説明

国際特許分類[G02F1/01]の内容

国際特許分類[G02F1/01]の下位に属する分類

国際特許分類[G02F1/01]に分類される特許

301 - 310 / 834


フーリエドメインモードロッキング(FDML)動作を改善し安定化するための制御システム。本制御システムはまた、フィルタ同調、レーザ利得、偏光、偏光色度、楕円偏光リターダンスおよび/または分散などのFDML動作パラメータの調節を行うこともできる。本制御システムは、FDMLレーザキャビティの内側または外側に配置してもよい。
(もっと読む)


【課題】光位相が誤設定して信号疎通が不可となる現象を回避する。
【解決手段】VDC1aは、光信号を受信して、制御部30から与えられた分散補償値により、光信号の分散補償を行う。復調部10は、分散補償後の光信号の位相変調の情報を強度変調の情報にし、強度変調された光信号の検波を行って、光信号を電気信号に変換する。データ再生部20は、電気信号からクロックを抽出し、データを再生する。制御部30は、装置起動時に、遅延干渉計11−1、11−2に光位相が設定されたことを認識したにもかかわらず、一定時間内にデータ再生部20が正常動作しない場合には、光位相の誤設定がなされたものとみなし、遅延干渉計11−1、11−2に光位相が設定されて、かつデータ再生部20の正常動作を認識するまで、異なる分散補償値を順次設定するシーケンス制御を行う。 (もっと読む)


【課題】小型で光弾性測定装置へのセッティングが容易な光弾性変調器およびそれを備えた光弾性測定装置を提供する。
【解決手段】円盤状の光学素子46の周側面の一端に圧電素子47を接触させ、当該圧電素子47と対向する側をフレーム48に接触させて光学素子46の両端を支持する。当該構成において、光弾性変調器45の共振周波数を光学素子46の共振周波数より低い周波数に設定して圧電素子47から振動させる。このとき、光学素子46に付与される振動は減衰した後、光学素子46には圧電素子47の慣性による応力のみが付与されるので、光学素子46内には均一に複屈折量が発生し、この状態で光学素子46に光を透過させることにより、透過光に変調がかけられる。 (もっと読む)


【課題】周囲の環境温度による光ファイバの熱伸縮に対してもPLL制御を正常に行うことができる高周波発振器を得る。
【解決手段】レーザ光源が発生したレーザ光を光変調器により変調し、光ファイバを介して伝送した変調後のレーザ光を光電変換器により高周波信号に変換し、変換後の高周波信号からバンドパスフィルタにより所定の通過帯域成分を取り出し、当該所定の通過帯域成分の高周波信号の周波数を変調信号として前記光変調器に帰還すると共に発振信号として出力する高周波発振器において、高周波信号の周波数が一定になるように制御するPLL制御手段と、当該高周波発振器の発振周波数の変動をPLL制御手段の予め設定した周波数引き込み範囲内に納めるように高周波信号の位相を調整する位相調整手段を備えた。 (もっと読む)


一実施例では、光変調器は、マッハツェンダ干渉計(MZI)及びMZI内部アームの1つに調整可能な光カプラを介して結合された光共振器を有する。光共振器はスペクトル共振の櫛によって特徴づけられる周波数依存性光損失をMZIにおいて引き起こす。光共振器と光カプラで設定されるMZIとの間の結合強度は共振に起因する損失の大きさを制御する一方で、光共振器に配置された1以上の光位相シフタが共振のスペクトル位置を制御する。光カプラ又は光位相シフタのいずれか又は双方は変調器の無線周波数応答曲線を調節するように調整できる。
(もっと読む)


