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国際特許分類[G06F17/10]の内容

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国際特許分類[G06F17/10]に分類される特許

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【課題】多項式演算インストラクションの実行性能を増大させる。
【解決手段】多項式演算インストラクション3010が、インストラクション設定アーキテクチャ(ISA)中に提供される。乗算−加算多項式(MADDP)インストラクション、及び乗算−多項式(MULTP)インストラクション3013が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、解く必要のある方程式の数がe(x)の数の多項式オーダで収まる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の距離算出装置は、記録部、多項式判定部、第1計算部、第2計算部 を備える。第1計算部は、集合Δと集合Δと集合Zと集合Zを求めるΔ、Δ、Z、Z計算手段、集合Δ\Zと集合J\Zを求めるΔ\Z、J\Z計算手段、φ(σ)計算手段、Φ(σ)計算手段、実閉区間確認手段、m計算手段、m決定手段を有する。 (もっと読む)


【課題】複素領域Dに零点を持つ一変数実多項式のうち、領域Dに零点を持たない一変数実多項式fに最も近い一変数実多項式f~と、一変数実多項式fとのl-ノルムで定義された距離を、最悪の場合であっても多項式時間の計算量で求める。
【解決手段】領域Dの境界Λ上の点αに対して、この点αを零点とする一変数実多項式のうち一変数実多項式f(x)に最も近い一変数実多項式g(x)と一変数実多項式f(x)との距離を与える関数Φ(α)を用いて、区分境界Λ12,…,ΛKごとに関数Φ(α)の最小値を求め(距離候補探索:S50、S51、S6、S71〜75、S81〜85)、この距離候補探索で得られた値のうち最小のものを求める(最小距離算出:S52)。 (もっと読む)


【課題】効率的に最適解の探索を継続することのできる組合せ最適解演算装置を得る。
【解決手段】初期の組合せ状態を現在解及び最適解として出発し、現在解の隣の状態と定義された第1の隣接状態セットの中から評価関数値が最小である最小隣接解を抽出して現在解に対する改善率が所定値以上のとき現在解を最小隣接解に遷移させ、遷移させた現在解の評価関数値が既得の最適解の評価関数値よりも良ければ現在解を最適解にする。改善率が所定値未満のときは、第1の隣接状態セットとは別の隣の状態と定義された第2の隣接状態セットによる探索に切り替え、第2の隣接状態セットの中から最小隣接解を抽出して現在解に対する改善率が所定値以上のとき現在解を最小隣接解に遷移させ、現在解が最適解よりも良ければ現在解を最適解にする。改善率が所定値未満のときは、第1の隣接状態セットの探索に戻す。この動作を繰り返し、評価関数値が最小となる最適解を求める。 (もっと読む)


【課題】 バタフライ演算を効率的に行う
【解決手段】 実数部Q(Re)=(X(Re)−Y(Re))・Z(Re)−(X(Im)−Y(Im))・Z(Im)、虚数部Q(Im)=(X(Re)−Y(Re))・Z(Im)+(X(Im)−Y(Im))・Z(Re)なるバタフライ演算を行う。X(Re)をビットa列、X(Im)をビットb列、Y(Re)をビットc列、Y(Im)をビットd列、Z(Re)をビットe列、Z(Im)をビットf列で与え、図示の式に基づく演算を行う。「(K・M)+(L・Mbar)」なる形式からなるγ1〜γ6の積和演算を、ビットMの論理値に基づいて、ビットKもしくはLのいずれかを選択して出力するセレクタを用いて実行する。虚数部Q(Im)についても同様の式を用い、セレクタを用いた演算を行う。 (もっと読む)


【課題】固定サイズの正方行列だけではなく、異なる行列サイズの積和演算を連続実行でき、さらに回路の利用効率および演算性能を向上させることを目的とする。
【解決手段】第1の行列の行ベクトルと、第2の行列の列ベクトルとの積算を並列に実行する所定数の乗算器と、所定の要素数と同じ数量設けられた乗算器の次段に、乗算器の乗算結果を取得して加算をする乗算器用加算器と、乗算器用加算器の次段に、乗算器用加算器の加算結果を取得して加算をする加算器用加算器と、最終段の加算器用加算器のレイテンシを計測するレイテンシカウンタと、レイテンシカウンタが最終段の加算器用加算器のレイテンシを計測するごとにカウントして、所定の累算回数までカウントすると行列積の演算結果が取得可能状態であることを示す信号を出力する可変カウンタと、可変カウンタのカウント値の設定をする可変カウンタ設定部と、を備える積和演算回路である。 (もっと読む)


【課題】行列の積和演算の技術に関し、回路の利用効率および演算性能を向上させることが可能な積和演算回路を提供することにある。
【解決手段】乗算器102〜107は、行列Aの行を分割した部分行ベクトルと行列Bの列を分割した部分列ベクトルとの乗算を並列に実行し、加算器108〜112は乗算結果を加算し、部分積和演算結果を出力する。12個の部分積和演算結果は、レイテンシ=12の加算器116に順次溜め込まれた後、その出力側から入力側にフィードバックされながら、次のタイミングにおける新たな12個の部分積和演算結果に順次加算される。上記レイテンシに対応する12進カウンタ113と上記分割の数に対応する22進カウンタ114のカウント動作に従って、加算器116にて累算された積和演算結果が、12×22=264クロック毎に12個ずつ出力される。 (もっと読む)


【課題】 プロセッサから行列要素を1個ずつしか受け取れない状況でも、行列乗算処理を高速実行可能な行列演算コプロセッサを提供する。
【解決手段】 制御部140は、行列A、Bの乗算結果である行列Qの要素を行毎に順次得るための制御を行う。行列要素レジスタ120は、行列Bの要素を記憶する。制御部140は、行列Qの1行分の要素を累算器111〜114から得るため、累算器111〜114を初期化し、行列Aの1行分の要素をCPU200から1個ずつ受け取る都度、受け取った要素を乗算器101〜104に送るとともに、当該要素を共通の乗算相手とする1行分の要素を行列要素レジスタ120から乗算器101〜104に送って乗算を行わせ、各乗算結果の累算を累算器111〜114に各々行わせる。 (もっと読む)


【課題】頂点彩色の問題を、解への到達確率を高く維持しつつ高速処理したい。
【解決手段】設定条件保持部10は、各被割当対象ごとに自己以外の被割当対象のうち同一の割当対象の割り当てが制限される被割当対象を特定する情報を保持する。第1演算部40は、設定条件保持部10により保持される情報を参照して、同一の割当対象の割り当てが制限される被割当対象の数が複数の割当対象の数より少ない被割当対象を少なくとも一つ選択し、選択した被割当対象に対して設定条件にしたがい割当対象を割り当てる第1アルゴリズムを実行する。第2演算部50は、複数の被割当対象のうち第1演算部40により選択されていない被割当対象に対して、設定条件にしたがい割当対象を割り当てる、第1アルゴリズムと異なる第2アルゴリズムを実行する。 (もっと読む)


【課題】並行処理アーキテクチャを使用して単一ビット値のシーケンスに対してスキャン演算を実施するためのシステム、方法及びコンピュータ製品を提供すること。
【解決手段】動作において、スキャン演算命令が受信される。さらに、スキャン演算命令に応答して、スキャン演算が、複数の処理要素を備えた並列プロセッサアーキテクチャを使用して、単一ビット値のシーケンスに対して実施される。 (もっと読む)


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