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国際特許分類[G03B11/00]の内容

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【課題】 ライブビューや動画撮影時に光学ファインダで被写体光学像を確認できる上に、絞り動作によっても被写体光学像の明るさの変化を少なくする。
【解決手段】 入射光量を制御する絞り21と、入射光の一部を反射することにより光学ファインダ16に導き、入射光の残りを透過することにより撮像光とする透過・反射率可変素子11と、絞り21の設定値が大きくなるに従って透過・反射率可変素子11の反射率を上げるように制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】前玉有効径の比較的小さい高変倍光学系及びそれを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有し変倍時に最も大きな変倍効果を有する第2レンズ群G2と、シャッタ及び開口絞りSを有する変倍時に固定の正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、負の屈折力を有する第5レンズ群G5とを有し、以下の条件式を満足する。−10<ft/f2<−7・・・(1)−1.8≦ft/ftg12≦−0.92・・・(2)ただし、ftは望遠端での全系の焦点距離、f2は第2レンズ群の焦点距離、ftg12は望遠端における第1レンズ群と第2レンズ群の合成焦点距離、である。 (もっと読む)


【課題】画像を解析するような処理が複雑な回路を必要とせず、より単純な構成によって、高精細な画像とぼやけた画像とを選択的に撮影する。
【解決手段】カメラモジュール20は、撮像素子3と、撮影方向からの入射光40を撮像素子3へ集光させるレンズ5とを備える。また、カメラモジュール20は、レンズ5における光の入射する側に配置され、入射光40に対して垂直方向42に移動可能であり、入射光40を散乱させる可視光散乱フィルター8と入射光40を透過させる可視光透過フィルター9とを有するフィルター30をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】近赤外光の撮像が可能な簡便な近赤外撮影装置を提供すること、及び既存のデジタル画像撮影装置を用いた近赤外撮影機構を提供すること。
【解決手段】波長が900nmないし1000nmの範囲内で所定の波長の近赤外線を発する発光ダイオードを単数又は複数備えるLED光源手段14と、LED光源手段14が照射する被写体からの反射光のうち波長が900nmより短い成分を遮断するフィルタ手段16と、フィルタ手段16を透過した反射光を撮像し、波長1000nmないし1100nmを感度限界とする分光特性を有する可視光用イメージセンサを備える撮像手段12と、撮像手段の出力を画像表示する画像表示手段13と該各手段で必要な電力を供給する電源手段とを一体的に組み合わせて小型カメラ形状に構成する。 (もっと読む)


【課題】光学フィルタを通じて撮像した撮像画像に対して画像処理を行って互いに異なった光学成分を抽出して光学成分抽出画像を生成する場合に必要となる演算パラメータのデータ量を少なくすることを課題とする。
【解決手段】光学フィルタに備わった複数種類のフィルタ領域2a,2bを透過した各光の一画素内における受光面積比率が互いに等しい4種類の共通単位画素が周期的に存在するように構成し、各種類の共通単位画素についてそれぞれ64個ずつ含んだ16×16画素で構成される単位処理領域に区分し、同一の単位処理領域内における同一種類の共通単位画素については同一の演算パラメータを用いて画像処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】赤外線カットフィルタと撮像素子の間で生ずるゴースト光による画質の劣化を低減する。
【解決手段】赤外線カットフィルタ1の赤外光半値波長の光を吸収する光吸収構造体4を撮像素子5と対向する面に配置する。これにより、フィルタ1を透過し、撮像素子5によって反射された光が、フィルタ1の近赤外光反射構造体3に到達するまでに光吸収構造体4を通過することにより反射構造体3による反射光を低減することができる。撮像素子5により反射され、反射構造体3において反射された反射光は撮像素子5に到達するまでに、再度光吸収構造体4を通過することとなり、撮像素子5からの入射光による反射率を低減できる。 (もっと読む)


【課題】透明基板と、近赤外光反射構造体と、光吸収構造体と、硬質保護膜層とから成り、光吸収構造体に対する耐擦傷性・耐磨耗性の優れた光学フィルタを得る。
【解決手段】透明基板2上に、低屈折材料と高屈折材料とを交互に積層することにより成膜した近赤外光反射構造体3a、近赤外波長領域に吸収を有する色素と樹脂とを有機溶媒に溶解させた塗布液を塗布することにより成膜した光吸収構造体4、エポキン樹脂から成る硬質の硬質保護膜層5を順次に積層し、透明基板2の反対の面に近赤外光反射構造体3bを成膜する。 (もっと読む)


【課題】カメラモジュールの薄型化及び小型化、組み立ての容易化を可能とし、かつ高い色再現性を備えるカメラモジュールを提供する。
【解決手段】カメラモジュールは、複数のイメージセンサ1R、1Gr、1Gb、1Bと、赤外光除去部20R、20Gr、20Gb、20Bと、を有する。赤外光除去部20R、20Gr、20Gb、20Bは、イメージセンサ1R、1Gr、1Gb、1Bに対応させて設けられ、赤外光を除去する。赤外光除去部20R、20Gr、20Gb、20Bは、対応するイメージセンサ1R、1Gr、1Gb、1Bが取り込む色光に応じて、透過させる可視光の波長領域が設定されている。 (もっと読む)


【課題】 立体像をつくるための視差のある2つの画像を同時に撮像できる立体カメラを実現することを目的とする。
【解決手段】 被写体0の像を取り込む2か所の光入射部10、12と、光入射部10から入射した入射画像と光入射部12から入射した入射画像の同じ偏光成分をP偏光成分とS偏光成分として合成して、カメラ光学系部3に導く偏光合成部2と、合成されて入射した像を所望の倍率で撮像センサ上に結像するように結像画像を出射するカメラ光学系部3とカメラ光学系部3を出射した結像画像を偏光の違いにより2つの撮像センサ(素子)5、6方向に分離する偏光分離部4と分離した像を撮像(光電変換)した後A/D変換して得たデジタル画像データから画像を形成する画像処理装置7とから成る。 (もっと読む)


【課題】 手ブレ補正機能実行時、NDフィルタを光路に挿入するにより発生が懸念される周辺光量落ちを緩和する。
【解決手段】 撮影レンズユニットと、機器の振れを検出する振れ検出手段と、光軸に直交する方向に所定の範囲内を駆動可能な、光学的に像振れ補正を行う補正手段と、前記振れ検出手段の出力に基づいて補正手段を制御する制御手段と、補正手段による補正範囲を変更する変更手段と、撮影レンズユニットに配置され、撮像素子に入射する光量を減衰させるフィルタ手段と、フィルタ手段を駆動して、明るさの変化に応じてフィルタ手段による光量減衰量を変更する変更手段とを有し、変更手段は、光量減衰量が大きくなるに従い、補正手段による補正範囲を小さくする。 (もっと読む)


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