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国際特許分類[G06F11/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | エラー検出;エラー訂正;監視 (10,741)

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【課題】ファームウェア専用のメモリを使用せず、ファームウェアを容易に更新することができ、かつ、新ファームウェアに問題があった場合には旧ファームウェアに容易に戻すことができるファームウェアの更新方法、プログラム及び電子機器を提供する。
【解決手段】フラッシュROMにファームウェアがあらかじめ記録されている状態で、外部から取得した新ファームウェアをフラッシュROMの連続した空きクラスタに記録する。これにより、ファームウェアのメモリ領域の先頭クラスタを変更することで、ファームウェアを容易に更新することができる。また、ファームウェアの更新が失敗した場合には、ファームウェアのメモリ領域の先頭クラスタを元に戻すことで旧ファームウェアに容易に戻すことができるため、どのような場合においても、電子機器を起動させることができ、機器が動作しなくなることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 低コストでエンドユーザが利用する各端末のパッチ適用を支援すると共に、パッチ管理サーバを用いることなく、各端末において最新のパッチ適用を可能としたパッチ同期化方式を得る。
【解決手段】 各種ソフトウェアがインストールされた複数の端末10,20,30において、パッチ適用プログラムが任意の端末でパッチ適用を実行後に、適用されたパッチを他の端末へ送信し、他の端末へもパッチ適用を行うようにする。よって、最初にパッチを適用した端末以外の端末では、パッチ情報の検索手続きや適用の操作が必要なくなり、多くのエンドユーザの作業が軽減でき、特定のマシンをパッチ管理サーバとして運用する必要もなく、パッチ適用のためのサーバ設置、サーバ管理者のコストも不要となる。また、いずれの端末がダウンした場合でも、その他の端末のパッチ適用処理が中断することなくパッチ適用の継続が可能となる。 (もっと読む)


【課題】より円滑にデータの更新を行うことができるデータ更新方法およびデータ処理システムを提供する。
【解決手段】マスタ装置1のFWが更新されると、装置情報取得手段11は、スレーブ装置2の自装置情報23aを取得する。装置情報比較手段12は、マスタ装置1の自装置情報14bとスレーブ装置2の自装置情報23aとを比較する。FWイメージ送信手段13は、上記比較結果に基づいて、FWイメージ14cをスレーブ装置2に送信する。このようにマスタ装置1においてFWが更新されると、FWイメージ14cがスレーブ装置2に送信されるので、人手による更新作業が不要となり、結果として、円滑に更新作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】自装置内のソフトウェアの更新と、情報の保護とを容易に両立することができる情報処理装置、ソフトウェア更新方法及び画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】自装置内のソフトウェア21の更新を行う情報処理装置であって、ソフトウェア20〜22から一意に計算される値を格納し、値による情報の暗号化及び値によって暗号化されている情報の復号を行う暗号化復号手段5と、ソフトウェア更新ファイル110の認証を行う認証手段と、認証の成功したソフトウェア更新ファイル110を用いてソフトウェア21の更新を行うソフトウェア更新手段と、値によって暗号化されている情報70を、ソフトウェア21の更新に基づいて変化した値によって暗号化し直すように制御する暗号鍵管理手段とを有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
コールドスタンバイ構成に支障をきたすことなく、待機系ブレードのメンテナンスを自動的に行う機能を持つブレードサーバシステムを提供する。
【解決手段】
サーバ管理装置11の仮想ネットワーク設定機構201は、その動作確認のため起動する待機系ブレード4、5との間で仮想ネットワーク構築を行う。待機系ブレード4、5は、サーバ管理装置11から動作確認開始の指示を受けると、構築された仮想ネットワークを介して、メンテナンス用OS202をサーバ管理装置11からロードして起動する。メンテナンス用OS202をロードした待機系ブレード4、5は、故障の検出やファームウェアの更新処理を行い、仮想ネットワークを介して、ログ情報をサーバ管理装置11に送信して、メンテナンス処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、異なるタイプの管理ユーティリティプログラムを同一リソース上で実行できるようにする。
【解決手段】 クライアント装置1の制御部は、MFP4から、クライアント装置1上のフレームワークで動作し、MFP4のみに対して各種の設定の管理をする管理ユーティリティプログラムをダウンロードし(S1)、その管理ユーティリティプログラムを自装置のリソースで実行してピアツーピアモードに移行し、MFP4に対して各種の設定を行う。また、サーバ装置2から、クライアント装置1上のフレームワークで動作し、各MFP3,4に対してまとめて各種の設定の管理をする管理ユーティリティプログラムをダウンロードし(S2)、その管理ユーティリティプログラムを自装置のリソースで実行してユーティリティモードに移行し、各MFP3,4,…に対して各種の設定をまとめて行う。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置へ配信するソフトウェアに潜む不具合を見過ごすことなく、そのソフトウェアを多数の自動取引装置に安全に展開することができるようにする。
【解決手段】配布サーバ4が、自動取引装置群から任意に選択された少なくとも1台の代表ATM1にATMデータベース5から読み出した自動取引装置識別情報に基づいてソフトウェアおよび監視条件を送信する。代表ATM1は受信したソフトウェアを適用した後の動作を受信した監視条件に従って監視し、その監視結果を配布サーバ4へ通知する。配信サーバ4は、通知された監視結果が異常のないことを示すとき、代表ATM1以外のATM2へソフトウェアを配信するようにした。 (もっと読む)


