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国際特許分類[G03F1/00]の内容

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【課題】本発明の課題は、製版データ作成工程において、製版データの製版印刷適正作業の能率を向上する製版データ適正保証装置、および、方法を提供することである。
【解決手段】適正保証型製版編集装置と、適正保証型製版装置とがネットワーク接続して、構成される製版データ適正保証システムであって、適正保証型製版編集装置は、書体検証プロファイルと印刷色検証プロファイルとを受信して、製版データの書体コードを、書体検証プロファイルにて検証して、製版データの網点情報を、印刷色検証プロファイルにて検証して、製版データに、前記2つのプロファイルを加えて、送信する編集装置であって、適正保証型製版装置は、書体コードを含む書体検証プロファイルを作成して、送信して、網点情報を含む印刷色検証プロファイルを作成して、送信して、前記2つのプロファイルを含んだ製版データを受信する製版装置である製版データ適正保証システムである。 (もっと読む)


【課題】検査用マスクを作製せずに破壊的検査を行うことや、非破壊検査をより正確に行うことが可能となるマスクおよびその検査方法を提供する。
【解決手段】露光用ビームの透過部と非透過部を所定のパターンで有する露光用薄膜2と、露光用薄膜の周囲に形成された、露光用薄膜を支持する厚膜部分3と、露光用ビームの透過部と非透過部を有し、露光用薄膜より面積が大きく、撓みが大きく、厚膜部分の一部に露光用薄膜と隔てて形成された検査用薄膜4とを有するマスクとし、また、この検査用薄膜を用いて検査を行う。 (もっと読む)


【課題】 新旧印刷版の何れの側の相違部分であるかを異なる色で表示し、さらに新旧印刷版の共通部分については白から黒の無彩色の階調で表示することができる検版装置及びその検版方法を提供すること。
【解決手段】 検版装置20が、一次原版についてモノクロ連続階調の画像データを三原色の何れかの色信号として記憶する第1画像要素記憶部16aと、二次原版について同様に記憶する第2画像要素記憶部16bと、三原色の残りの色信号を格納する第3画像要素記憶部16cと、16a〜16cの画像データを表示する表示装置17と、16aと16bとの同一画素位置における階調値の平均値を算出する平均値算出手段18aと、該手段による平均値を所定画素位置に画像データとして16cに記憶し、16a〜16cの各画像データを加法混合により表示するカラー画像表示部17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】青色レーザーによる書き込みが可能で、FMスクリーンの高画質網点が安定的に得られる平版印刷版を製版することが可能な、平版印刷版原版の製版方法を提供することにある。
【解決手段】支持体上に、360nm〜450nmの光を吸収する増感色素、重合開始剤、重合性化合物、及びバインダーポリマーを含有する感光性組成物により形成された感光層を有する平版印刷版原版を、360nm〜450nmの範囲に発振波長を有する光源を搭載したインナードラム露光装置を用いて露光する製版方法において、該露光装置の光ビームスポット形状が、光ビームを常光線と異常光線とに等光量で平行に分割し、その2つのビームスポットが一部重なるように隣接して副走査方向に並んでいることを特徴とする平版印刷版原版の製版方法。 (もっと読む)


【課題】 記憶手段に記憶されたマスタ画像と該マスタ画像に基づいて作成された印刷物又は版とを比較し、印刷物又は版の良否を検査する検査方法及び検査システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 マスタ画像のデータを記憶手段3に記憶させ、被検査対象物を、読取装置2により光学的に読み取った被検査画像データを記憶手段6に記憶させ、前記読取装置2に特有の誤差因子を少なくとも含む補正要素と前記マスタ画像データとに基づき、少なくとも前記被検査対象物を前記読取装置2で読み取ったときのデータを想定した第1想定画像データを作成させ、前記第1想定画像データの画像と当該画像に対応する被検査画像データの画像とを比較して良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】露光特性が良く、感光性樹脂板との減圧密着時にエア抜けの良い、製版マスクフィルム用インクジェット記録シートの提供。
【解決手段】基材となるフィルム上に、アルミナ、アルミナ水和物、シリカ及びシリカアルミナ複合体からなる群より選ばれる平均粒径250nm以下の無機粒子と該無機粒子100質量部に対して1〜30質量部のバインダ及び0.1〜3質量部の平均粒径4〜15μmの多孔性粒子を含有し、厚さ5〜50μmで、かつ、J.TAPPI No.5−2の規定による王研式平滑度が200〜10000秒である多孔質層を有し、JIS−K7361−1の規定による全光線透過率が70%以上である製版マスクフィルム用インクジェット記録シート。 (もっと読む)


【課題】検版を容易かつ確実に行えるようにした、不可視画像が形成された無処理の印刷版を効率よく作製する印刷版の作製方法およびそのための装置を提供する。
【解決手段】印刷版を露光し、不可視領域において分光吸収変化が生じた露光部分によって画像を形成するとともに、不可視領域の分光吸収変化を読み取り、読み取られた分光吸収変化によって形成される画像を可視像として再構成し、再構成された可視像を出力することにより、あるいは、露光が終了した領域に、後段の印刷工程で読み取りが必要な情報をインクジェットにより描画することにより、上記課題を解決し、湿式現像処理をすることなく印刷版を作製する。 (もっと読む)


【課題】 製版時における円周方向の誤差をキャンセルすることができる印刷機を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の印刷機は、各角度位置に書き込まれた書込みパターン5の書込み時の角度位置情報を示すスケール9が書き込まれた円筒状の円筒版胴1を回転駆動させるモータ16と、スケール9を読み取るCCDカメラ11と、CCDカメラ11によって得られた検出パルス数に基づいて、円筒版胴1の送り量に調節する制御部10と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マスク洗浄方法を提供する。
【解決手段】マスクに付着された物質にレーザビームを照射するステップと、マスクに付着された物質を除去するステップと、を含むことを特徴とするマスク洗浄方法である。これにより、マスクに付着された物質を迅速かつ効率的に除去できる。また、マスクに付着された物質を除去するステップは、マスクを超純水に浸漬するステップと、マスクを有機溶剤に浸漬するステップと、を含むものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ワニス引きがなされた印刷物に対し、ワニス引き部分の検版ができる色校正を作成できる画像形成方法等を提供する。
【解決手段】 表面の全部または一部にワニス引きされた印刷物43の色校正40を、印刷物の画像データから形成する画像形成方法であって、ワニス引きがなされていない部分に対応する色校正の画像部分に、ワニス引きがなされている部分から識別可能な識別パターン42を設けて、色調がくすんだ印象とノイズ感を付し、ワニス引き部分を特定できるようにする。 (もっと読む)


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