説明

国際特許分類[G02B6/28]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | ライトガイド;ライトガイドおよびその他の光素子,例.カップリング,からなる装置の構造的細部 (20,148) | ライトガイドのための結合 (7,398) | 光学的結合手段 (1,422) | データバス手段,すなわち,相互に結合された複数の導波路であって,信号を混合・分岐することにより,本質的に双方向伝送系を与える導波路,を有するもの (313)

国際特許分類[G02B6/28]の下位に属する分類

国際特許分類[G02B6/28]に分類される特許

81 - 90 / 100


【課題】 光シートバスへの光ファイバの接続を効率よく行う。
【解決手段】
光シートバス10の形状を形取ったキャビティCと、このキャビティCに通じる挿入穴51A,51B,52A,52Bとを有して形成された射出成形型30を用い、光ファイバ20が接続された光シートバス10を製造するに際し、光ファイバ20を光ファイバ供給装置40により一定長さだけ51A,51B,52A,52Bに挿入する段階と、キャビティCに溶融樹脂を射出して光シートバス10を成形する段階とを行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、光を効率良く伝達させることができる光シートバスなどの導光体を提供することを目的とする。
【解決手段】 光シートバス10は、その前端に一本の光ファイバ20が接合されるとともに、その後端に三本の光ファイバ20が接合されている。そして、光シートバス10の前側および後側には、光ファイバ20側に近づくにつれて徐々に狭まるような先細部12,13が光ファイバ20ごとに設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、射出成形によって成形された導光体であっても光漏れを確実に防止することができる導光体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 射出成形によって成形された光シートバス10は、その表面粗度Raが、1.0μm以下となり、かつ、その表面に形成される段差の高さが10μm以下となるように仕上げられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、シート状の光シートバスなどの単純形状となる導光体であっても良好に型から取り外すことができる導光体の射出成形型を提供することを目的とする。
【解決手段】 射出成形型30は、光シートバス10の一部の形状を形取った形状凹部31bを有する固定型31と、固定型31に対して移動自在であり、かつ、光シートバス10の他部の形状を形取った形状凹部32bを有する可動型32と、可動型32内の光シートバス10を外部へ突き出すための可動側突出し機構34と、を備えている。そして、固定型31には、可動型32の移動に同期した速度で光シートバス10を可動型32側に突き出す固定側突出し機構33が設けられている。 (もっと読む)


本発明は入力された電磁信号のパワーを相対的な位相差180°を有すると共に等しい伝播遅延を有する2つの等しいパワーの信号に分割する方法に関する。本発明の方法は結合空洞を基礎として互いに近接して配置された2つの平行な導波路から成るフォトニック結晶結合器を使用する。この方法はその対称性のため場の最大値が1つの導波路において隣の導波路の最小値と合致し、それによって相対位相差が180°になることを確実にする結合器の奇数モードを励起することから成っている。非常に急なカーブを介して高い伝送効率を有するフォトニック結晶内の導波路による特性を使用して、結合器を形成する導波路の空間的な分離によって2つの出力信号が得られる。この方法においては、構造体のサイズを非常に減少させることができる。本発明の方法は、二次元および三次元フォトニック結晶の両方に対して使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 光線路が断線したときに漏れ出す信号光が人体に危険を及ぼすのを回避するとともに、断線した光線路のみの信号光を遮断し他の光線路に影響を与えることのないようにすること。
【解決手段】 光増幅分配装置1に入力された信号光は、光増幅部2で光増幅され、光分配器3で分配され安全機構4を介して光出力ポート5から出力される。安全機構4は、光線路からの反射戻り光を分岐する光カプラと、光カプラからの分岐光を電気信号に変換する光/電気信号変換部と、光遮断部と、光/電気信号変換部からの信号に基づき光遮断部を駆動して光遮断させる制御部を備えている。光コネクタが離脱したり光線路が切断される等、光線路が断線すると、その光線路での反射戻り光が急増する。この反射戻り光は上記安全機構4の光カプラで分岐され電気信号に変換され制御部により光遮断部を動作させ光路を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 定偏波光面をフェルールに対して正しく維持することができる定偏波光ファイバ用4心フェルールを提供する。
【解決手段】 本発明による定偏波光ファイバ用4心フェルールは、フェルールの先端中心孔に4本の定偏波光ファイバ素線15,16,17,18を密接挿入固定した定偏波光ファイバ用4心フェルールである。さらに前記フェルール基部よりに角度規準部分20,20が設けられている。前記任意の定偏波光ファイバ素線15,16,17,18の定偏波面は前記規準部分20,20に対して所定の角度に保たれて固定されている。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバからなる一括融着型で等分岐の小型で、簡易な構造の多分岐光カプラの提供。
【解決手段】 n本(nは4以上の整数を表わす)のファイバのうち、中心となる1本のファイバ1の回りにn−1本の周辺ファイバ2、3、4が中心対称に配置され、加熱・溶融・延伸されてなる多分岐光カプラ、または、n本(nは4以上の整数を表わす)のファイバのうち、1本の中心ファイバ1の回りにn−1本の周辺ファイバ2、3、4が中心対称形を保つように巻きつけられ、加熱・溶融・延伸されてなる多分岐光カプラ。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、出力光のピーク波長の数や強度などの出力特性をより良くすることのできる波長多重化光源を提供することにある。
【解決手段】 定常光からなる励起光が発生される励起光発生部1と、前記励起光が入射され、この励起光により誘起される非線形光学効果によって、該励起光とは異なる波長の光を発生し、前記励起光の波長の光とともに、出力光として出力する光ファイバ2とを有する波長多重化光源であって、前記光ファイバ2としては、誘導ブリルアン散乱を抑圧する光ファイバが用いられている波長多重化光源。 (もっと読む)


【課題】 一芯双方向の光通信回路用の光送受信装置において、送信光信号が光通信回路を構成する光ファイバに入射される効率を向上させ、送信光信号を発するレーザダイオードの発光光量を増大させることなく、光通信回路の充分な性能、信頼性が確保できるようにする。
【解決手段】 レーザダイオード3より発せられる送信光信号L1は、S偏光状態でプリズム5の斜面部上の偏光反射膜6に入射される。この送信光信号L1は、偏光反射膜6で光量の大部分を反射されて光ファイバ11に入射される。 (もっと読む)


81 - 90 / 100