【課題】二重化装置において、通常運用を停止することなく、運用系のモジュールと、待機系のモジュールとを、自動的にアップデートする。
【解決手段】第一のモジュール20が運用系として動作し、第二のモジュール30が待機系として動作しているときに、待機系の第二のモジュール30が、最新レビジョンの管理情報43を入手する。第二のモジュール30が、自モジュールのレビジョンが、最新レビジョンであるか否かを確認する。最新レビジョンでは無かった場合に、第二のモジュール30が、最新レビジョンのデータ41で、自モジュールをアップデートする。第一のモジュール20を待機系に切り替え、かつ、第二のモジュール30を運用系に切り替える。待機系となった第一のモジュール20が、最新レビジョンのデータ41で、自モジュールをアップデートする。 (もっと読む)


【課題】ファームウェア更新作業時に更新が失敗した場合に、ファームウェアの更新異常を報知するファームウェア更新時の障害復旧システムを提供する。
【解決手段】CPU20と外部機器が通信可能に形成された通信インターフェース18を有する。CPU20により処理されるファームウェア更新データが格納された一時記憶用不揮発性メモリ24と、一時記憶用不揮発性メモリ24に格納されたファームウェア更新データが実行可能にコピーされるプログラム実行用不揮発性メモリ26と、プログラム実行用不揮発性メモリ26にコピーされたファームウェア更新データをCPU20により処理する際に使用される作業用RAM22を備える。CPU20の処理結果から異常情報を報知する異常報知部28を備える。ファームウェア更新時の更新過程における処理の各段階を示す情報を一次記憶用不揮発性メモリ24に記録し、ファームウェア更新時に障害が発生した場合に、ユーザ側へ異常の発生を報知する。 (もっと読む)


【課題】制御装置の不揮発性メモリの書き換えにおいて制御装置からの不正出力を防止する機構を有し、ボイラ等の制御装置として好適に使用することができる制御装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る制御装置100は、機器を制御するプログラムを記憶している書き換え可能な不揮発性メモリ15を備えたマイクロコンピュータ10と、機器への制御信号を出力する出力部27と、この出力部27の機器制御用電源25とを有する制御装置であって、機器制御用電源25から出力部27への給電配線26は、制御装置側第一コネクタ31を介しており、機器制御用電源25から出力部27への給電は、制御装置側第一コネクタ31が通電コネクタ32と結合することで可能となる一方、不揮発性メモリ15の書き換えは、通電コネクタ32を制御装置側第一コネクタ31から取り外し、外部ライタ40のライタ側第一コネクタ44を制御装置側第一コネクタへ結合することで可能となるものである。 (もっと読む)


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