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国際特許分類[G03B37/00]の内容

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国際特許分類[G03B37/00]に分類される特許

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【課題】3D映像を撮影できる撮像装置において、撮影中にパン、チルトまたは大きな手振れが発生した場合は、鑑賞者に違和感を与える3D映像となってしまうおそれがある。
【解決手段】本発明の撮像装置100は、撮像装置100の動きを検出する動き検出部210と、被写体像を撮像して得られる2D映像データと3D映像データとを、検出された撮像装置100の動きに応じて切り替えて出力する映像データ出力部209とを備える。撮像装置100の動きに応じて、2D映像データと3D映像データとを切り替えて出力することにより、適切な映像を提供することができる。また、撮像装置100の動きに応じて、光学系のステレオベースを変更する、あるいは、左右の画像間の視差を調整することにより、適切な映像を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れたカメラスタビライザを提供する。
【解決手段】ズーム倍率Zinについての広義単調減少関数g(Zin)に検出されたズーム倍率Zinを入力した場合の出力値をカメラの回転指令woutとして、その回転指令woutで上記カメラを回転させる。ここで、ズーム倍率Zinのテレ端において、ズーム倍率Zinの変化に対する広義単調減少関数g(Zin)の出力値の変化の割合は0に収束している。このため、ズーム倍率Zinを徐々に上げて行き、ズーム倍率Zinがテレ端に達して、ズーム倍率Zinの変化が止まる場合であっても、回転指令woutの変化は徐々に0に近づき、急には0にならない。したがって、テレ端において対象物をカメラの画面に捕らえるのが従来よりも容易になる。 (もっと読む)


【課題】表示画像の各画角で不均一になりやすかった解像度を改善した全方位カメラ及び全方位レンズを提供する。
【解決手段】全方位カメラは、周状に形成された側面を構成し、周囲360度の方向から光を入射する入射面11と、入射した光を反射する反射層13が形成された凸面である反射面12と、反射層13で反射した光を出射する出射面15とを有するレンズプリズム10と、レンズプリズム10から出射された光を、所定の方向に導く光学系30,40,51と、光学系30,40,51に導かれた光を受光して、撮像画像を得る撮像素子55と、を備える。入射面11と反射面12とは非球面タイプのトロイダル面を形成し、出射面15は非球面タイプの凹面を形成する。 (もっと読む)


【課題】立体パノラマ画像セットを作成、表示する改良された新しいシステムと方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1基の立体データ記録送信装置(11A〜11N)と、少なくとも1基の利用装置(12A〜12N)と、分配チャネル(13)とを備える。前記少なくとも1基の立体データ記録送信装置は、画像を記録し、これから、1組の立体パノラマ画像セットを作成することができる。前記利用装置は、前記立体画像セットを視たり、プリントしたり、他の方法で利用したりするために設けられる。前記分配チャネルは、立体データ記録送信装置と利用装置との間に情報を送信するのを可能とする。情報には、前記立体データで記録された画像、あるいは立体画像セット自体が含まれる。 (もっと読む)


【課題】パノラマ画像内に動画像を効果的に表示する技術を提供する。
【解決手段】コントロールポイント検出部20は、パノラマ画像と動画像の一部のフレームとの間で特徴点を抽出することにより、動画像をパノラマ画像の領域に対応付けるためのコントロールポイントを検出する。アライメント処理部12は、コントロールポイントにもとづいてパノラマ画像に対する動画像のアライメントを調整する。マッピング処理部14は、パノラマ画像およびアライメント処理された動画像の静止画フレームをテクスチャとして3次元パノラマ空間にマッピングする。3次元画像生成部16は、3次元パノラマ空間を指定された視線方向に見たときの3次元パノラマ画像を生成する。動画像再生部22は、3次元パノラマ画像内の動画像を再生する指示を受け付けた場合、動画像を再生する。 (もっと読む)


【課題】パノラマ画像に写された空領域に何らかの視覚効果を与えることが望ましい。
【解決手段】
マスク領域抽出部11は、パノラマ画像内のマスクすべき領域を抽出する。マスク処理部12は、パノラマ画像内のマスクすべき領域をマスクしたパノラマ画像を生成する。位置合わせ部20は、前記天球画像の方向を前記パノラマ画像の撮影方向に合わせる。マッピング処理部14は、マスク処理後のパノラマ画像および天球画像をテクスチャとして3次元パノラマ空間にマッピングする。3次元画像生成部16は、パノラマ画像の撮影場所を視点位置として、3次元パノラマ空間を指定された視線方向に見たときの3次元パノラマ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも可視光学系と赤外線光学系を含む複数の光学系で撮像を行う撮像装置において、赤外線光学系の保守工数を低減する。
【解決手段】複数の赤外線光学系撮像ユニット50,100が光学フレーム105に搭載され、各撮像ユニット50,100は、光学レンズ系101.107、撮像センサ104,119を備えたセンサモジュール102,108及びセンサモジュール102,108を光学フレーム105に搭載するベース機構110,111を備えた撮像装置150において、センサモジュール102,108の撮像センサ104,119の3次元方向の位置を予め調整しておき、センサモジュール102,108の保守交換時には新たなセンサモジュール102,108をベース機構110,111に搭載して視軸方向の回転調整のみを行えば良いようにした。 (もっと読む)


【課題】複眼カメラの個々のカメラで手振れ補正を行っても立体視を可能にする。
【解決手段】初期光軸中心を中心とした候補領域のサイズのうち、最小のサイズに基づいて、複数の撮像部の各々から取得された複数の画像に共通の所定のアスペクト比を有する切り出しサイズを決定し、複数の撮像部の各々の振れ補正前の初期光軸中心を基準とし、サイズ決定部の決定した共通の切り出しサイズで、複数の画像の各々から出力用画像を切り出す。 (もっと読む)


【課題】パノラマ撮像の場合に、現在の被写体像が撮像目標のパノラマ画像のどの位置であるかをユーザが正確に認識できるようにすること。
【解決手段】画像処理部17は、撮像部16から入力される被写体の撮像画像に対して画像処理を施して、複数のフレームの画像データを順次生成する。画像合成部52は、パノラマ画像の撮像においては、入力される画像データの取得指令毎に画像処理部17によって生成された1フレームの画像データを取得し、前回までの取得指令において取得した1フレーム以上の画像データに、今回取得した1フレームの画像データを合成して、生成予定のパノラマ画像のうち、現在までに撮像された領域を示すパノラマ途中画像を生成する。表示制御部54は、パノラマ画像の撮像においては、画像処理部17によって生成された各フレームの画像と、画像合成部52によって生成されたパノラマ途中画像とを、表示部19に共に表示させる。 (もっと読む)


【課題】パノラマ撮像をする場合に、成功率の向上を図ること。
【解決手段】画像合成部52は、デジタルカメラ1が所定量だけ移動する毎に、撮像部16から出力されるフレームの画像データを取得して記憶部18に保持する。そして、画像合成部52は、これまでに累積的に保持された複数のフレームの画像データの少なくとも一部を合成することによって、合成画像の画像データを生成する。画像判定部53は、画像合成部52により新たなフレームの画像データが取得される毎に、新たなフレームが合成対象として有効か否かを判定する。画像判定部53は、最初のフレームの画像データと新たなフレームの画像データとの画角の変位量に応じて前記新たなフレームが合成大勝として有効か否かを判定する判定基準を制御する。 (もっと読む)


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