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国際特許分類[G02F1/015]の内容

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【課題】 本発明は、生産費用を低減し、かつ、構造が単純化された偏光デュオバイナリ光送信機を提供する。
【解決手段】 本発明による偏光デュオバイナリ光送信機200は、電気信号を符号化するプリコーダー210と、連続性光を生成する光源250と、プリコーダー210及び光源250の後段に接続され、プリコーダー250から出力される電気信号を連続性光に変調させて、互いに直交する偏光状態を有する第1及び第2偏光を含むNRZ信号を生成するためのチャープド−フリー偏光変調器230と、前記第1及び第2偏光間の偏光が変化する成分を除去するための帯域選択フィルタ240と、を含む。 (もっと読む)


【課題】出力側にグレーティングを備えず、かつ波長選択の制御を容易にする。
【解決手段】導波路20内に、出力部30、活性部40及び波長選択部50を順に備えている。波長選択部は、分岐部60、第1波長選択部70及び第2波長選択部80を備えている。分岐部は、活性部から送られた光信号を第1分岐光及び第2分岐光に分岐すると共に、第1分岐光が波長選択されて得られる第1選択光、及び、第2分岐光が波長選択されて得られる第2選択光を合波して活性部を経て出力部へ出力する。第1波長選択部は、第1分岐光を外部から印加された第1バイアス電圧に応じて定められる波長域の第1選択光を選択して分岐部へ戻すと共に、外部から印加された第2バイアス電圧に応じて第2選択光の位相に対し、第1選択光の位相を調整する。第2波長選択部は、第2分岐光を波長選択して得られた第2選択光を分岐部へ戻し、かつ、複数の反射波長ピークを有する波長可変グレーティングを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 活性層のキャリア密度変動を抑制し、従来よりも高速変調可能な垂直共振器型面発光半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】 活性層104は第1の共振器内において中央に位置するように形成されている。また、光吸収層107は、n型Al0.2Ga0.8As第1共振器上部スペーサ層105の上端とp型Al0.2Ga0.8As第2共振器スペーサ層109の下端から等しい距離に位置するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 安全性が高く、高転送レートの秘密鍵配送システムおよび秘密鍵配送方法を提供する。
【解決手段】 波長の異なる複数の単一光子に秘密鍵情報を付与して光伝送路11に送出する送信機20と、光伝送路11から受けた単一光子から秘密鍵情報を取出す受信機40と、送信機20と受信機40とを接続する光伝送路11から構成する。送信機20は、複数の異なる波長の単一光子を生成する波長多重単一光子源21と、単一光子を波長毎に分離する光分波器22と、単一光子に秘密鍵情報を付与する位相変調器24と、各波長の単一光子を再び合波して光伝送路11に送出する光混合器25から構成する。波長多重単一光子源21は、大きさの異なる複数の量子ドットを有する量子ドット構造体を備える。 (もっと読む)


本発明は、入力信号光を互いに直交する第1,第2偏光成分に分離し、入力光パワーに対し利得が第1の値で飽和する特性を持つ第1利得媒質に前記第1偏光成分を供給し、入力光パワーに対し利得が前記第1の値より小さな第2の値で飽和する特性を持つ第2利得媒質に前記第2偏光成分を供給し、前記第1利得媒質の出力光と前記第2利得媒質の出力光を偏光合波し、偏光合波した信号光を偏光素子を通して出力するよう構成することにより、高いSN比改善効果と小型化及び消費電力低減を図ることができる。
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本発明は電磁波によって横切られるようになされた領域16と、2つの半導体材料層の間に挿入された誘電体層14とを含む容量接合に関する。誘電体層14は前記領域16の所で低減した厚さを有し、それは接合の接点の所でのその厚さより小さい前記領域16の所での厚さである。そのような接合は例えば変調器を形成するために使用される。本発明はそのような接合を作るための方法にも関する。
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入射する電磁放射(110)の伝搬を制御するための装置(100)が説明され、この装置は入射する電磁放射(110)の波長に比べて小さな寸法の電磁応答セル(106)を有する複合材料(102)を含む。電磁応答セル(106)のうちの少なくとも1つのセルの容量性及び誘導性のうちの少なくとも一方を時間的に制御して、複合材料(106)の中を伝搬する間に入射する電磁放射(110)に作用する、関連する実効屈折率を時間的に制御できるようにする。
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発明は、主としてセル式無線通信装置のためのリモートアンテナ設備のような光ファイバ無線設備における使用のための、全二重双方向光−電気変換器の改善に関する。変換器は電場吸収型変調器に基づくタイプの変調器であり、第1の改善は、従来のようなバイアス電圧の直接設定によるのではなく、定電流源を用いることによる変調器へのバイアス印加にある。EAMの適切な選択により、現在の定電流源で十分であると考えられるが、望ましいことがわかれば、動作条件に対して制御アルゴリズムによって設定を調節することができる。第2の改善は、動作範囲内の周波数において共振する同調回路をEAMの内部静電容量とともに形成する誘導性負荷を用いることにより、EAMの実効負荷インピーダンスを高めることにある。
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【課題】 光変調器において、光パルス信号S7とデータ信号S4とを同期させて変調する。
【解決手段】 光変調装置は、光パルス信号S7をデータ信号S4に基づいて変調する電界吸収型変調器10と、光パルス信号S7をデータ信号S4との位相差に基づいた電気信号S16を出力するLPF12と、電気信号S16に基づいてクロック信号S2の位相を調整する電気信号S17を出力する位相制御回路12と、クロック信号S2の位相を電気信号S12に基づき移相して、クロック信号S5を出力する電圧制御移相器6と、クロック信号S5に基づいて、光パルス信号S6を出力する光パルス発生器2とを備える。 (もっと読む)


【課題】非吸収領域において屈折率を大きく変化させることができる屈折率変化素子を提供する。
【解決手段】離散的なエネルギー準位をもつ複数の量子ドットとこれらの周囲を取り囲む誘電体マトリックスを含む構造部と、前記誘電体マトリックスを通して前記量子ドットへ電子を注入する電子注入部とを有する屈折率変化素子。 (もっと読む)


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