説明

国際特許分類[G03F1/00]の内容

国際特許分類[G03F1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G03F1/00]に分類される特許

11 - 20 / 91


【課題】画像形成後に媒体を変形するものにおいて、より簡便な処理によって色補正をより適切に行う。
【解決手段】PC50は、複数の正方形を形成する複数の格子点を変形前の媒体に疑似形成したのち、この媒体の変形に伴い移動した格子点の位置に関する位置情報を取得し、媒体の変形後の格子点により形成される四角形において、第1の対角線により分割される2つの三角形の面積差及び、第1の対角線と異なる第2の対角線により分割される2つの三角形の面積差を算出する。そして、面積差がより大きい対角線を用いて変形前の媒体に疑似形成した四角形を分割し、分割した三角形に対し、変形後の変形率に応じて媒体へ形成する着色剤の形成量を補正する。このように、2つの対角線を用いて媒体の変形後の四角形を変形率の異なる2つの領域に分割し、各領域に対して変形率に応じた着色剤の形成量を補正する。 (もっと読む)


【課題】EUV光源を用いた、高感度な検査を行うことができるEUVマスク検査装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるEUV(Extreme Ultra Violet)マスク検査装置100は、EUV光源101、照明光学系、シュバルツシルト光学系108及びTDIセンサー109を有する。照明光学系は、シュバルツシルト光学系108を含む検査光学系内に配置された多層膜凹面鏡102を有する。多層膜凹面鏡102は、EUV光源101からのEUV光EUV11をEUVマスク110へ向けて反射する。シュバルツシルト光学系108は、正反射光S1を集光する。TDIセンサー109は、シュバルツシルト光学系108が集光した正反射光S1を検出することにより、EUVマスク110の明視野像を取得する。多層膜凹面鏡102は、シュバルツシルト光学系108への正反射光S1の入射を遮らない位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】レーザ補正ツールパラメータの決定の技術を提供する。
【解決手段】レーザビームパラメータの第1の組を有するレーザビームとの相互作用によって材料に第1の持続的修正を誘導する段階、誘導された材料の第1の持続的修正を測定する段階、レーザビームパラメータの第1の組が、レーザビームパラメータの第2の組及び少なくとも1つの未知のレーザビームパラメータを含む場合、レーザビームパラメータの第2の組を用いて材料の持続的修正を表すモデルを用いて材料の第2の持続的修正を計算する段階、第1の持続的修正及び第2の持続的修正を含むターゲット汎関数を設定する段階、ターゲット汎関数を最小にすることによって少なくとも1つの未知のレーザビームパラメータを決定する段階を含む、透過材料の誤差を補正するのに使用されるレーザビームの少なくとも1つの未知のレーザビームパラメータを決定する方法。 (もっと読む)


【課題】比較的大面積化が可能なナノインプリントプロセスによるマスクの形成と、大面積の処理が可能な化学エッチングとに着目することで,基板の表面に比較的大面積の所望の微細凹凸構造を形成可能な方法を提供する。
【解決手段】半導体材料または金属材料からなる基板の表面上に設けられたマスク形成用層に対し、陽極酸化ポーラスアルミナまたはそれを鋳型として作製した他の材料からなるネガ型またはポジ型を規則的な凹凸構造を有するモールドとして用いたナノインプリント法により、基板の表面上にモールドの凹凸構造を転写した形状を有するマスク層を形成し、基板の前記マスク層によるマスク部分または非マスク部分に化学エッチングを行うことにより、基板の表面に規則的な凹凸構造を形成することを特徴とする基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】複数の色版のそれぞれが周期的な網点を形成すると、網点の重畳部と非重畳部の周期性によりモアレが発生するが、該モアレを低減するために網点をランダムに配置すると、画像のざらつき感が増加してしまう。
【解決手段】画像形成時に色間モアレが顕在化する色版の組C,Mについて、元画像データの中間調処理後データ401,402の論理積からなる色版論理積画像データ405を生成し、その低周波成分である第1の低周波数成分データ409を生成する。また、C,Mの元画像データの積からなる色版積画像データ406を生成し、その低周波数成分である第2の低周波数成分データ410を生成する。そして、第1および第2の低周波数成分データ411,412の差分によりモアレ補正量を示す第3の低周波数成分データ412を生成し、これに各色版の補正係数を乗じて元画像データに加算して、補正画像データを生成する。該補正画像データに基づいて網点を形成すれば、画像上のざらつきを抑制しつつ、色間モアレを低減できる。 (もっと読む)


