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国際特許分類[G02F1/31]の内容

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【課題】任意形状面を映像表示面とした自発光型ディスプレイを提供する。
【解決手段】自発光型ディスプレイは、輝度コントローラ100と接続されて輝度調整がされるR素子、G素子、B素子の組を複数備える発光部10と、当該発光部10によって発光された光を伝達する複数の光ファイバ2とを有する。発光部10を構成する各R素子、G素子、B素子の組には、当該R素子、G素子、B素子から発光された各光を合成する映像ユニット1が接続されている。映像ユニット1には、光ファイバ2がそれぞれ接続されている。光ファイバ2は、映像ユニット1によって合成された光を光入力端から入力し、光出力端2’から光を出力する。光ファイバ2の光出力端2’は任意形状面3となっている。 (もっと読む)


【課題】光学部品点数を低減させ、低コスト化を図ることができ、電気回路や機械的可動部分を用いないで、光学部品点数を低減させ、低コスト化を図ることができ、電磁波障害の影響を受けず、電磁波障害の原因とならず、波長選択の範囲が広い光の利用が可能となり、しかも耐久性が高く、本格的な実用化が期待される波長変換技術を提供する。
【解決手段】本波長変換装置は、特定の波長のパルス状信号光14を入射する信号光入力部12と、信号光14とは異なる波長の変換用光15を照射する変換用光光源13と、信号光14に対し吸収性を示し変換用光15に対し透過性を示す波長帯域を持ち、熱レンズ効果を示す光吸収層を有する熱レンズ形成手段11と、出射した変換用光のうち、進路を変えた偏向光である変換用光のみを変換光として出射する変換光選部を備える。熱レンズ形成光素子11の光吸収層には、信号光14と変換用光15とを各々集光点を光軸に対して直角方向で異ならせて集光させる。 (もっと読む)


【課題】 将来のフレキシブルで経済的な光ネットワークを構成する上で必要な安価で高信頼の光波長ルータを提供する。
【解決手段】 上記の目的を達成するために本発明に係わる光波長ルータは従来法で使用されている光スイッチの代わりに可変光減衰器アレイを用いその入出力側にそれぞれ光分岐器と光コンバイナを用いそれぞれの光コンバイナの入力に各光分岐器の出力から1芯ずつ接続されるように光パスを構成し異なった波長のWDM入力信号を可変光減衰器の各チャンネルの減衰量を制御することによって所望の出力端子に切り替えるように工夫した。 (もっと読む)


【課題】多出力ポート・高信頼性および高速スイッチングを実現する波長選択スイッチを提供すること。
【解決手段】WDM信号が、第1のアレイ導波路格子101に入力される。入力されたWDM信号が、第1のアレイ導波路格子101において波長分波されて出力される。出力された各光信号が、第1のYシリンドリカルレンズ102によりZ軸方向に平行な平行光に変換される。平行光に変換された各光信号が、第1のXシリンドリカルレンズ103を通過して、それぞれ集光される。KTN結晶104が、集光された各光信号をY軸方向に偏向する。偏向された各光信号が、第2のXシリンドリカルレンズ105および第3のXシリンドリカルレンズ106ならびに第2のYシリンドリカルレンズ群109のうちの1つを介して、選択された出力ポートに接続される、第2のアレイ導波路格子群110のうちの1つへと結合され、波長合波されて出力される。 (もっと読む)


【課題】 光束の検知精度を向上しつつ画像形成位置を正確に補正することができる光走査装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 拡散レーザ光を発光するレーザダイオードと、レーザダイオードとポリゴンミラーとの間の光路中に配置され、レーザダイオードから出射された光束を電圧印加により副走査方向に偏向する電気光学結晶構造体と、前記副走査方向に偏向された光束を検知するBDセンサ及び2つの光検知センサと、BDセンサ及び2つの光検知センサの検知結果に基づいてレーザダイオードから出射される光束の感光ドラム上における照射位置を制御する走査制御部60とを備える。BDセンサ及び2つの光検知センサは、感光ドラム上に形成される静電潜像に対応する主走査方向の画像領域の中心部及び両端部に設けられる。 (もっと読む)


