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国際特許分類[G03B9/02]の内容

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【課題】 光軸方向の厚み方向の薄型化および小径化を達成する。
【解決手段】 少なくとも一つの羽根部材205,206と、羽根部材を光軸と直交する方向に開閉させて、通過光束量を変化させる駆動手段210とを有し、羽根部材が第1および第2の光学部材101,201の間に配置される光量調節装置において、前記羽根部材の少なくとも一部は曲面形状をしており、該曲面形状は、前記第1の光学部材と第2の光学部材の少なくとも一方の前記羽根部材側の曲面形状と略同形状としている。 (もっと読む)


【課題】回転軸の位置を安定させつつ抵抗負荷の少ない駆動回転を実現することにより、ローターマグネットの磁気力の変化や振動や衝撃等の機械的な外乱の影響を受けることを少なくして、高精度な駆動制御を実現することのできる駆動モータを提供すること。
【解決手段】ローターマグネット102を取り付けられている回転軸21と、該回転軸を回転自在に軸支する軸受部材26と、を備える駆動モータ11であって、回転軸の一端側に凸面の球形状部21aが形成される一方、回転軸がスラスト方向に移動する際に球形状部に対面する軸受部材の軸受面が凹面の球面軸受面28aに形成されており、軸受部材の球面軸受面の曲率半径が回転軸の球形状部の曲率半径よりも1.5倍〜2倍の範囲内の大きさになるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】撮影によって得られる画像の画質を安定化できるカメラの絞り制御装置およびカメラを提供する。
【解決手段】エンコーダギヤ523と同軸に軸支されてエンコーダギヤ523と相対回転可能な回転錘551と、回転錘551と一体的に回動可能な回転錘ゴム552と、エンコーダギヤ523に対して回転錘551および回転錘ゴム552を絞り込み方向に付勢する回転錘バネ553とを設けるように構成した。そして、絞り制御レバー501が撮影開始前の位置に復帰して停止する際に絞り制御レバー501に振動が生じると回転錘551および回転錘ゴム552自身の慣性モーメントによってエンコーダギヤ523の回転方向とは反対の方向に回転して絞り制御レバー501の振動を緩和するように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、F値を一定に保つためにワイド端よりも絞り開口径を焦点距離の変化に応じて大きくしなければならない構成でも、画質劣化を防ぎかつ絞り制御を簡潔にすることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】マイコン150は、撮影時に用いる絞り機構102の開口径の最大値を、撮影時の焦点距離がミドルB未満の場合には焦点距離に関わらず焦点距離がワイド端Aのときの最小F値に対応する開口径Φ1とし、撮影時の焦点距離がミドルB以上の場合には開口径Φ1以下の範囲で焦点距離に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】2枚の絞り板を各々反対方向へ移動させて飛び飛びの位置で停止するようにしたプロジェクタ用絞り装置を提供する。
【解決手段】第1の歯車部2は部分円弧部22と欠歯歯車部21とを有する。第2の歯車部1は、第1の歯車部2の部分円弧部22と対応して円周方向に凹状の円弧が複数設けられている円弧部12、第1の歯車部2の欠歯歯車部22と対応する歯車11およびピニオン13を有し、第1の歯車部2の部分円弧部22と円弧部12とが当接しているときには第1の歯車部2が回転しても歯車11は回転せず、当接が解除されたときには第1の歯車部2の欠歯歯車部21の歯と歯車11とが噛みあうことで第1の歯車部2の回転が歯車11に伝達される。2枚の絞り板6、7は、それぞれの一部に第2の歯車部1のピニオン13と噛みあうラック64、65が形成され、第2の歯車部1のピニオン13の回転に応じてそれぞれが反対の方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】 低温環境における応答速度を簡易に且つ効率よく改善することができるエレクトロクロミック調光素子を提供する。
【解決手段】 一対の基板上に設けられた一対の透明電極と、前記一対の透明電極の間に配置されるエレクトロクロミック層およびイオン伝導層とを有するエレクトロクロミック調光素子であって、前記一対の透明電極の一方は、通電によって発熱するヒーターと電気絶縁性熱伝導層を介して接続されているエレクトロクロミック調光素子。 (もっと読む)


【課題】小型でありながらも、より高ズーム倍率化やより至近距離に対する合焦が可能なレンズ装置を提供する。
【解決手段】レンズ装置は、絞り開口を有する絞りSPと、絞りよりも光軸方向における物体側および像側のうち一方の側に配置された第1レンズBと、絞りよりも物体側および像側のうち他方の側に配置された第2レンズAとを有する。ズーミングまたはフォーカシングにおいて、絞りは、第1および第2レンズに対して独立に光軸方向に移動し、第1レンズおよび絞りは、第1レンズの絞り側レンズ面が絞りから上記一方の側に離れて位置する第1の状態と、第1レンズの絞り側レンズ面のうち少なくとも一部が絞り開口を通って絞りよりも上記他方の側に突出する第2の状態とになる。 (もっと読む)


【課題】NS2極の磁極を形成したロータを用いるアウターロータ形式の電磁アクチュエータを提供する。
【解決手段】この電磁アクチュエータは、回転可能に支持され周面にN極とS極に2極着磁された磁極を備えた筒状形状のマグネットロータと、前記マグネットロータの筒内側で前記磁極に対峙する一対のステータコアを形成したステータと、通電方向によって前記一対のステータコアをN極とS極に互い違い励磁する励磁コイルとを備え、前記マグネットロータのNS2極の磁極中心が、前記励磁コイルへの無通電状態で前記一対のステータコアに磁気吸引され静止する第1の静止位置と、前記励磁コイルへの通電状態で前記一対のステータコアが励磁されるNS2極の励磁極により磁気吸引され静止する第2の静止位置とを異なる位置に設定している。 (もっと読む)


【課題】撮像素子に入射する光の量を調整する際にボケ具合の変化を抑制することができ、かつ、小型化が可能な減光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮像素子17に入射する光の量を調整するための減光装置10であって、光を遮る複数の遮光部11aが離散的に形成されており、かつ、光を透過する透過部11bが形成されている遮光板11と、通過する光の量を減少させる複数の減光部12aが離散的に形成されており、かつ、光を透過する透過部12bが形成されている第1減光板12と、遮光板11および第1減光板12の少なくとも一方を、光の入射方向と交差する第1方向に移動させる移動手段14とを備え、遮光板11と第1減光板12とは、少なくとも板面の一部が光の入射方向から見て互いに重なり合うように配置される。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価で、軽量でコンパクトで薄型な構成でありながら、組み立て容易で、かつ製品精度を高く維持できる光調節装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る光調節装置は、光学開口102、202を有する第1の基板101及び第2の基板201と、第1、第2の基板101、201に対して回転可能に取り付けられた回転軸部材401と、回転軸部材401に接合された光調節手段301と、回転軸部材401を回転駆動して光調節手段301を動作させる駆動手段501と、を有し、駆動手段501により回転軸部材401を回転させ光調節手段301を動作させることで光学開口102、202を通過する入射光を調整する光調節装置であって、光調節手段301は切り欠き部303を有し、回転軸部材401と光調節手段301は切り欠き部301で接合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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