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国際特許分類[G02F1/31]の内容

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【課題】待機電力を実質的にゼロにする。
【解決手段】光路切替型光信号送受信装置は、上位光信号送受信装置1と光ファイバー介して接続された1対7対応光制御式光路切替装置100と、光ファイバーを介して接続された7台の下位光通信アダプター110と、電気回路により下位光通信アダプターの各々に接続されたユーザー側装置160と、7台の下位ユーザー側光通信アダプター110の各々に設けられ上り光信号送信機構と下り光信号受信機構と前記光路切替装置100を駆動するための信号光とは異なる波長を有する制御光を発生させる制御光光源と前記制御光光源の波長を用いた光通信の送受信機構とを有する光送受信制御回路と、光路切替装置100と7台のユーザー側光通信アダプター110とを繋ぐ制御光の光路1211〜1216と、反射型スターカップラーと、を備える。 (もっと読む)


【課題】偏光無依存性を確実に発現できる電気光学特性に優れた新たな構成の光学素子、及びそれを用いた可変光モジュールを提供する。
【解決手段】光学素子1は、Si基板等の基板3上に設けられており、且つ、電気光学膜10が上部電極20及び下部電極30に挟持されてなるものである。下部電極30は、基板3上面の略全体にわたって形成されており、電気光学膜10を介して対向する上部電極20は、所定の任意形状に形成されている。また、電気光学膜10は、電界存在下で屈折率が変化する強誘電体の酸化物である、例えばPZT、PLZT、PMN−PT、PZN−PT、BaTiO3といった電気光学材料からなる正方晶構造を有しており、且つ、cドメイン10c及びaドメイン10aを含むa−cドメイン構造が形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 制御光に係る光源の発光スペクトル帯域、制御光吸収層の吸収スペクトル帯域を有効に活用し、信号光とは波長の異なる複数の制御光を波長多重方式に基づき当該信号光と同一の光路を伝搬させ、光制御方式の複数の光路切替装置を組み合わせる。
【解決手段】 本発明に係る光路切替型光信号送受信装置は、1対7対応の光制御型光路切替装置120,220,320を3段階で組合せ、各段階毎、波長の異なる6個の制御光1001〜1016,1021〜1026,1031〜1036を用いて、光制御方式により、制御光とは波長の異なる1種類の信号光1001の光路を7個の異なる方向1201〜1207へ切り替える。各段階で、制御光および信号光と分離する分波器110等と、制御光を分配する分配器130等と、7個の合波器141〜147等とを備える。 (もっと読む)


【課題】挿入損失を低減し,偏光不感受性を改善する。
【解決手段】本発明は,光ビームステアリング装置に関する。実質的に相互に直交する,少なくとも,第1の偏光を有する第1の部分と,第2の偏光を有する第2の部分とに光ビームを分割するように構成されるスプリッタと,上記第1の部分を受け,配向子の向きが上記第1の偏光に対して実質的に配向されるように構成される第1の液晶デバイス領域と,上記第2の部分を受け,配向子の向きが上記第2の偏光に対して実質的に配向されるように構成される第2の液晶デバイス領域とを具備する,光ビームステアリング装置が記載される。 (もっと読む)


【課題】複雑度の高いシステムを改善し,当該システムの作製方法を改善する。
【解決手段】本発明は,概して,光ビームステアリング装置と,光ビームステアリング装置を製造する方法とに関する。本発明は特に,ROADM(reconfigurable optical add drop multiplexer)等の光アド/ドロップマルチプレクサ(OADM)に関する。一実施形態において,光ビームステアリング装置は,第1の表面を有するスラブと,上記スラブの上記第1の表面内または上記第1の表面上に配置される,少なくとも1つのLCOS(liquid crystal on silicon)素子を有する複数の光学素子と,第2の表面とを具備し,上記第2の表面による反射を介して,少なくとも1本の光ビームが,上記スラブ内において上記複数の光学素子のうち1つの光学素子から上記複数の光学素子の別の光学素子へ実質的に自由に伝播することができるように構成される。 (もっと読む)