【課題】印刷情報に重ね刷りが設定され濃度情報が0%の画像要素の印刷命令が含まれていても、印刷装置に利用者の意図した印刷を行わせることができる。
【解決手段】画像要素毎の濃度情報を含む印刷情報から生成された画像データを用いて画像を印刷する印刷装置に対して上記画像データを生成する前に、上記印刷情報に含まれる画像要素毎の濃度情報を検出すると共に画像要素に対して重ね刷り(オーバープリント)が設定されているか否かを検出し(ステップ102)、上記検出された重ね刷りが設定され且つ濃度情報が0%に設定されている画像要素の濃度情報を0%より大きく且つ人の目によって白と認識可能な濃度情報に変更する前処理を実行する(ステップ104)。 (もっと読む)


【課題】立体的視覚効果のある印刷物の印刷版作成用データを短時間でかつ容易に得ることができる方法及び装置を提供することをその課題とする。
【解決手段】DTP処理用パソコン1で作成された印刷用データ3は2値化処理用パソコン2の振り分け手段2aにて、画像部3aと背景部3bとに区別される。次に2値化処理手段2b、2cにより、それぞれ2値データとしての画像部4a、背景部4bに処理される。このとき、2値化処理手段2b、2cは各々異なる線数にて画像部、背景部を2値化処理する。2値データとなった画像部4a、背景部4bは、合成手段2dにて合成が行われ、印刷版作成用データ4が完成される。 (もっと読む)


【課題】製版工程と印刷工程とが分離されている環境において、作成された画像データ同士を適切に検版できる検版システム、検版方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】校正画像作成条件D3を用いて製版画像データD2をRIP処理して校正画像データD4を作成し、製版画像データD2、校正画像作成条件D3及び校正画像データD4が含まれる校正情報付製版データファイルF2を生成し、オフセット印刷機に出力させる前に電子的な検版を行う。そして、ワークステーションは、生成された校正情報付製版データファイルF2から製版画像データD2、校正画像作成条件D3及び校正画像データD4をそれぞれ抽出する校正情報抽出部72と、抽出された製版画像データD2及び校正画像作成条件D3に基づいてRIP処理により作成された校正再現画像データD4’と、抽出された校正画像データD4とを比較検査する画像比較検査部82とを備える。 (もっと読む)


【課題】製版工程と印刷工程とが分離されている環境において、RIP処理ソフトウェアのバージョンが異なる場合であっても、作成された画像データ同士を適切に検版できるページ記述データ生成方法、プログラム及びデータフォーマットを提供する。
【解決手段】製版画像データD2と、製版画像データD2に基づいてデジタル印刷機40に出力させる際のRIP処理の用に供される製版画像作成条件D1とを取得し、取得された製版画像データD2に基づいて校正機26に出力させる際のRIP処理の用に供される校正画像作成条件D3を取得し、取得された製版画像データD2及び校正画像作成条件D3に基づいてRIP処理により校正画像データD4を作成し、製版画像作成条件D1、製版画像データD2、校正画像作成条件D3及び校正画像データD4に基づいてページ記述データを生成する。 (もっと読む)


【課題】あおり検版の原理を用いた検版を可能としつつ、かつ、検版における紙の使用量
を削減する。
【解決手段】画像表示装置は、検版のための画像を表示する画像表示領域である検版用画
像表示領域を含む表示部と、第1の原稿の原稿データとしての第1の原稿データと、第1
の原稿の修正前もしくは修正後の原稿である第2の原稿の原稿データとしての第2の原稿
データとを記憶する記憶部と、記憶部に記憶された第1の原稿データと、第2の原稿デー
タとに基づいて、検版用画像表示領域に第1の原稿の画像と、第1の原稿の画像に対応す
る第2の原稿の画像とを交互に表示させる表示制御部とを備える。 (もっと読む)


11 - 20 / 91