説明

国際特許分類[G06F11/20]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | エラー検出;エラー訂正;監視 (10,741) | 故障の発生への応答,例.耐故障性 (1,764) | ハードウェアに冗長性を持たせることによるデータのエラー検出または訂正 (1,266) | エラーを能動的にマスクすることによるもの,例.故障要素を切り離すことによるものまたは予備の要素に切り換えることによるもの (879)

国際特許分類[G06F11/20]に分類される特許

21 - 30 / 879


【課題】各プロセッサ間で効率的に演算結果を共有可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】プログラムを記憶するプログラム記憶手段11と、コア毎の演算結果を記憶する演算結果記憶手段45と、コア数分の命令の命令セットを実行順にプログラム記憶手段から読み出し一次記憶部に記憶する命令読み出し手段21と、命令セットに含まれる命令を各コアの命令キューに記憶する命令配信手段32と、一次記憶部に記憶された第一の命令セットに含まれる命令を第一のコアが演算した演算結果を演算対象とする命令が第一の命令セットよりも後に実行される第二の命令セットに含まれ第一のコアと異なる第二のコアが実行するか否かを判定する命令依存関係判定手段33と、命令依存関係判定手段が第二のコアが第二の命令セットに含まれる命令を実行すると判定した場合第一のコアの演算結果記憶手段の値を第二のコアの演算結果記憶手段に複写する複写手段34と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のPCIeカードのうち、一部のPCIeカードに障害が発生しても、その他のPCIeカードが正常な動作を継続できる情報処理装置と、この情報処理装置を用いた情報処理方法とを提供する。
【解決手段】本発明の情報処理装置および情報処理方法によれば、複数のPCIeカードのそれぞれについて、その状態を個別に管理するデータ領域を設けることで、異常が発生したPCIeカードに係る命令をスキップすることが可能になり、情報処理装置全体のシステムリセットを回避できる。 (もっと読む)


【課題】ノイズを低減し、確実に系の切り替えを実行できる多重化装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる多重化装置100は、運用系ユニット1と、待機系ユニット2と、手動操作部80と、切替部90、190と、を備える。運用系ユニット1は、電源が供給される内部回路91を有する。待機系ユニット2は、運用系ユニット1と冗長構成をなす。手動操作部80は、ユーザにより手動で操作される。切替部90は、手動操作部80に対する操作に応じて、運用系ユニット1の内部回路91に対する電源供給を停止し、待機系ユニット2を運用系に切り替える。 (もっと読む)


【課題】
並列分散処理システム、例えばMapReduce方式のように、複数の情報処理装置から取得した監視データを基に障害検知を行おうとしても、どの装置の間に相関関係が生じるかが事前に決定できない。また、稼働中に相関関係が生じる組み合わせが変化するようなシステムにおいて、障害の検知を行う。
【解決手段】
複数の情報処理装置が協調して動作する情報処理システムを運用管理する情報処理システム運用管理装置であって、前記情報処理装置を、その特性によって分類し、2つの前記情報処理装置の間の典型的な関係を各々の前記特性の組をキーとして記憶し、記憶された前記典型的な関係を用いて前記情報処理装置の状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】1つ以上の現用系物理サーバと待機系物理サーバとを含むサーバシステムの障害発生時に早期に回復が可能な制御サーバを提供する。
【解決手段】制御サーバ300は、データの生成、削除、参照を伴うアプリケーションが運用されるOS200、210、220が稼働する複数の現用系サーバの運用状態を監視する手段と、前記現用系物理サーバのOS200、210、220と、ホストOS240上で前記現用系サーバのOSに対応するゲストOS242、244、246が稼働する待機系サーバとのデータを同期する手段と、前記監視する手段が前記現用系物理サーバの一つの運用状態の障害を検出したとき、対応する前記ゲストOS242、244、246の上で、前記現用系物理サーバの一つで運用されていたアプリケーションを起動し、障害が検出された現用系サーバから待機系サーバの対応するゲストOS242、244、246に系を切り替える手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】N+m冗長化構成において、複数台の現用系ルータに障害が発生したときにでも、通信性能の低下を抑制すること。
【解決手段】N+m冗長化する冗長化システムであって、ルータ1のイベント検出部13が、所定のVRRPグループに属する現用系のルータ1に障害が発生したときに、新たな現用系として切り替える旨の切り替えイベントを、設定記憶部12のステートを監視することで検出し、イベント対処部14が、イベント検出部13により検出された切り替えイベントの対象となる所定のVRRPグループを特定し、その特定した所定のVRRPグループ以外のVRRPグループについて、自身の現用系の選出頻度を下げる。 (もっと読む)


【課題】単一の主装置が、ネットワークにつながる全ての主装置のハードウェアのリソース等の情報を一元管理する。
【解決手段】入出力制御モジュールとその下位のスロットインターフェースとの間に、スロット管理モジュール、スロット制御モジュール及び物理スロット/管理スロット対照表を備え、入出力制御モジュールは、仮想スロット識別情報を用いてスロットインターフェースにアクセスし、スロット管理モジュールが、物理スロット/管理スロット対照表を参照して、仮想スロット識別情報を物理スロット識別情報に変換し、変換により得られた物理スロット識別情報に対応するスロット制御モジュールにアクセスすることにより、入出力制御モジュールによるスロットインターフェースへの物理的なアクセスが実現される。 (もっと読む)


【課題】マスター/スレーブ構成のシステムにおいて、マスターとスレーブの切替を適切に行い、システムの信頼性を高める。
【解決手段】スレーブ状態の制御装置10Bは、他の全ての制御装置から各制御装置自身に関する情報を取得する情報取得手段と、取得した情報に基づいて自制御装置が新たなマスター候補であるか否かを判別し、新たなマスター候補である場合にマスター状態の制御装置10Aにマスター交代要求を送信する判別手段とを備え、マスター状態の制御装置10Aは、スレーブ状態の複数の制御装置10Bからマスター交代要求を受信すると、マスター交代要求を送信したいずれかの制御装置を、新たなマスターとして決定するマスター決定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】制御装置の一つに異常が発生した場合に素早く代替制御を行うことができ、またコスト面に優れたバックアップ管理システムを提供する。
【解決手段】端末機器13と通常時伝送路で接続されたメインコントローラ11と、メインコントローラ11とネットワークを形成し、かつ端末機器13と異常時伝送路で接続されたバックアップコントローラ12と、メインコントローラ11が通常運転時にはメインコントローラ11と端末機器13とを通常時伝送路を介して接続し、メインコントローラ11が停止した場合バックアップコントローラ12と端末機器13とを異常時伝送路を介して接続するように切替制御する切替制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】二重化運転を速やかに開始することができないこと。
【解決手段】動作系情報処理システム1aに待機系情報処理システム1bを同期化させる際、キャッシュコピー手段5が動作系のキャッシュメモリ3aの内容を待機系のキャッシュメモリ3bにコピーすると共に、主記憶コピー手段6が動作系の主記憶装置2aの内容を待機系の主記憶装置2bにコピーする。主記憶アービタ手段7は、主記憶コピー手段6によるコピーが完了するまでの間、動作系のCPU4aおよび待機系のCPU4bからのリードおよびライトを動作系の主記憶装置2aに対するリードおよびライトとして処理する。動作系のCPU4aと待機系のCPU4bは、キャッシュコピー手段5によるコピーの完了時、主記憶コピー手段6によるコピーの完了を待たずに、同一タイミングで同一の処理の実行を開始する。 (もっと読む)


21 - 30 / 879