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国際特許分類[G03G15/02]の内容

国際特許分類[G03G15/02]に分類される特許

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【課題】 本発明は、使用前には帯電ローラを像担持体から所定の距離の離間を維持でき、使用時にはユーザの負担を増やさずに帯電ローラの離間状態を解除することができ、使用前にはユーザによる誤解除を防止することができるプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 離間作用部を持つ装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジであって、帯電ローラを感光体ドラムから離間させた状態でプロセスカートリッジ枠体に係合可能な係止部と、前記枠体を貫通し、前記離間作用部が作用可能な被作用部を持つ離間保持部材を有し、前記枠体には前記離間保持部材と前記枠体の係合を解除する位置において前記被作用部より突出した突出防止部を持つ。 (もっと読む)


【課題】放電生成物を排除するための気流の形成及び像担持体との間隙のシールを行いながら、簡易な構成で、放電生成物が像担持体に与える影響を低減可能な放電装置及びこれを有する複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置の提供。
【解決手段】像担持体20に対向して配設されたワイヤ43を覆ったケース46と、ワイヤ43の放電によって生成された組成物をケース46外に排出するための空気流を形成する空気流形成手段47と、ケース46の、空気流の流れる方向における上流側の端部にその一端が一体化され、その他端が像担持体20に当接し、かかる端部と像担持体20との間からの空気流の漏れを封じるためのシール部材48と、空気流形成手段47の停止時に、ケース46内の組成物を、放電装置40の、空気流の流れる方向の上流側の部分からケース46外に漏れ出させるための開口部49とを有する。 (もっと読む)


【課題】 接触式帯電装置を用いて画像形成装置における像担持体等の被帯電体の表面を帯電させるにあたり、帯電させる前の像担持体の表面における表面電位にむらがある場合においても、像担持体の表面を均一に帯電できるようにする。
【解決手段】 像担持体1の表面に接触して回転されるローラ状の帯電部材11に電圧を印加させて、像担持体の表面を帯電させるにあたり、像担持体の表面に接触する帯電部材の表面層11cが、その回転方向に硬度の異なる材料が交互に配置されるようにして構成され、像担持体の表面と接触する部分における硬度の低い部分11csと、像担持体の表面との間に空間部sが形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用によっても性能が変化し難い電子写真用部材の提供。
【解決手段】軸芯体、弾性層および表面層を有する電子写真用部材であって、該表面層は、下記式(1)および式(2)で表わされる化学結合を有する酸化チタン膜からなることを特徴とする電子写真用部材:
式(1)
O−Ti−O
式(2)
Ti−O−C。 (もっと読む)


【課題】 接触式帯電装置を用いて画像形成装置における像担持体等の被帯電体の表面を帯電させるにあたり、帯電させる前の像担持体の表面における表面電位にむらがある場合においても、像担持体の表面を均一に帯電できるようにする。
【解決手段】 像担持体1の表面に接触するように設けられた帯電部材11に電圧を印加させて、像担持体1の表面を帯電させるにあたり、像担持体1の表面と接触する帯電部材11の接触部11aにおける表面粗さが、接触部11aの上流側及び下流側における部分の表面粗さよりも大きくなるようにした。 (もっと読む)


【課題】像担持体表面を均一に帯電することができ、かつ、像担持体や帯電ブラシローラの回転トルクの増加による駆動装置の破損を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】横軸をブラシ長さL、縦軸を帯電ブラシローラ4のブラシ繊維が植毛された表面(軸表面)と感光体表面とのギャップGにすると、図中斜線の1の範囲に入るように、ギャップGを、0.4mm以上、ブラシ長さLを0.6mm以上1.45mm以下、食い込み量W0.1mm以上に設定することで、感光体表面を均一、かつ、安定的に帯電でき、ギヤの破損を抑制できる画像形成装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用においても、端部の形状変化を抑えた発泡層を含む発泡弾性層を有する弾性ローラを提供する。
【解決手段】導電性基体上に、少なくとも独立気泡を有する発泡層を含む弾性層を形成する工程1、該弾性層の両端部を切断する工程2、該弾性層を研磨する工程3を、この順に有する弾性ローラの製造方法において、工程2と工程3の間に、減圧処理により弾性層を膨張させる工程4を有することを特徴とする弾性ローラの製造方法。前記工程3の後の弾性層にバインダーを含む塗布液を塗工し、加熱を施して表面層を形成する工程5を有することが好ましい。発泡層は熱可塑性樹脂をシェルとする独立気泡を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】帯電部材からしみだす物質を低減することを可能としつつ、電子写真用帯電部材として様々な環境において十分な電気抵抗値を得ることを可能とする。
【解決手段】導電性の軸芯体と導電層とを有している帯電部材であって、該導電層は、バインダー樹脂と導電性粒子を含み、該導電性粒子はその表面にイオン交換基と式(1)で示される分子鎖ユニットを有することを特徴とする帯電部材。式(1)において、nは1以上の整数である。イオン交換基はスルホン酸基または四級アンモニウム塩基であることが好ましい。
【化1】
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【課題】耐用年数を延ばすために、所望の表面、電気的および/または機械的特性を有する帯電部材のための材料および方法を提供する。
【解決手段】伝導性コア121および伝導性コア121にわたって配設された外側ベース層123であって、この外側ベース層123が、約0.1μm〜約4μmの範囲の表面ラフネスRzを有する層であり、この外側ベース層123に配設される外表面コーティング129であって、この外表面コーティング129が、1つ以上のポリマーと組み合わせた複数の伝導性充填剤を含み、約2μm未満の表面ラフネスRzを有する外表面コーティング129からなる層を有する。ここで外表面コーティング129は、所望の表面、電気的および/または機械的特性を提供する。 (もっと読む)


【課題】ウェットエッチングで突起を備えた金属板を成形する場合に、設計値にほぼ等しい製品形状を得ることができる金属板の製造方法、金属電極の製造方法、金属電極、帯電部材、除電部材、画像形成装置を得る。
【解決手段】金属電極の突起122における先端部122Aのレジストオフセット量は、先端部122Aの曲率半径に基づき、直線部122Bのレジストオフセット量より大きくされている。このため、先端部122Aの製品形状が設計値に近づく。つまり、ウェットエッチングで突起を成形する場合に、突起122の製品形状を設計値に近づけることができる。 (もっと読む)


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