説明

国際特許分類[G06F11/16]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | エラー検出;エラー訂正;監視 (10,741) | 故障の発生への応答,例.耐故障性 (1,764) | ハードウェアに冗長性を持たせることによるデータのエラー検出または訂正 (1,266)

国際特許分類[G06F11/16]の下位に属する分類

国際特許分類[G06F11/16]に分類される特許

11 - 20 / 126


【課題】I2Cバスに接続されたI2Cユニットに異常があった場合、どのI2Cユニットに異常があるのかを判定できる。
【解決手段】I2Cバス装置9は、I2Cバスで接続する複数のI2Cスレーブユニット3を制御するI2Cマスタユニット1Aと、複数のI2Cスレーブユニット3を制御し、I2Cマスタユニット1Aと二重化されたI2Cマスタユニット2とを有し、I2Cマスタユニット1Aは、自ユニットと接続されたI2Cスレーブユニット3へのアクセスで異常を検出したとき、異常を検出した箇所に関するアクセス結果と、I2Cマスタユニット1Bと接続されたI2Cスレーブユニット3へのI2Cマスタユニット1Bからのアクセス結果とを用いて、異常となるユニットを判定する制御部30を有する。 (もっと読む)


【課題】第2の演算処理装置用の初期起動後のプログラムを第1の演算処理装置に接続された第1の不揮発性メモリに格納するようにした構成において第1の演算処理装置に動作異常が発生した場合でも、第2の演算処理装置を起動させて動作を行わせることを可能にする。
【解決手段】切替回路70は、故障検出回路42がCPU10の動作異常を検出していない場合、シリアルROM60とDSP20とをシリアルのローカルバスにより接続してDSP用初期ブートプログラム61によりDSP20を起動させる。切替回路70とIF変換部80は、故障検出回路42がCPU10の動作異常を検出している場合、ROM30のパラレルのローカルバスをP/S変換期81によりシリアルのローカルバスに変換することによりROM30とDSP20とを接続してDSP用初期ブート後のプログラムによりDSP20を起動させる。 (もっと読む)


【課題】相互スタンバイ型クラスタシステムの正常稼働時の消費電力を削減する有効な方法が存在しないこと。
【解決手段】複数の情報処理装置がネットワークを介して接続され、複数の情報処理装置の何れかに障害が発生したときに、障害の発生した情報処理装置で実行されていた処理を他の情報処理装置で引き継いで実行する相互スタンバイ型のクラスタシステムにおいて、複数の情報処理装置は、電力上限値を記憶する上限値記憶手段114と、上限値記憶手段114に記憶された電力上限値を超えないように自情報処理装置の使用電力を制御する電力制御手段115と、他の情報処理装置の処理を引き継ぐ必要のないときは、自情報処理装置の最大消費電力より小さな電力上限値を上限値記憶手段114に記憶する上限値設定手段116とを有する。 (もっと読む)


【課題】クラスタシステムにおいて、スプリットブレインが発生した際の不要なサービス停止を防ぐ。
【解決手段】クラスタシステム301は、サービスを1または複数のクライアントCT1〜CTnに提供し、かつハートビート通信路50を介してハートビート信号を互いに送受信するための複数のクラスタサーバ151,152と、クォーラムを有するクォーラムサーバ201とを備える。クラスタサーバ151,152は、他のクラスタサーバからハートビート信号を正常に受信できない場合には、クォーラムを確保するための確保要求をクォーラムサーバ201へ送信し、クォーラムサーバ201は、クラスタサーバから確保要求を受信してから所定時間内に他のクラスタサーバから確保要求を受信したときには、確保要求に対する成功通知を複数のクラスタサーバ151,152へ送信する。 (もっと読む)