【課題】非侵襲で生体内の薬剤濃度分布を正確かつ迅速に測定し、測定結果に基づいて投薬量を制御できる投薬装置を提供する。
【解決手段】本発明の投薬装置1は、薬剤投与装置2と、光を照射する光源3と、標識剤に光が照射された際に標識剤から生体外に放出される光が入射され、所定の波長域の光を透過するとともに、波長域が可変とされた液晶フィルタ4(波長可変フィルタ)と、液晶フィルタ4を通して入射された光の強度を検出して測定対象の複数位置から放出される光の強度分布を取得するエリアセンサ5(光検出手段)と、エリアセンサ5が取得した光強度分布に基づいて標識剤とともに投与された薬剤の濃度を算出し、その算出結果に基づいて投薬量を制御するDSP6(制御手段)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 可変構造色形成部材が外装材に組み込まれることにより、外装材の色を深みがあってメタリックな光沢のまま可変とされた電気機器を提供する。
【解決手段】本発明の電気機器は、基板と、基板上に積層され構造色を形成する構造色形成層と、該構造色形成層の外表面を封止する透明な保護膜と、を備えた可変構造色形成部材1が表面に組み込まれた筐体を有し、可変構造色形成部材1の構造色若しくは反射特性を電気的に可変制御する構造色形成層駆動手段と、入力手段と、入力手段により入力された情報に基づいて、可変構造色形成部材1の構造色若しくは反射特性の設定情報である表示色設定情報を決定する表示色設定手段と、表示色設定手段により決定された表示色設定情報に基づいて構造色形成層駆動手段に対応する駆動信号を出力する制御手段と、を備えるものである。 (もっと読む)


【目的】PMD補償動作中であってもPMD補償装置から出力される出力光のSOPが常に一定に保たれる。
【解決手段】第1偏波面コントローラ210、可変DGD調整部220、第2偏波面コントローラ232、偏波解析器236、及び制御信号生成器240を具えて構成される。第1偏波面コントローラは、入力される被PMD補償信号209に対して、偏波状態を調整して偏波面調整信号211を生成する。可変DGD調整部は、偏波面調整信号の直交固有偏波モードの一方の偏波モード成分に対してDGDを付与して、PMD補償信号215を生成する。第2偏波面コントローラは、PMD補償信号の偏波状態を調整して出力信号233を生成して出力する、この出力信号は、光分岐器234によって一部タップされてモニター信号235が取り出され、出力信号251として外部に出力される。第1偏波面コントローラ、可変DGD調整部、第2偏波面コントローラのそれぞれは、偏波解析器及び制御信号生成器によって制御される。 (もっと読む)


【課題】エレクトロウェッティングセル(EWセル)に基づく光変調装置を提供する。
【解決手段】変調装置のEWセルは、界面により分離される少なくとも2つの流体を含むチャンバ、制御手段によりアクティブにされる電極対を形成する外部電極E1、E3及び内部電極E2、E3を含む。ここで、少なくとも1つの電極対はチャンバの界面のレベルを制御する。チャンバ内の機能的に互いに独立した内部電極は、チャンバがそれらの電極により2つの制御可能な界面を含む2つの連通部分に分割されるように並列に配設される。ここで、少なくとも一方の連通部分は透明であり且つ光路を形成する。位相変調を行なうために、少なくとも一方の電極対がアクティブにされた場合、界面は、光線束の光路長が初期値と比較して変更されるように互いに変位される。他の種類の変調は、追加の手段を使用して達成される。 (もっと読む)


【課題】モードホッピングを生じることなく、連続的に選択波長を変更すること。
【解決手段】第1〜第4反射器121〜124と第1〜第4光路141〜144と光路選択手段16と光反射手段18とを備えていて、第1〜第4反射器のそれぞれは、第i反射器からの第i反射光と、第i+1反射器からの第i+1反射光の波長帯域が互いに重なり合うように、反射光の中心波長が変化しており、第1〜第4光路のそれぞれは、第i反射器の第i反射光の中心波長に対応して、一定の縦モード次数を保つような光路長に定められており、光路選択手段は、光反射手段から反射された光の分配比を第i光路及び第i+1光路の間で連続的に変化させるように構成されている。 (もっと読む)


301 - 310 / 834