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国際特許分類[G03G15/06]の内容

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【課題】 現像剤中の劣化したトナーを減らすことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 像保持体と、像保持体の表面を帯電させる帯電器と、帯電された像保持体の表面を露光する露光器と、像保持体表面にトナー像を形成する現像器と、像保持体と並んだ、表面の電位が像保持体の表面電位とは独立な独立部材と、独立部材の表面を帯電させる独立部材用帯電器とを備え、帯電器が、独立部材とは逆側に予め決められた、像保持体の端部を除いて帯電させるものであり、現像器が、像保持体の端部を除く他の部分に面した領域へと現像剤を搬送する現像部と、独立部材に面した領域へと現像剤を搬送する第1の非現像部と、端部に面した領域へと現像剤を搬送する第2の非現像部とを有する現像ロールを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 カブリの発生を防止することが可能な電子写真方式の画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置1を構成するプリンタコントローラ70は、画像形成プロセスを停止する際に、帯電バイアス印加回路50を制御して帯電バイアスHVCNの印加を停止した後に、現像バイアス印加回路51を制御して現像バイアスHVBNの印加を停止すると同時に現像逆バイアスHVBPの印加を開始する。その後、プリンタコントローラ70は、転写バイアス印加回路52を制御して転写逆バイアスHVTNの印加を停止した後にメインモータ56を停止し、その後、現像逆バイアスHVBPの印加を停止する。 (もっと読む)


【課題】放電をやむを得ず生じさせる、放電が始まるピーク間電圧の検出時、通信線が放電によるノイズの影響を受けても、確実に通信を行う。
【解決手段】画像形成装置は、感光体ドラムと、感光体ドラムにトナーを供給する現像ローラと、現像ローラに対し電圧を印加する現像バイアス印加部と、現像ローラと感光体ドラム間での放電発生を検出するための検出部と、現像バイアス印加部の出力すべき電圧の指示を与える主制御部と、主制御部と通信を行って指示を受け、現像バイアス印加部が出力する電圧を制御する高圧制御部と、主制御部と高圧制御部とを通信可能に接続するための第1通信線と、を有し、感光体ドラムと現像ローラ間で放電が始まるピーク間電圧の検出時、主制御部と高圧制御部は、同じデータを再度送信するリトライの回数を印刷時よりも増やす。 (もっと読む)


【課題】トナーをフレア状態に維持することができずにトナー担持体外周面に付着してしまうことに起因する画像濃度ムラ等の不具合を軽減する。
【解決手段】内側電極及び外側電極を備えたトナー担持ローラ41における絶縁性の外周面にトナーを担持させ、内側電極及び外側電極に対して互いに異なる電圧を印加することにより、内側電極及び外側電極それぞれに対向するトナー担持ローラ外周面部分でトナーをホッピングさせるための電界(フレア電界)をトナー担持ローラ外周面の外側に形成する現像装置において、トナー担持ローラの外周面に対して最も強く当接するトナー供給ローラ42を有し、フレア電界よりも強い電界強度でトナー担持ローラにおける外周面に担持されるトナーをホッピングさせるための補助電界を、トナー供給領域に形成する。 (もっと読む)


【課題】装置のダウンタイムを増加させたり、トナー消費量を増加させたりすることなく、潜像担持体及び現像剤担持体の振れによる現像ギャップの変動に起因する濃度ムラを従来よりも効果的に抑制する。
【解決手段】感光体の外周の振れ量を示す感光体振れ量測定情報に含まれる2以上の振れ量に対応した振れ量測定地点と現像スリーブの外周の振れ量を示すスリーブ振れ量測定情報に含まれる2以上の振れ量に対応した振れ量測定地点とが互いに現像領域で対向するときの各現像電界強度を求め、求めたすべての現像電界強度を目標電界強度の許容範囲内とする現像電界強度制御の内容を決定し(S802)、決定した制御内容に従って現像電界強度制御を行う(S803)。 (もっと読む)


