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国際特許分類[G02F1/1335]の内容

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【課題】フィールドシーケンシャル方式によって表示を行う液晶表示装置などにおいて、設計の観点から画質の向上を図ること。
【解決手段】多結晶半導体又は単結晶半導体をチャネル形成領域に含むトランジスタによって画像信号の入力が制御される画素がマトリクス状に配設された液晶表示装置の画素部において、マトリクス状に配設された画素のうち、複数行に配設された画素に対して同時に画像信号を供給する。これにより、当該液晶表示装置の画質を向上させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】光源光の利用効率を向上させることによって輝度特性を改善することができる表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置10は、下偏光板16を有する透過型表示部15と、透過型表示部を下偏光板の側から照明する面光源装置20と、を有する。下偏光板よりも入光側に光学学異方性フィルム50が設けられ、この光学フィルムは、正面方向からの観察において、当該光学異方性フィルムについての波長550nmでの面内位相差Reに関する配向軸が下偏光板の透過軸Aaと交差するように位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】優れた紫外線吸収能力を有するとともに、優れた耐熱性、優れた光学的透明性を有する偏光子保護フィルムを提供すること、そのような偏光子保護フィルムと偏光子とを用いた、外観欠点が少ない偏光板を提供すること、そのような偏光板を用いた高品位の画像表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明の偏光子保護フィルムは、(メタ)アクリル系樹脂を主成分として含み紫外線吸収剤をも含む偏光子保護フィルムであって、該偏光子保護フィルムの厚み80μmにおける380nmでの光線透過率が30%以下であり、該偏光子保護フィルムのTgと該紫外線吸収剤を含まない以外は該偏光子保護フィルムと同じフィルムのTgの差が3℃以内、厚み80μmにおけるYIが1.3以下である。 (もっと読む)


【課題】
4色以上の光を利用する場合であっても、装置全体のコスト上昇を抑制することを可能とする照明装置及び投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】
光源10からの光を分離して、各色成分光(R、G、B)を変調する複数の液晶パネル30R、30G、30Bへ導き、この液晶パネル30R、30G、30Bにより生成された映像光を投写する投写型映像表示装置100において、特定の波長帯域を有する光(Ye)を投写するか否かを電気的に調整可能な偏光状態調整素子30Yeを備えることを要旨とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、効率よく着色層形成用塗工液の吐出量や、着色層形成用塗工液が塗布された際の色ムラ等を検査することが可能なカラーフィルタ製造用テストパターン基板を提供することを主目的としている。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明は、撥液性領域中に、インクジェットノズルから着色層形成用塗工液を塗布するための親液性パターンがパターン状に形成されているカラーフィルタ製造用テストパターン基板であって、上記親液性パターンが、製造されるカラーフィルタの着色層の形状と相似形状に2種類以上形成されており、かつ上記親液性パターンがノズルピッチの整数倍に合わせて配置されていることを特徴とするカラーフィルタ製造用テストパターン基板を提供する。 (もっと読む)


【課題】機械的強度が高く、高温・高湿下においても視認性を損なうことなく、可撓性、耐擦傷性に優れ、寸法変化に伴う色むらなどの視認障害が少ない偏光板を構成しうる保護フィルムを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂1を含む中間層と、該中間層の一方の面に積層される熱可塑性樹脂2を含む表面層2と、前記中間層の他方の面に積層される熱可塑性樹脂3を含む表面層3とを有し、前記表面層2および前記表面層3のいずれか一方または両方は、ガラス転移温度(Tg)100℃以上のアクリル樹脂により構成され、前記中間層には、紫外線吸収剤が含まれており、前記中間層、前記表面層2及び前記表面層3のいずれか1以上の層には、弾性体粒子が含まれていることを特徴とする保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で視野角が広い表示画面拡大装置を提供する。
【解決手段】タッチパネル11、背面投影型スクリーン12、フレネルレンズ13、及び液晶ディスプレイ14から成る構成で、フレネルレンズ13は、液晶ディスプレイ14上に表示される画像を拡大して背面投影型スクリーン12の背面に投影する。ユーザは、背面投影型スクリーン12の正面側から、タッチパネル11を通して、上記拡大画面を見ることができ、これは液晶ディスプレイ14の視野角に関係なく、視野角が広いものとなる。 (もっと読む)


【課題】特定の波長の光を選択的に吸収・発光し、かつ高い効率で変換光を取り出すことが可能な光質調整フィルムを提供する。
【解決手段】蛍光体11bを含有する光波長変換層11を有することによって、400nm以上、500nm以下の波長の光と、600nm以上、700nm以下の波長の光を多く発光することができる。また、表面に凹凸構造が形成された表面凹凸構造層12を有することによって、光取出し性能や防汚性、洗浄の簡便性の低下を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の光学フィルムでは、フラットパネル表示装置に黒表示すると青味や赤味を帯びて見えたり、白表示すると黄色味を帯びて見えたりするなど、いわゆる色抜けについて、必ずしも十分に満足できない場合があった。
【解決手段】重合性液晶化合物が配向してなる光学フィルムであり、溶液(a)を用いて測定される重合性液晶化合物の400nmにおける吸光度Aが0.1以下であり、溶液(a)を用いて測定される重合性液晶化合物の極大吸収波長における光学フィルムの配向秩序度Sが、−0.50<S<−0.15を充足する光学フィルム。溶液(a):重合性液晶化合物を10−4mol/lの濃度になるようにクロロホルムに溶解させた溶液。 (もっと読む)


【課題】光弾性係数が小さく、位相差が大きく、偏光子との貼合性に優れた光学フィルムを提供する。
【解決手段】式(I)で表わされる単量体と水酸基もしくはアミド結合を有する単量体とを少なくとも含む重合体(A)とセルロースエステル(B)とを含有するフィルム。


(式中、R、R、RおよびRはそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、または炭素原子、酸素原子、窒素原子、リン原子及びケイ素原子、スズ原子のいずれか1種類以上を含む置換基を表し、nは0〜4の整数を表す。) (もっと読む)


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