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国際特許分類[G02C7/02]の内容

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【課題】レンズのレンズ面に高い精度でクロスカットを行うことができるとともに、作業者が刃を扱う必要がないようにする。
【解決手段】レンズ2を着脱可能かつ回転可能に保持するレンズ保持装置12と、刃36をレンズ2上の罫書き位置と退避位置との間で移動させるアーム33とを備える。刃36の退避位置への移動により刃36を非露出状態とする保護装置35を前記アーム33に備える。刃36を用いてレンズ2にクロスカットを行う切り込み装置を備える。この切り込み装置は、加工開始点に刃36を位置決めし、刃36を所定の押圧力でレンズ2に向けて押圧する機能を有する。また、切り込み装置は、刃36を用いて直線状に切り込みを入れる機能と、その後に刃36の切り込み位置を変える機能と、切り込みが所定数形成された後にレンズ保持装置12でレンズ2を90度回転させる機能とを有している。 (もっと読む)


【課題】ハードコート層とプライマー層との密着性が高く、優れた耐久性を有する眼鏡レンズを提供すること。
【解決手段】水系溶媒中に樹脂成分が分散ないし溶解された水系樹脂組成物を基材上に塗布し、次いで上記水系溶媒を除去することによりプライマー層を形成すること、および、形成されたプライマー層上に直接、硬化性成分と溶媒とを含むハードコート液を塗布し、次いで硬化処理を施すことによりハードコート層を形成すること、を含む、基材上にプライマー層とハードコート層とをこの順に有する眼鏡レンズの製造方法。前記水系樹脂組成物の溶解パラメータSP1を含む許容不可範囲を設定し、設定した許容不可範囲外の溶解パラメータを有する溶媒を、前記ハードコート液を調製するために使用する。 (もっと読む)


【課題】特殊な訓練の必要なく誰でも無理なく立体画像が観察でき、観察中に目が疲れたり気分が悪くなったりしにくく、顔や眼鏡の傾きの影響も少なく、左右の目の間隔を超える広視野で自然なカラーの立体画像の観察が可能であり、映写、表示装置、印刷物等のいずれにも適用でき、しかも簡単な構成で安価に製作可能且つ簡便に使用可能な立体視眼鏡を提供する。
【解決手段】有効面内にレンズの光軸を含まない2枚の凸フレネルレンズを、それぞれのレンズの光軸側を外側にして左右に並べて配置したことを特徴とする立体視眼鏡である。 (もっと読む)


【課題】光学多層膜を有しながらも耐熱性に優れたプラスチック光学製品や眼鏡プラスチックレンズを提供する。
【解決手段】プラスチック光学製品において、プラスチック基材1の表面に、直接又は中間膜2を介して7層の光学多層膜3を形成する。光学多層膜3の層は、プラスチック基材1側のものを低屈折率層として、高屈折率層と交互に配置する。そして、少なくとも中央の前記高屈折率層に、不足当量酸化チタンを含ませる。又、このようなプラスチック光学製品に属する眼鏡プラスチックレンズにおいて、プラスチック基材1を眼鏡プラスチックレンズ基材とし、中間膜2をハードコート膜とし、光学多層膜3を反射防止膜とする。 (もっと読む)


【課題】衝撃に対し強い、偏光度の高い偏光性成形体、例えば衝撃に強くて、かつ防眩性能高いゴーグル、サングラス、眼鏡類を得る。
【解決手段】2枚の保護シート層の間に偏光子シート層を挟持した偏光板を含む積層構造の偏光性成形体であって、保護シート層1層とポリウレタンシート層またはポリアミドシート層とが接着剤または粘着剤で接合され、さらにポリウレタンシート層またはポリアミドシート層と熱成形樹脂層とが熱接着されている。本発明の他の技術手段は、2枚の保護シート層の間に偏光子シート層を挟持した構造の偏光板を調製し、偏光板の保護シート層1層にポリウレタンシート層またはポリアミドシート層を接着剤または粘着剤で接合した偏光性複合体を調製し、偏光性複合体を球面形状体に熱プレス成形し、次いで、球面形状体のポリウレタンシート層またはポリアミドシート層に、熱成形樹脂層を熱成形する偏光性成形体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性および耐久性の良好な第1の層を含む光学物品を安価に提供する。
【解決手段】光学物品10は、光学基材1の上に、直にまたは他の層を介して形成された第1の層32を含む。第1の層32の表層33は、TiOx(0<x<2)およびSiO(0<y<2)を含む。この光学物品10のサンプルは、従来のサンプルと比較し、シート抵抗が3桁〜6桁(103〜106)程度小さくなり、光吸収損失の大幅な増加もなく、優れた耐薬品性および耐湿性を備えている。 (もっと読む)


【課題】一つのレンズの内面に、着用者の視力に合う度付きレンズを一体に粘着又は接着し、着用感に優れているだけでなく、鮮明な立体画像を視聴することができる立体(3D)画像視聴用視力矯正レンズ組立体を提供する。
【解決手段】LCDパネルレンズ部(アクティブ方式)を通して立体画像を視聴できるように構成した立体(3D)画像視聴用レンズ組立体において、立体画像を提供するLCDパネルレンズ部の内側(着用者の目側)に視力矯正用度付きレンズを結合したことを特徴とする立体(3D)画像視聴用視力矯正レンズ組立体を構成する。 (もっと読む)


【課題】エッジングレンズの内側に、実質的にスペーサ材を含まずに、液晶レンズ構造のセルギャップを一定に保持することが可能なエッジング前レンズ及びエッジングレンズの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第1透明基板(110)と、第2透明基板(120)と、スペーサ材が混入されない第1シール材(140)と、第1透明基板、第2透明基板及び第1シール材間に封止された液晶層(130)と、第1透明基板及び第2透明基板間の第1シール材の外側であって、エッジング後に削除される位置に配置されたスペーサ材(145)が混入された第2シール材(141)を有することを特徴とするエッジング前レンズ(100´´、100´)及びエッジングレンズの製造方法。 (もっと読む)


【課題】1枚当たりの体積が大きいレンズ、強度レンズ、またはセミフィニッシュレンズを製造する場合であっても脈理の発生が少ない光学レンズの製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される構造を有する化合物、硫黄および/またはセレン原子を有する無機化合物、およびメルカプト基を有する化合物からなる光学用樹脂組成物3を、一対のガラスモールド2,4を有する成形用モールド5内に注入し、前記光学用樹脂組成物3を重合硬化させる光学レンズの製造方法であって、注入前または注入後に前記成形用モールド5の側面部5c及び周縁部5a、5bを断熱材1で断熱処理する工程を有し、前記断熱材1の熱抵抗が0.010mK/W以上である。[化1]
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【課題】1枚当たりの体積が大きいレンズ、強度レンズ、またはセミフィニッシュレンズを製造する場合であっても脈理の発生が少ない光学レンズの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の光学レンズの製造方法は、下記一般式(1)で表される構造を1分子中に1個以上有する化合物(A)、硫黄原子および/またはセレン原子を有する無機化合物(B)および1分子中にメルカプト基を1個以上有する化合物(C)からなる光学用樹脂組成物3を、一対のガラスモールドを有する成形用モールド1内に注入して重合硬化させる光学レンズの製造方法であって、重合硬化時に成形用モールド1を水平面に対して60°〜120°の角度に保持することを特徴とする。
[化1]
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