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国際特許分類[G03B37/00]の内容

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国際特許分類[G03B37/00]に分類される特許

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【課題】良好なパノラマ画像および立体画像を簡単に撮影することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、第1撮像部10Rと、第2撮像部10Lと、第1撮像部10Rと第2撮像部10Lとを連結するためのヒンジ部20とから構成される。ヒンジ部20は、第1撮像部10Rの光軸LRと第2撮像部10Lの光軸LLとのなす角度である光軸間角度を調整可能に構成される。撮像装置は、ヒンジ部20により調整された光軸間角度に応じて、通常撮影モード、パノラマ撮影モード、および立体撮影モードのいずれかを選択して実行可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】全方位撮像光学系を備えるアダプタの装着時における撮像モードを適切に設定する。
【解決手段】アダプタ200は、全方位撮像光学系を備え、第1撮像部110に装着される。第1撮像部110は、光軸方向の被写体を撮像して第1画像を生成し、第2撮像部120は、光軸方向の被写体を撮像して第2画像を生成する。第1画像および第2画像により立体視画像が表示される。アダプタ装着検出部131は、アダプタ200の第1撮像部110への装着を検出する。撮像モード設定部172は、平面画像撮像モード、立体視画像撮像モードおよび全方位画像撮像モードをユーザ操作に基づいて設定する。制御部173は、アダプタ200の装着が検出された際に平面画像撮像モードまたは立体視画像撮像モードが設定されている場合には、その設定されている撮像モードを解除して全方位画像撮像モードを設定させる。 (もっと読む)


【課題】物体面が有限距離にある場合でも、シンプルな光学系で結像性能を向上させることを可能とする撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、撮像光学系2と、湾曲した撮像面3を含む撮像素子とを有する。撮像面3は、撮像光学系2の射出瞳からの距離Lが、光軸上の位置3aから周辺部3bにかけて徐々に短くなるように湾曲してなる。このとき、撮像光学系2は、例えば、球体レンズ4で構成される。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を合成して作成されるワイド画像の品質を向上させる。
【解決手段】CPU113は、ワイド画像を複数の領域に分ける。一般に、撮影する場合、人物等の重要な撮影対象はワイド画像の中央付近にセットされる。従って、CPU113は、ワイド画像の中央付近の領域を最初の撮影領域に設定する。それに続いて、CPU113は、周辺部に向かって、順次、渦巻き状に撮影領域を設定する。CPU113は、このように撮影順序を設定すると、撮像部11は、この撮影順序に従って、複数回、撮影を行う。そして、画像合成処理部15は、得られた複数枚の画像を合成して、ワイド画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】 撮影時の被写体の状況が理解しやすくするために、被写体の関連物体の表示を同時に行う行う技術を提供する。
【解決手段】 本発明の撮像機器は、被写体を認識する手段と、被写体の視線方向を予測する手段、その視線方向から関連物体を推測する手段を備える。それにより被写体を表示している画面内に配置される子画面内に、被写体の視線の方向を予測して、撮影画像の中から関連する関連物体を推測し、表示することができることができる。そのため、被写体がどのような関連情報に対して視線を向けているのか分かり、被写体がどのようなものを見ているかという状況が理解しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】ユーザ好みのパノラマ画像を容易に生成する。
【解決手段】制御部190は、構図アシスト画像を表示させる表示指示操作が受け付けられた場合に、パノラマ画像の撮像動作を行う際における撮像装置100のスイング方向と構図アシスト画像における長手方向とを略一致させた構図アシスト画像を表示部141に表示させる。また、制御部190は、その表示指示操作が受け付けられた際に撮像部112の撮像対象となっていた被写体のパノラマ画像における位置を表す人型アイコンを構図アシスト画像における長手方向のスイング方向の開始位置に配置して表示させる。そして、制御部190は、スイング方向とは反対方向に向かう撮像装置100の姿勢の変化に基づいて構図アシスト画像における人型アイコンを開始位置から他の端部に向かって移動させる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、パノラマ画像を生成するための画像の撮影の際のユーザの負担を軽減させる。
【解決手段】パノラマ撮影では、ガイド表示がなされる。ガイド表示は、デジタルカメラの本体を移動させる向きを示すためのガイド画像102〜104,112〜114と、当該向きに沿った本体の回転角を示す軌跡201,211を含む。回転角を示す軌跡は、本体の回転が進むにつれて、更新される。 (もっと読む)


【課題】3D用の左右の2眼カメラ付きPCやゲーム機などに対して、3Dカメラを3D撮影に利用するだけでなく、光学的な光軸変換機構を内蔵させたアタッチメントを取り付けることで、広い視野角の撮影やテレビ会議なども可能な低コストな手段を提供する。
【解決手段】3D用の左右の2眼カメラの前に、左右2眼のそれぞれに対してプリズムまた2つのミラーから構成される光学的な光軸変換機構を設けたアタッチメントを取り付けることで、広い視野角の画像取得を可能とし、パノラマ合成ソフト等によりパノラマ合成を行うことで、パノラマ動画撮影を可能にしたり、広視野角の映像によるテレビ会議やインターネットを利用したチャットなどの新たな応用を提供できる3Dカメラ用パノラマアタッチメントが実現できる。 (もっと読む)


【課題】異なる光軸方向におけるパノラマ画像を得ることができるパノラマ撮影システムを提供する。
【解決手段】光軸が直交するパノラマレンズ鏡胴110及び結像レンズ鏡胴120を備える。結像レンズ鏡胴120は、入射瞳面121を含み、パノラマレンズ鏡胴110は、パノラマレンズ10、リレーレンズ12及び反射素子14を備える。パノラマレンズ10は、物側に凸状となった環状入射面S1と、結像側に凸状となっており、前記環状入射面S1から入射した光を反射する環状反射面S2と、物側に凹状となっており、前記環状反射面S2からの光を反射する円状反射面S3と、結像側に凸状となっており、前記円状反射面S3からの光を結像側に出射する円状出射面S4と、を含む。円状出射面S4からの光線はリレーレンズ12を介して入射瞳面121に伝えられ、結像レンズ鏡胴120によってパノラマ画像123を結像する。 (もっと読む)


【課題】 プライバシーマスク領域の位置やサイズによっては、プライバシーマスク領域の直感的な設定が困難になる場合があった。
【解決手段】 クライアント3の制御部34は、パノラマ領域上でプライバシーマスク領域を指定し(S700)、指定されたプライバシーマスク領域よりも大きい図形をパノラマ領域上のプライバシーマスク領域に重ねて表示させ(S701)、表示された図形に対応するプライバシーマスク領域の移動操作を受け付ける(S705)。 (もっと読む)


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