【課題】光スイッチ素子の温度を適切に制御することにより、光信号をより安定的に出力することのできる光通信装置の提供。
【解決手段】光信号を出力する光パケット変換部10と、光信号の経路切換えを行う光スイッチ素子22と、光スイッチ素子22による経路切換え動作を制御するための駆動電流を光スイッチ素子22に供給する駆動制御部31と、光スイッチ素子を冷却する熱電冷却素子24と、駆動制御部31の駆動状態に応じて、光スイッチ素子22の温度を所定温度に保つための制御信号を熱電冷却素子24に出力するフィードフォワード制御部とを備える光通信装置1とした。 (もっと読む)


【課題】従来の波長ドメイン光スイッチと導波路型波長選択スイッチの短所を解消した導波路型波長ドメイン光スイッチを提供する。
【解決手段】導波路型合分波素子が3枚以上積層された導波路型合分波素子積層体101と、上記導波路型合分波素子積層体の分波側に位置するレンズシステム202と、該レンズシステムに対して上記導波路型合分波素子積層体とは反対側に位置する反射型の光位相変調セル109とを備え、レンズシステム202は、レンズアレイ102と、像倍率変換光学システム203と、f−fレンズ(Y)107と、f−fレンズ(X)106とを備える (もっと読む)


【課題】電場印加時において、交差一軸配向処理の中心軸Rを中心として、所定の角度を持って対称にスイッチングすることができる構成の液晶光学素子を実現する。
【解決手段】一対の透明基板61a,61bと、該基板に設けられた駆動用の電極62a,62bを有し、各々の基板には一軸配向処理がされており、基板間に所定の間隔を開けて挟持された空間には、高温側から等方相、カイラルネマチック相、スメクチックA相、スメクチックC相の相系列を示す強誘電性液晶65が封入され、電場印加方向により2つの配向状態間の切換をする液晶光学素子であり、2つの配向状態の分子軸のなす角の中心軸Rを所望の方向とし、該所望の方向を中心軸として一軸配向処理方向66a,66bが交差しており、該配向処理方向が、無電場且つ一軸配向処理が平行になされている時にカイラルスメクチック相が示すねじれ方向と同一のねじれ方向で交差している構成とした。 (もっと読む)


本発明は、コンポーネントの表面に平行に並置され、かつ、それぞれが、透明状態と反射状態との間で切換え可能な一組の能動部材(10)を備える透明コンポーネント(100)に関する。各能動部材は、前記能動要素が反射しているときに、光通過開口とコンポーネントの側との間に光経路を確立する。アドレス指定システム(2)は、さらに、少数の能動部材が同時に反射するように、能動部材の切換えを制御する。したがって、コンポーネントを通した透明性によって形成される画像は、永続的にかつ連続的に見える。こうした透明コンポーネントは、画像重ね合わせデバイスならびに画像表示および格納デバイスを作るために使用されうる。
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【課題】光の利用効率が高く、部品点数を少なくして装置の長大化・大型化を防止でき、透過スペクトルが急峻で狭帯域特性を発揮する多段構造のリオフィルタと同等の波長フィルタを実現する。
【解決手段】波長フィルタ31は、一定の光学的厚さを有する第1及び第2位相子32,33をその間に入射側偏光子34と内側反射膜35と出射側偏光子36を挟んで積層し、第1及び第2位相子の外側主面にそれぞれ第1及び第2外側偏光子38〜40,42〜44と第1及び第2外側反射膜41,45とを光の進行方向に沿って配置する。入射光L1は入射側偏光子によりs偏光が反射され、p偏光が透過する。s偏光及びp偏光はそれぞれ第1及び第2位相子内部を多重反射しながら透過し、出射側偏光子により合成されて出射する。 (もっと読む)


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