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国際特許分類[G03G15/06]の内容

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【課題】複数のトナー担持体を設けたハイブリッド現像装置において、トナー担持体と像担持体間の現像電界とは独立して、各トナー担持体へのトナー供給量を制御することができ、各トナー担持体に所望の現像能力を発揮させ、高速現像時にも高品質な画像を提供しうる現像装置、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数のトナー担持体それぞれに印加する交流電圧の位相、周波数、デューティ比を異ならせることによって、トナー担持体と像担持体間の現像電界とは独立して、現像剤担持体からそれぞれのトナー担持体へのトナー供給量を制御する。 (もっと読む)


【課題】吐出しモードと定着クリーニングモードを効率良く短時間に行い、低コストな構成でクリーニング不良の発生を抑制した画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー像を感光体9に形成し、クリーニング部材142へのトナーを供給するための吐出し第1モードと、トナーを転写材1に定着すると同時に定着装置15に付着した付着物の清掃を行うための第2の定着クリーニングモードとを有する画像形成装置において、クリーニング部材142へのトナーの供給と定着装置15の清掃を同時に行う第3のモードを有し、その第3のモードは第2の定着クリーニングモードと画像形成条件が異なる。 (もっと読む)


【課題】 現像器からの現像剤の吐き出しモードにおいて微粒現像剤をより現像消費しやすくする画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 吐き出しモードでは、画像形成モードで形成可能な静電潜像の感光ドラム1長手方向の最大幅以上の幅を持つ吐き出し静電潜像を形成し、この潜像を現像バイアス電圧の交流成分の周波数を前記画像形成モードよりも高くして現像する。及び、又は、吐き出しモードでは、現像容器4a内で所定方向に回転して、現像剤を現像剤規制部材4b近傍へ供給する現像剤供給部材4eの回転を停止、又は逆回転させる。 (もっと読む)


【課題】トナー供給部材及びトナー担持体間のリーク発生電圧を精度良く検知するとともに、検知されたリーク発生電圧に基づいてトナー供給部材及びトナー担持体間の交流電圧を適切に設定可能な現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像ローラ23には、Vslv(DC)及びVslv(AC)を印加する第1バイアス回路30が接続されており、磁気ローラ22には、Vmag(DC)及びVmag(AC)を印加する第2バイアス回路31が接続されている。第1バイアス回路30及び第2バイアス回路31には電圧可変装置33が接続されており、第2バイアス回路31にはリーク検知装置35が接続されている。制御部37は、リーク検知装置35によるMS間のリーク検知結果に基づいてMS間Vppを設定する。 (もっと読む)


【課題】トナー担持体と像担持体との間のリーク発生を抑制すると共に画像濃度の低下を防止可能な現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像ローラ23には、Vslv(DC)及びVslv(AC)を印加する第1バイアス回路30、磁気ローラ22には、Vmag(DC)及びVmag(AC)を印加する第2バイアス回路31が接続されている。第1バイアス回路30及び第2バイアス回路31には電圧可変装置33が接続され、第1バイアス回路30にはリーク検知装置35が接続されている。リーク検知装置35によるDS間のリーク検知結果が所定値Vs0以上のとき、連続印字時の所定印字数量Qs以降のVslv(DC)及びVmag(DC)の少なくともいずれかを可変して、MS間DCを印字開始時と略同じにする。 (もっと読む)


【課題】放電検出に要する時間を短縮し、使用者の利便性を高め、放電による感光体ドラムの損傷を減らして放電検出を頻繁に行っても印刷品質への影響を軽減する。
【解決手段】画像形成装置は、感光体ドラム9と、現像ローラ81と、回転位置の把握のための目印部材91と、を含む画像形成部3と、目印部材91の測定用のセンサ92と、現像ローラ81に電圧を印加する交流電圧印加部86と、現像ローラ−感光体ドラム間での放電発生を検出する検出部14と、感光体ドラム9及び現像ローラ81を回転させるモータと、制御部10と、ギャップが最も短くなる感光体ドラム9と現像ローラ81の回転位置を示す回転位置データを記憶する記憶部12と、を備え、放電検出時、制御部10は感光体ドラム9と現像ローラ81の回転位置をギャップが最も短くなる位置とした後、段階的にピーク間電圧を変化させ、放電を検出する。 (もっと読む)


【課題】像担持体表面に付着した放電生成物の除去動作を、除去部材等追加せずに実施可能とし、除去動作時間の最適化を図ることができる構成とする画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】画像形成装置1は、制御手段40が、温湿度及び立ち上がり時の動作時間を決定・変更し、ウォームアップ時の動作中に、前記転写手段7を前記像担持体2から離間させた状態で、前記帯電手段3及び前記現像手段4のバイアス印加を行わず、前記像担持体2、前記現像手段4、前記クリーニング手段5を動作させ、前記温湿度計測手段49、及び前記計測手段50から算出した動作必要時間分、前記制御手段40により動作させるようにした放電生成物の除去モード機能を搭載している。 (もっと読む)


【課題】 現像剤中の劣化したトナーを減らすことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 像保持体と、像保持体の表面を帯電させる帯電器と、帯電された像保持体の表面を露光する露光器と、像保持体表面にトナー像を形成する現像器と、像保持体と並んだ、表面の電位が像保持体の表面電位とは独立な独立部材と、独立部材の表面を帯電させる独立部材用帯電器とを備え、帯電器が、独立部材とは逆側に予め決められた、像保持体の端部を除いて帯電させるものであり、現像器が、像保持体の端部を除く他の部分に面した領域へと現像剤を搬送する現像部と、独立部材に面した領域へと現像剤を搬送する第1の非現像部と、端部に面した領域へと現像剤を搬送する第2の非現像部とを有する現像ロールを有するものである。 (もっと読む)


【課題】画像形成条件に関する設定値を、トナー濃度センサを用いることなく容易に設定することができるようにする。
【解決手段】感光体に画像光を投射して形成した静電潜像を現像器によってトナー像に現像し、トナー像を直接的または中間転写体を介して間接的に用紙に転写する電子写真プロセスによる画像形成を行なう、着脱可能な画像形成手段を用いて画像データに基づく画像形成を行う場合に、画像形成手段がトナー像を現像するための現像バイアスに対して、現像バイアスを段階的に変化させて画像形成手段が用紙に転写出力した濃度テスト印刷パターンを画像データに変換し、画像データと画像形成手段に現在設定されている現像バイアスとに基づき求めた適正現像バイアスを、新たな現像バイアスとして設定する。 (もっと読む)


【課題】長時間連続して低濃度印字を行った場合であっても、優れた転写効率を効果的に保持できる現像剤及びそれを用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】トナー粒子と、外添剤微粒子と、を含む非接触現像に用いられてなる現像剤及びそれを用いた画像形成方法であって、外添剤微粒子の帯電量が、40〜135μC/gの範囲内の値であるとともに、トナー粒子の帯電量よりも大きな値であり、外添剤微粒子の数平均一次粒子径が1〜2μmの範囲内の値であり、かつ、外添剤微粒子の添加量が、トナー粒子100重量部に対して、2.5〜8.5重量部の範囲内の値である。 (もっと読む)


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