【課題】直接記録方式において、地汚れ及び現像濃度不足を何れも従来よりも抑える。
【解決手段】トナーを担持する表面に沿って配設された複数の電極を具備するトナー担持ローラ2と、同表面にトナーを供給するトナー供給ローラ18と、同表面上のトナーを摩擦帯電せしめるトナー摩擦ブレード22とを有し、同表面上のトナーを、複数の電極における電極間の電位差で形成される電界によってホッピングさせながら、感光体49上の潜像に付着させて潜像を現像する直接記録方式の画像形成装置において、トナーとして、形状係数SF−1が100〜180の範囲内であり、且つ、形状係数SF−2が100〜140の範囲内であるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】放電が始まるピーク間電圧の検出をできるだけ短時間で行うとともに、複数の画像形成部での放電の同時発生による悪影響を低レベルに抑える。
【解決手段】画像形成装置は、感光体ドラムと、ギャップが設けられつつ対向する現像ローラを含む画像形成部と、現像ローラに電圧を印加する交流電圧印加部と、放電発生を検出するための検出部と、制御部と、を備え、放電が始まるピーク間電圧の検出時、制御部は、直前の変化量の半分の変化量でピーク間電圧を変化させて現像ローラへの交流電圧の印加を繰り返させ、直前の交流電圧印加で放電が発生した場合はピーク間電圧を大きくする方向に、放電が発生しなかった場合はピーク間電圧を小さくする方向に変化させる。 (もっと読む)


【課題】像担持体及びトナー担持体間のリーク発生とDS間距離の変動に伴うハーフ画像の濃度ムラとを同時に抑制可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】DS間距離が遠い場合、Duty比を下げてVmaxを上げることによりVmax−VLをより大きくする。Duty比を下げるとVmaxは上がるが、Vminも上がる方向、つまり感光体表面から現像ローラへトナーを引き戻す方向の電位差V0−Vmin(図のハッチング矢印)が減少する方向に作用するため、DS間距離が遠い場合でも感光体への現像性が向上しハーフ画像を均一に再現できる。一方、DS間距離が近い場合にはDuty比を上げてVmaxを下げることによりVmax−VLをより小さくする。 (もっと読む)


【課題】 特別な機構部品を追加することなく高い生産性を維持しつつ、反転かぶり及びシャドーイングを抑制して高品位の画像形成を実行することができる。
【解決手段】 感光体ドラム1と、現像剤を担持するとともに感光体ドラム1に形成された潜像をトナー像に現像する現像剤担持体41a、41bと、トナー像をシートmに転写する二次転写ローラ52と、トナー像が転写されるシートmの平滑度FSが入力される操作装置91と、操作装置91に入力される平滑度FSが、トナー像が転写されるシートmが所定の平滑度以上である情報である場合に、所定の平滑度未満である場合よりも、感光体ドラム1の非画像部電位Vniと現像剤担持体41a、41bに印加されるバイアスの直流成分電位Vdevdcとのかぶり除去電位差Vbを低減するように制御するCPU11と、を有する画像形成装置100を構成する。 (もっと読む)


【課題】 現像剤中の劣化したトナーを減らすことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 像保持体を構成する、予め決められた第1の端部と、第1の端部に隣接するように予め決められた央部と、央部を第1の端部との間に挟むように予め決められた第2の端部とのうち、第2の端部を帯電させる第2帯電部と、央部および第1の端部を帯電させる第1帯電部とを具備する帯電器、および、像保持体とは電位差を有し、表面に前記現像剤を保持して回転することで現像剤を央部に面した現像領域へと搬送する現像部と、第1の端部に面した第1の非現像領域へと該現像剤を搬送する第1の非現像部と、第2の端部に面した第2の非現像領域へと現像剤を搬送する第2の非現像部とからなる現像ロールを具備する現像器を備えた。 (もっと読む)


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