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国際特許分類[G06F1/24]の内容

国際特許分類[G06F1/24]に分類される特許

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【課題】低電圧試験のためのリセット回路及び方法を提供する。
【解決手段】低電圧試験回路125と、システム100および200と、集積回路パッケージ104および204における回路127の低電圧試験を実行する方法が、電源電圧の一部分である電圧を生成する電圧分割ラダー320、一部分を基準電圧と比較する比較器310、電圧分割ラダーのトポロジーを制御し、それによって一部分の値を変更するスイッチ350を含む、選択可能閾値リセット回路125を含み、スイッチは製品試験装置102および202からの信号によって制御され、信号は、選択可能閾値リセット回路のリセット閾値を標準リセット閾値未満に低減されるようにして、標準リセット閾値未満の電源電圧で回路を試験することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】複数のCPUコアを用いて構成される複数のシステムの中から異常状態のシステムを選択的にリセットするための技術を提供する。
【解決手段】マルチコアマイコン1の3つのCPUコア11〜13を用いて構成される3つのシステムの中から、異常状態のシステムが異常監視部40によって検出されると、異常状態のシステムを識別可能なリセット要求信号がリセット部50によって出力される。そして、3つのシステムで動的に共有される周辺機能部30は、周辺機能部30を利用しているシステムと、リセット要求信号に基づき識別される異常状態のシステムが一致することを条件としてリセットされる。このため、周辺機能部30が、正常なシステムによって利用されている状態においてリセットされないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】複数のCPUコアを用いて構成される複数のシステムの中から異常状態のシステムを選択的にリセットするための技術を提供する。
【解決手段】マルチコアマイコン1の3つのCPUコア11〜13を用いて構成される3つのシステムの中から、異常状態のシステムが異常監視部40によって検出されると、異常状態のシステムを識別可能なリセット要求信号がリセット部50によって出力される。そして、3つのシステムで静的に共有されるメモリ20は、3つのシステムのそれぞれに割り当てられた3つの記憶領域21〜23のうち、リセット要求信号に基づき識別される異常状態のシステムに割り当てられた記憶領域がリセットされる。このため、正常なシステムによって利用されている記憶領域までリセットされないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 MPUを用いることなく、ハードウェアリセットに依らなければ回復不可能な異常発生の際に、ハードウェアリセットを実施しシステムを回復する自動リセット回路を提供する。
【解決手段】 電源電圧確定回路5が、電源電圧確定信号14を出力し、リセット信号出力手段2が、タイマー1から出力されるタイマー信号11により起動してリセット信号10を出力し、リセット信号出力制御手段4が、コンピュータ起動時に、リセット信号出力手段2を制御し、ファームウェア6が、リセット信号出力制御手段4を稼働させ、タイマー1の初期化とタイマー設定を行いタイマー信号11を無効化し、割り込み検出回路7が、コンピュータ稼働中に、タイマー1の時間の経過により割り込み処理の実行を検出して出力した割り込みハンドラー起動信号13を受けて、割り込みハンドラー6が起動し、タイマー1の初期化とタイマー設定を行い、タイマー信号11を無効化する。 (もっと読む)


【課題】OS起動前までデバイス接続ポートを有効とすることができる電子機器、電子機器の制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】実施形態の電子機器は、少なくとも1つのデバイス接続ポートと、制御手段とを備える。制御手段は、OSの起動前後で前記デバイス接続ポートの有効と無効とを切替える。 (もっと読む)


【課題】 クロックゲーティング状態にあるときにも、初期化対象の論理回路の初期値を後段の論理回路に出力する。
【解決手段】 クロックに同期して動作する論理回路をリセットするリセット回路は、論理回路の出力信号を受け、論理回路がリセットされたときの出力信号の初期値と論理回路から受けた出力信号とのいずれかを出力する出力選択部と、論理回路をリセットするためのリセット信号を受け、出力選択部から初期値がリセット信号に応答して出力されるように出力選択部を制御する制御部とを有している。 (もっと読む)


【構成】 通信モジュール10は、プロセッサ18を含み、プロセッサ18は、リセット回路26からのリセット信号に応じて、所定のリセットの処理を実行する。電源オフ状態から電源オン状態になると、外部電源が電源回路24に供給され、電源回路24は、各回路コンポーネントに電源を供給する。このとき、リセット回路26からプロセッサ18にリセットが要求される。また、外部機器からのリセット制御信号は、リセット回路26を介してプロセッサ18に与えられる。したがって、外部機器からプロセッサ18にリセットが要求される場合がある。リセット判別回路28は、外部機器からのリセットの要求であるかどうかを判別し、その判別結果をプロセッサ18に入力する。したがって、プロセッサ18は、リセットの種類に応じたリセットの処理を実行する。
【効果】 簡単な構成でリセットの種類を判別し、適切なリセットの処理を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】装置の復旧後に設定値を容易に初期化前の値に戻すことが可能な情報記録再生装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の情報記録再生装置は、情報を記録し再生する情報記録再生装置であって、前記情報記録再生装置もしくは前記情報記録再生装置が組み込まれたシステムの運用に用いる設定値を記憶する設定値記憶手段7と、前記情報記録再生装置内外からの初期化要求に応じて前記設定値を前記設定値記憶手段から前記情報記録再生装置外部に出力し、その後前記設定値記憶手段の前記設定値を初期化する設定値初期化手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置識別情報を変更可能な仮想計算機または計算機に、ユーザが意図しないタイミングで起動がかかってしまったときでも、計算機が起動しないように制御することができる計算機起動管理方法を提供する。
【解決手段】仮想計算機システムにおいて、仮想化機構220は、仮想計算機200に割り付け可能な仮想HBA210とWWNとを対応付けて記憶するWWN管理テーブル400と、仮想計算機200を起動する際、WWN管理テーブル400に基づいて、仮想計算機200に割り当てた仮想HBA210に対応するWWNを調べ、WWNが起動抑止を意味する値であるとき、仮想計算機200の起動を抑止するLPAR起動部260とを有する。 (もっと読む)


【課題】電源投入時に電源電位が安定するまでの待ち時間を改善する電源制御回路及び電源制御方法を提供する。
【解決手段】常時通電領域113と、少なくとも1つの電源遮断領域112とを有する半導体集積装置の電源制御回路200であって、検出部210と制御部220とを備える。検出部210は、電源遮断領域112の電源電位が、電源遮断領域の電源電位の安定を判定する下限の電源電位より低くなる回数をカウントする。そして、電源遮断領域112の電源電位が常時通電領域113の電源電位より高くなるときに、カウントした回数が増加していないことを検出する。制御部220は、検出部210がカウントした回数が増加していないことを検出した場合、電源遮断領域112のリセット状態を解除する。 (もっと読む)


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