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国際特許分類[G03B37/00]の内容

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【課題】複数の画像から切り出した短冊領域を連結して2次元パノラマ画像や3次元画像表示用画像を生成する構成において、カメラの動きに基づいて生成可能な合成画像を決定して決定した合成画像を生成する。
【解決手段】複数画像から切り出した短冊領域を連結して2次元パノラマ画像や3次元画像用の左右目用画像を生成する構成において、画像撮影時の撮像装置の動きを解析し、2次元パノラマ画像や3次元画像を生成可能であるか否かを判定し、生成可能な合成画像を生成する。画像撮影時のカメラの回転運動量(θ)と、並進運動量(t)に応じて、(a)3次元画像表示に適用する左目用合成画像と右目用合成画像の合成画像生成処理、または、(b)2次元パノラマ画像の合成画像生成処理、または、(c)合成画像生成の中止、これら(a)〜(c)いずれかの処理態様を決定し、決定した処理を行う。また、ユーザに対する処理内容の通知や警告を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の隣接した画像を取り纏めて一枚の画像を生成するために取得した、被写体が一部重複している複数の精細な画像データを後に有効活用可能な状態で記録する。
【解決手段】隣接する複数の画像を撮影する撮影系11〜13と、撮影した複数の画像を保持するDRAM14と、DRAM14で保持される複数の画像の被写体の重複部分を検出し、その検出結果に基づいて複数の各画像毎の位置補正情報を算出する特徴量演算部15b及びブロックマッチング部15cと、上記検出結果及び算出した位置補正情報に基づいてDRAM14で保持される複数の画像から一枚の画像を生成する画像変形合成加算部15dと、生成した合成画像とDRAM14で保持する複数の画像及び各画像毎の位置補正情報を関連付けてメモリカード31に記録させるCPU21とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、投影光照射に対して十分な防眩措置を施しつつ、球状のスクリーンの略全域に映像を投影することが可能な全視野投影装置および全視野映像システムを提供する。
【解決手段】全視野投影装置20は、映像情報を球体状のスクリーン23に投影し、スクリーン内部に位置する観者30に全視野映像を提供するものであり、観者30の顔周辺に投影される光束が、プロジェクタ21A、21Bの各ライトバルブのいずれの位置を通過した光束であるかを予め測定し、その位置を黒レベル領域とすることにより、観者30の目に直接入射する光線の照度を低減する。上記各ライトバルブはスクリーン23と共役な位置関係とされているので、観者30が座った際の顔の位置をなるべくスクリーン23に近くなるよう設定することにより、防眩効果を向上させる。 (もっと読む)


【課題】カメラに接続された通信線や電力線のメンテナンスが一切不要な撮像装置を提供する。
【解決手段】第1回転ユニット4を第1回転軸周りに回転させ、撮像対象孔90の周方向に沿って撮像対象孔90の内部表面に照射光を順次当てている。また、撮像対象孔90の内部表面で反射した照射光の反射光を、第2回転ユニット5が備える3つのミラー51,52,53で反射させる。そして、制御部2により、第3のミラー52cから反射された照射光が、光軸周りに回転しないように回転速度を調整しながら、第1及び第2回転ユニット4,5を回転させている。そのため、この撮像装置1では、カメラユニット6を回転しなくてもよいので、カメラユニット6を回転させたときに必要であって、カメラの通信線や電力線のメンテナンスを一切不要とすることができる。 (もっと読む)


【課題】撮影間の装置移動量が既知ではないパノラマ撮影を行う場合に、低周波模様の被写体であっても自然なパノラマ画像データを得ることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】パノラマ撮影機能を有する撮像装置であって、被写体の可視光画像を撮影する撮像素子2と、撮像素子2が撮影する前記被写体の赤外光画像を同時に撮影する撮像素子3と、撮像素子2で連続撮影して得られる複数の可視光撮像画像データを合成してパノラマ画像データを生成するデジタル信号処理部9とを備え、デジタル信号処理部9は、合成対象となる2つの前記可視光撮像画像データを得るための2回の撮影間の撮像装置100の移動量を、当該2回の撮影において撮像素子3で同時に得られた2つの赤外光撮像画像データを用いて算出し、当該算出した移動量に基づいて当該2つの可視光撮像画像データを合成する第一の合成処理を行う機能を有する。 (もっと読む)


