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国際特許分類[G03B35/00]の内容

国際特許分類[G03B35/00]の下位に属する分類

順次記録によるもの (120)
同時記録によるもの (737)
記録の異なる型間の変換のために特に適合した焼付装置
順次観察によるもの (207)
同時観察によるもの (1,041)

国際特許分類[G03B35/00]に分類される特許

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【課題】多重ボケを低減する。
【解決手段】立体画像表示装置は、表示部と、最適要素画像生成部と、を具備する。表示部は、複数の画素がマトリクス状に配置された表示面を有する2次元画像表示装置と、前記複数の画素の表示データである要素画像の位置に対応して該2次元画像表示装置の表示面上に設けられ、前記画素からの光線を制御する光線制御子とを含む。最適要素画像生成部は、生成または入力した仮の要素画像である初期要素画像の2つ以上の画素の値と、光線制御子からの光線の方向と散らばり具合を表す光線分布に基づいて算出される重みとの加重和によって少なくとも1つの画素の値を決定して最適要素画像を生成する。表示部は最適要素画像を表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 立体視可能な左眼用画像及び右眼用画像の補正を行う際に、左眼用画像の特徴と右眼用画像の特徴とを反映したγ補正カーブを用いて、適正なダイナミックγ補正処理を行う。
【解決手段】 立体視可能な左眼用画像及び右眼用画像のヒストグラムを作成し、左眼用画像のヒストグラムから低階調側の階調値である第1暗部特徴量及び高階調側の階調値である第1明部特徴量を検出し、右眼用画像のヒストグラムから低階調側の階調値である第2暗部特徴量及び高階調側の階調値である第2明部特徴量を検出する。第1暗部特徴量及び第2暗部特徴量を用いて統合暗部特徴量を決定し、第1明部特徴量及び第2明部特徴量を用いて統合明部特徴量を決定する。統合暗部特徴量及び統合明部特徴量に基づいた階調補正パラメータを設定し、左眼用画像及び右眼用画像の階調を補正する。 (もっと読む)


【課題】見やすい3D画像を得るための撮影支援を行うことを可能にする。
【解決手段】 撮影機器は、撮像部と、上記撮像部で得られる画像を表示する表示部と、上記撮像部で得られる画像中の被写体のうち、上記撮像部の撮像範囲内に所定の大きさ以上を占める基準被写体を検出する被写体検出部と、上記被写体検出部が上記基準被写体を検出すると、上記表示部に3D撮影を推奨する表示を行う表示制御部とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シーン分離装置が還元後マルチシーン合成画像において、シーン分離の作用を行い、三次元画像提供の目的を達成する三次元画像表示装置を提供する。
【解決手段】三次元画像表示装置は、マルチシーン画像VK、シーンメモリ800、メモリ画像配列合成転換プロセス810、表示メモリ820、転換型表示コントローラ830、サブピクセルを三角状配列とするディスプレースクリーン840、シーン分離装置850からなり、メモリ画像配列合成転換プロセス810はマルチシーン画像VKに、サブピクセル画像配列順序転換、マルチシーン画像合成処理を行い、還元後マルチシーン合成画像Σnを出力し、転換型表示コントローラ830は還元後マルチシーン合成画像の画像中の偶数或いは奇数本の水平走査線上の画像データにサブピクセル画像データ配列順序の転換を行い、水平走査画像データを出力し、サブピクセルを三角状配列とするディスプレースクリーン840は、水平走査画像データを受け取り還元後マルチシーン合成画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】シリンドリカルレンズ12のレンズピッチや傾斜角が初期値から変化しても、視差映像に線状のノイズの発生を抑制する。
【解決手段】裸眼立体ディスプレイ装置は、水平・垂直方向に色画素が配列された二次元ディスプレイ11と、色画素がそれを通して観察され、互いに平行に配列された複数のシリンドリカルレンズ12と、シリンドリカルレンズ12の周辺温度を測定する温度センサ31と、測定された周辺温度に基づいて視差映像を変更する視差映像変更部22とを備える。水平画素ピッチpx、垂直画素ピッチpy、水平レンズピッチLx、垂直方向に対するシリンドリカルレンズ12の境界線の傾斜角θとし、Ax及びAyが互いに素な自然数であり、Axが2以上であり、Bxが(2)式に示す数値GFが整数となる最小の自然数である場合、px、py、Lx、及びθは、(1)〜(3)式の関係式を満たす。 (もっと読む)


