと読む)


本明細書の開示に従った製品及び方法の例示的な実施例が提供される。例えば、少なくとも一つの第一の電磁気放射がそこを伝搬するように構造化された第一のコア及び少なくとも一つの第一のクラッドを含む第一のマルチクラッドファイバ構造が提供できる。少なくとも一つの第二の電磁気放射がそこを伝搬するように構造化された第二のコア及び少なくとも一つの第二のクラッドを含む第二のマルチクラッドファイバ構造もまた提供できる。さらに、第一及び第二のクラッドがそこで互いに融着される少なくとも一つの部分が提供される。
(もっと読む)


【課題】光学系の設計自由度を向上させる。
【解決手段】入射光をコリメートして出力する入射端側コリメート光学部材2−2と、入射端側コリメート光学部材2−2からの光を集光する集光光学部材4と、前記入射光における光方路上の箇所に設けられ、前記入射光の一部を遮光する遮光マスク部材6と、をそなえる。 (もっと読む)


光インターコネクトは略垂直な第1(101)および第2(103)の光学導波路と、導波路(101、103)間に配置されてエバネセントに結合される光回折格子(105)とを有する。光回折格子(105)は、第1(101)および第2(103)の光学導波路に対して約45度の角度で設けられる貫通孔からなる複数の列(107)を含む。 (もっと読む)


【課題】3本の細系ファイバからなる光ファイバ束と太径ファイバとを融着接続させた光ファイバモジュールにおいて、融着部における光の損失を抑制する。
【解決手段】3本の細径光ファイバ11が三角形状に束ねられた光ファイバ束10と1本の太径光ファイバ20とが、融着接続されている光ファイバモジュール1において、融着部25における細径光ファイバのコア半径はr1、クラッド半径はr2であり、太径ファイバのコア半径はR1、クラッド半径はR2である。これらは以下の式を満たしている。
R1>(r2/cos30°)+r1
47.2<3・r2/R2<61.8 (もっと読む)


光学スプリッタ装置および方法が提供される。装置は、大きな中空のコアを形成する壁(104)を有する導波管(102)を有することができる。導波管は、大きな中空のコアを介して光信号を誘導するように構成することができる。導波管(102)の少なくとも1つの壁(104)を貫く光タップ(108)を形成することができる。さらにプリズム(112)を導波管の大きな中空のコアの中に配置し、光タップ(108)と位置合わせすることができる。光タップ(108)を介して光信号の一部を導波管(102)の外に誘導するために、プリズム上にスプリッタコーティング(110)を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】小型で取扱いが容易なスプリッタモジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】スプリッタモジュール1は、光スプリッタSと、光ファイバ心線Cにより光スプリッタSと接続され一端に光コネクタが挿入される挿入口41が形成された出力用ソケット40を複数収容し、光ファイバ心線Cを内部に案内する案内口12が形成されたソケット収容箱2とを備えている。ソケット収容箱2は、複数の出力用ソケット40を収容する下部筐体10と、下部筐体10の上面10cに設けられ、複数の出力用ソケット40を収容する上部筐体20と、下部筐体10に取り付けられた固定部30とを備えている。各出力用ソケット40は、その挿入口41が固定部30に対して接近又は離間するように固定部30に対して回動可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】POFベースのネットワークアーキテクチャにおいて効率的に用いることができるプラスチック光ファイバ(POF)ベースの光カプラおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】プラスチック光ファイバ(POF)ベースの反射スターカプラが提供される。このPOFベースの反射スターカプラは、中空で円筒形の保持管を含み、この保持管は、この保持管の前端部で複数のプラスチック光ファイバ(POF)を収容するとともにこの保持管の後端部でミキシングロッドを収容するためのものであり、各POFの後端部は、ミキシングロッドの前面に取付けられ、ミキシングロッドの後部凸面は、高反射被膜で被覆され、POF、ミキシングロッド、および保持管は、同様の屈折率および材料特性を有する同様の材料から作られる。 (もっと読む)


21 - 30 / 100