【課題】スプリットブレインの発生を抑制しつつ、クラスタシステムを構成する計算機間で物理的に独立した複数の通信回線を必要とせずに、サービスの完全停止時間を短縮することが可能な待機系計算機、クラスタシステム、サービス提供方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】サービスに関するデータを保持し該データを用いてサービスを提供しサービスの提供に伴って該データを更新する現用系計算機と通信可能な待機系計算機は、該データの写しを保持する保持手段と、現用系計算機から待機系計算機宛に送信される、現用系計算機が動作していることを証明するための所定信号を所定時間受信できない場合に、保持手段内のデータの写しを更新する更新動作を制限しつつ、該データの写しを用いてサービスを提供する提供手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】比較回路の故障検出が可能な二重化回路、半導体装置およびテスト方法を提供する。
【解決手段】実施形態の二重化回路は、本体回路1と、本体回路1と同じ回路機能を有する監視用回路2と、本体回路1の出力信号OUTと監視用回路2の出力信号MNTを比較し、比較結果が不一致であるときに故障検出信号ERRを出力する比較回路3と、を備える。また、この二重化回路は切り替え回路4を備えている。切り替え回路4は、通常動作モードとテストモードの切り替えを制御するテスト信号がテストモードを示すときは、監視用回路2への入力信号ITを、本体回路1への入力信号INとは異なる信号とする。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置間の生存確認の際に、ネットワーク負荷を軽減させる。
【解決手段】送信側計算機100aの監視制御装置110aは、生存通知電文を記憶部111aに記憶しておき、生存通知電文を規定回数受信すると、生存通知電文を圧縮した後、他の計算機100へ送信し、圧縮した生存通知電文を受信した受信側計算機100bの監視制御装置110bは、圧縮した生存通知電文を解凍した後、解凍した生存通知電文を基に送信側計算機100aの生存確認を行うことを特徴とする。また、送信側計算機100aの監視制御装置110aは、自系計算機の異常を検知すると、生存通知電文が規定回数に満たなくても、生存通知電文を圧縮して、他の計算機100へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 運用中のパーティションに対して、故障特定の際に発生するエラーの影響を与えず、診断専用のコンポーネントを必要としない、コンポーネント毎の故障の診断が可能な故障診断装置を提供する。
【解決手段】 本発明の故障検出装置は、パーティションの動作可能な構成を表す構成情報を、複数記憶する構成情報記憶手段と、運用パーティションに含まれる被疑コンポーネントを特定するエラー解析手段と、前記被疑コンポーネントを含み、前記被疑コンポーネント及び前記空きコンポーネント以外を含まないパーティションの構成情報を、前記構成情報記憶手段から読み出す切り分け手順生成手段と、読み出した前記構成情報に含まれるコンポーネントで構成されるテストパーティションを生成する構成制御手段と、前記テストパーティションを動作させた場合のエラー発生の有無に基づき、前記被疑コンポーネントの故障の有無を判定する切り分け実施手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】2重系演算処理装置の安全性、信頼性を向上する。
【解決手段】第1の照合回路ユニット10(照合回路11)は、同期して動作する2個のCPUのバス上のデータを照合して、一致しているときに交番信号を出力し、不一致のときにその交番信号の出力を停止する。第2の照合回路ユニット20(照合回路21)は、2重系として設けられる。選択器としてのオア回路30は、照合回路ユニット10、20のうち一方から交番信号が入力されているときに、その交番信号を選択して出力する。異常検出回路40は、オア回路30からの交番信号を監視し交番信号の出力が停止されたときに異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】一過性の事象による影響(ノイズ、落雷等)で、両系の装置が停止してしまっても、特定条件で停止した場合に対して、特定条件で両系の再起動を行い、復旧させ稼働率の向上し得る多重系装置の起動装置を提供すること。
【解決手段】2重系構成において、装置相互の状態を監視し、両装置が自系及び系間接続された相手系で、再起動要求され、且つ暴走状態を任意の時間継続した場合のみ、両系の装置を再起動し復旧させる手段を設けた。 (もっと読む)


11 - 20 / 126