【課題】色対色のレジストレーションから転換された正確なレジストレーションを可能とするレンチキュラー印刷装置の材料および方法を提供する。
【解決手段】インターレースされた合成画像120は、例えば第1原画像124および第2原画像128の複数組の筋状部を含むことができる。第1原画像124の筋状部および第2原画像128の筋状部を、それぞれの原画像124、128の筋状部が互い違いになるようにインターレースすることができる。特に、合成画像120の第1筋状部が、第1原画像124の筋状部、その後に第2原画像128の筋状部、その後に第1原画像124のもう1つの筋状部などであってもよい。第1原画像124および第2原画像128の筋状部の数を、原画像の大きさ、インターレースされた合成画像120の所望の距離、筋状部の所望の幅、個々のレンチキュラーレンズの大きさ、および、他の要因に応じて変えることができる。 (もっと読む)


【課題】シリンドリカルレンズ12の境界線BLに平行な斜線状のノイズの発生を抑制する。
【解決手段】裸眼立体ディスプレイ装置は、水平方向及び垂直方向の各々に色画素が配列された二次元ディスプレイと、色画素がそれを通して観察され、且つ互いに平行に配列された複数のシリンドリカルレンズ12とを備える。色画素の水平画素ピッチpx、垂直画素ピッチpy、シリンドリカルレンズ12の水平レンズピッチLx、垂直方向に対する境界線BLの傾斜角θとする。Ax及びAyが互いに素な自然数であり、Axが2以上であり、Bxが(2)式に示す数値GFが整数となる最小の自然数である。px、py、Lx、及びθは、(1)式〜(3)式に示す関係式を満たす。θ=arctan{(Ax・px)/(Ay・py)}・・・(1) GF=Bx・Lx/px・・・(2) Ay≧Bx≧2かつAx≧2・・・(3) (もっと読む)


【課題】立体パノラマ画像セットを作成、表示する改良された新しいシステムと方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1基の立体データ記録送信装置(11A〜11N)と、少なくとも1基の利用装置(12A〜12N)と、分配チャネル(13)とを備える。前記少なくとも1基の立体データ記録送信装置は、画像を記録し、これから、1組の立体パノラマ画像セットを作成することができる。前記利用装置は、前記立体画像セットを視たり、プリントしたり、他の方法で利用したりするために設けられる。前記分配チャネルは、立体データ記録送信装置と利用装置との間に情報を送信するのを可能とする。情報には、前記立体データで記録された画像、あるいは立体画像セット自体が含まれる。 (もっと読む)


【課題】裸眼立体視にレンチキュラーレンズを用いる際に、経時的にレンズの寸法が変化して左右視差画像のクロストークが生じるのを改善した立体画像表示用光学部材と、それを用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像表示用光学部材10は、延伸フィルムの基材フィルム1上に単位柱状レンズ2を一方向daに配列周期Pで配列した柱状レンズシート3が、その裏面で粘着剤層4により、一方向daに配列周期Pに対応した周期を持つ光線制御パターン6を有するガラス基板5に積層され、基材フィルムの分子主軸の配向方向dmと単位柱状レンズの稜線方向dpとの傾斜角θが全域で0°≦θ≦50°、好ましくは0°の領域を有する。θ=0°は好ましくは基材フィルムの幅Lに対し(L/2)±(L/4)の中央近傍とする。この光学部材を液晶表示素子と組み合わせ立体画像表示可能な液晶表示装置とする。 (もっと読む)


【課題】画像合成領域に余白が生じないようにする。
【解決手段】ユーザが視差量を設定する(ステップ72)。画像合成領域に立体画像が表示される(ステップ74)。立体画像が,設定された視差量となるように調整される(ステップ75)。視差量が調整されたことにより,画像合成領域内に余白ができたかどうかが判定される(ステップ76)。余白ができると(ステップ76でNO),余白ができない範囲まで立体画像が拡大される(ステップ77)。 (もっと読む)


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