【課題】 撮影中の視野をモザイク画像上の適切な位置に表示させながら、静止画像を取り込んでモザイク画像に張り合わせる際に、張り合わせの前後でモザイク画像のサイズが大きく変化する場合であっても、モザイク画像全体を画面内に表示させることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 カメラ210で撮影された複数の静止画像を張り合わせてモザイク画像を生成するモザイク画像生成手段と、フレーム画像及びモザイク画像間の相対位置を判定する相対位置判定手段と、モザイク画像の画像サイズに基づいてフレーム画像及びモザイク画像をそれぞれ縮小し、表示用フレーム画像及び表示用モザイク画像を生成する表示用縮小手段と、相対位置の判定結果に基づいてフレーム画像のモザイク画像に対する表示位置を更新し、表示用モザイク画像上に表示用フレーム画像によって構成される動画像を表示するライブ画像表示手段により構成される。 (もっと読む)


【課題】煩雑な設定操作を行うことなく、ユーザーの意思に基づいて、パノラマ撮影機能に移行することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラでは、撮像手段と、ズーム操作部材と、前記ズーム操作部材への操作に応じてズームレンズを駆動する駆動手段とを備え、広角端までズーム操作部材が操作されてから所定時間以内に再度ズーム操作部材が広角側に操作されるとパノラマ撮影モードへ移行する処理を行うように制御する処理手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 パノラマ用画像撮像モードでの撮像時における撮像装置10の振れ角を正確に検出する。
【解決手段】 撮像装置10は、撮像装置10を移動させながら連続して撮像を行うパノラマ用画像撮像モードが設定可能とされる。パノラマ用画像撮像モードによる撮像時には、マイクロコンピュータ52は、ジャイロセンサ42から増幅器53を介して供給される入力AD2を使用して撮像装置10の振れ角を検出する。入力AD2は、ハイパスフィルタ54を経由しないため、パノラマ用画像撮像モードによる撮像時に多く発生する、低周波成分を含むジャイロ信号を正確に検出できる。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成で、撮像装置や投影装置に装着し、全方位光学系を構成することを可能とする。
【解決手段】
開口Sを有する結像光学系G2に装着可能であるとともに、結像光学系G2に装着した際、結像光学系G2を介し360°全方位の画像を像面に結像させ、中心軸1の周りで回転対称な2面の反射面12、13と2面の透過面11、14からなる前群Gfと、中心軸1の周りで回転対称であって正パワーを有する後群Gbとを備え、結像光学系G2に装着した際、中心軸1を含む面内の入射瞳6Yと、中心軸1と直交し中心光線を含む面内の入射瞳6Xは、異なる位置にあることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】立体視可能なパノラマ画像を撮影する。
【解決手段】パノラマ写真の撮影範囲(b)と略同一の撮影範囲又はパノラマ写真の撮影範囲を含む撮影範囲でスルー画像を撮影し(c)、各画素毎に距離情報を取得する。スルー画像から人物を抽出し、抽出された人物を主要被写体とする。主要被写体が被写界深度の後端近傍に位置するようにフォーカス位置を決定し、この状態で1枚目の左視点画像データと右視点画像データを撮影(d)し、2枚目の左視点画像データと右視点画像データを撮影する(e)。1枚目の左視点画像データと2枚目の左視点画像データとをつなぎ合わせるとともに、1枚目の右視点画像データと2枚目の右視点画像データとをつなぎ合わせてパノラマ画像を得る(a)。 (もっと読む)


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