【課題】平面導波路素子中に入力される波長多重化された信号波の波長間隔が狭くなっても、単一波長の信号波として、固有の出力ポートから信号波を出力することが可能な平面導波路素子を提供する。
【解決手段】OBO平面導波路素子1は、SOI基板10と、SOI基板10上に並べて配置され、信号波99が伝播可能な3つ以上の光導波路30と、SOI基板10を加熱するヒータ40とを備えている。そして、少なくとも1つの光導波路30は、入力用端部31に信号波99が入力可能となっており、これよりもヒータ40に近い側に配置された少なくとも2つの光導波路30は、出力用端部32から信号波99が出力可能となっている。そして、入力用端部31の側とは反対側の端部には、信号波99をヒータ40に近づく側に伝播するように反射する第1HRコーティング60Aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 光源から出射される光束を効率的に利用して高精度な光量制御を行うことができる光走査装置及びそれを有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 光走査装置は、面発光型のレーザダイオードと、レーザダイオードから出射された光束を略平行光束へと変換するコリメータレンズと、コリメータレンズによって変換された略平行光束を所望の形状に整形する絞り部材と、光束を走査するポリゴンミラーと、該絞り部材とポリゴンミラーとの間の光路中に設けられ、前記光源から出射された光束を電圧印加により偏向する電気光学結晶構造体と、電気光学結晶構造体により偏向された光束の光量を検知する光量検知センサと、光量検知センサから得られる検知光量と基準電圧に対応する光量との比較を繰り返しながら、レーザダイオードから出射される光束の光量を制御する光量制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型・軽量化に適した単純な構造にできる高品位で高偏向角化を可能とすること。
【解決手段】平行ストライプ状に配した透明導電体からなる複数の個別電極を有する第1の透明基板、透明導電体からなる共通電極を有する第2の透明基板、第1および第2の透明基板の間に挟持された液晶層と、並べて配置された液晶光位相変調素子101A、101Bと、液晶光位相変調素子101Aから出射された光を液晶光位相変調素子101Bに入射し、出射された光を入射する入射面と、入射面から入射された光が出射される出射面とが所定の角度を有するウェッジ型プリズム121とを備え、液晶光位相変調素子101Aの個別電極の方向と、液晶光位相変調素子101Bの個別電極の方向が略直交となり、かつ、液晶光位相変調素子101Aの液晶層の配向方向と、液晶光位相変調素子101Bの液晶層の配向方向とが略同一となるように配置する。 (もっと読む)


【課題】液晶光変調素子、液晶光変調装置、および液晶光変調素子の駆動方法において、光信号の強度変調と位相変調の両調整機能を一つの素子で実現する。
【解決手段】光信号を調整する液晶光変調素子において、一つの素子内おいて領域を二つに区分し、一方の領域で強度変調を行うとともに、他方の領域で位相変調を行う構成とする。強度変調を行う領域と位相変調を行う領域は、一つの液晶光変調素子の領域を区分することで形成することができるため、光信号の強度変調と位相変調の両調整機能を一つの素子で実現することができる。 (もっと読む)


【課題】透明導電膜と抵抗膜の成膜プロセスを続けて行い、最後にエッチングを施してライン形状を形成し、連続成膜によってライン電極群と抵抗膜との電気的な接触の改善を図り、均一な電界を安定して発生する。
【解決手段】透明な一対の基板2,3の光路を含む領域に、略平行に配置された複数本の透明ライン電極5と、透明ライン電極群5aをライン状電極5の端部において電気的に直列に接続する抵抗膜9と、両基板2、3の間隔内に液晶層8とを有する光偏向素子1の抵抗膜9の一部とライン電極5の一部を積層して、この積層部位における抵抗膜9とライン電極5の形状を略等しくし、ライン電極群5aと抵抗膜9との電気的な接触を良くしてライン電極群5aと抵抗膜9の接触抵抗による不要な電圧降下を防ぐ。 (もっと読む)


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