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国際特許分類[G06F17/28]の内容

国際特許分類[G06F17/28]に分類される特許

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【課題】 翻訳対象である原文に記載されている内容や原文の複雑さなどを反映した正確な翻訳費用の見積もりを行う。
【解決手段】 内容分類手段11は、翻訳元データ101に基づき、原文に含まれる単語を抽出し、この抽出した単語に基づいて、原文の記載内容が属する分野を識別する。難易度判定手段は、原文における単語の難易度と文構造の複雑さと文の長さを翻訳元データ101から求め、それらのパラメータから原文の翻訳の難易度を判定する。見積情報作成手段13は、原文の分野とその翻訳の難易度とに基づき、翻訳費用に関する見積情報を作成する。 (もっと読む)


【課題】自然言語を他の自然言語に翻訳する機械翻訳プログラムおよび機械翻訳装置において、使用者が適切な修正訳を得るための負担を大きく減ずること。
【解決手段】翻訳すべき第1言語の文と翻訳された第2言語の文とを準備し、翻訳された第2言語の文における訳語それぞれと、翻訳すべき第1言語の文におけるこの訳語に相当する語句それぞれとを対応づけ、この対応づけがされた第1言語の語句がそれぞれ複合語であるか否かを判断し、この判断により複合語ではないとされた語句同士、複合語であるとされた語句同士、または複合語ではないとされた語句と複合語であるとされた語句とを比較し、これらの語句の比較対において、少なくとも部分的に一致する語句を抽出し、この抽出された語句を含む上記対応づけによる第1言語の語句を、当該語句に対する対応づけられた訳語とともに表示する。 (もっと読む)


【課題】外国語のできない日本人が多いが、その人たちは、ツア−に参加する以外海外旅行はできなかったが、通訳同伴と同じように単独で海外旅行を楽しめるようにしたい。
【解決手段】日本語から英語、フランス語、ドイツ語、韓国語、中国語の5か国語に自動通訳できるシステムを内蔵した、ワイヤレスマイクタイプの自動通訳機を考案し、外国人にインタビュ−するような形で、自由に外国人と会話する。そのために、共通のマイクで得た音声を、選択した外国語に通訳して、外国語スピ−カ−を通して相手に伝え、相手からの応答をマイクから自動通訳システムにより日本語スピ−カ−を通して会話する。以上のようなことができるような共用マイク、自動通訳システム、外国語スピ−カ−、日本語スピ−カ−、英、仏、独、韓、中の選択釦および選択キ−を設置し、外国でも充電できる電池を内蔵する。 (もっと読む)


【課題】 区々の言語の翻訳文が作成されて出力される環境下においてユーザが自分の指示により生成された翻訳文を容易かつ迅速に受け取ることができる翻訳文出力装置を提供する。
【解決手段】 文書入力手段1は、翻訳対象である原稿データを取り込む。出力先指定手段4は、翻訳文の言語毎に翻訳文の出力先を指定する。出力先切替手段5は、文書入力手段1により取り込まれた原稿データの翻訳文データを取得し、出力先指定手段4により翻訳文データの言語に関して指定された出力先から当該翻訳文データに対応した翻訳文が出力されるように、当該翻訳文データの経路切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】 原文の機密情報の漏洩を防ぎつつ、安全且つ効率的に外部の翻訳サービスを利用する。
【解決手段】 置換ルールベースに従って、原文中の所定の属性を有する最小意味単位語句を特定し、当該所定の語句を同一の属性を有する代替語句に置換する。この置換処理を経た原文を、翻訳機能を有する翻訳サーバへネットワークを介して送信することにより翻訳を依頼する。最小意味単位語句に対応した翻訳語句と代替語句に対応した翻訳語句を対応付けて置換テーブルに記憶しておき、翻訳文を翻訳サーバから受信した場合に、翻訳文中における代替語句に対応した翻訳語句を置換テーブルに記憶された最小意味単位語句に対応した翻訳語句に置換する。 (もっと読む)


【課題】 可読性を損なうことなく、構文木を表示対象とするグラフを表示できるようにする。
【解決手段】 入力手段1は、構文木を含む入力情報を入力する。ダイジェスト抽出手段2は、各構文木についてダイジェストを作成する。また、グラフ表示手段4は、各構文木を抽出しグラフを表示する。この場合、グラフ表示手段4は、構文木を表示すべき位置にダイジェストを含むグラフを表示する。ユーザがいずれかのダイジェストを選択指示すると、選択確定手段7は、カーソル移動手段6から入力したカーソル位置情報に基づいて、カーソル位置のダイジェストに対応する構文木を特定する。また、選択確定手段7は、構文木の特定情報を、構文木表示様式選択手段8から入力した構文木表示様式情報とともに、構文木表示手段5に渡す。そして、構文木表示手段5は、構文木を、構文木表示様式情報に示される表示形式に従って表示する。 (もっと読む)


【課題】 サブワード単位の複雑度が反映されるサブワード言語モデルの複雑度を測定すること。
【解決手段】 サブワード言語モデルMSLおよびテキストラインwを記憶する記憶手段と、サブワード言語モデルMSLにおいて、テキストラインwおよびこのテキストラインwに対応するサブワード系列sに対する複雑度を演算して、この演算結果を条件付複雑度U(w,s|MSL)として出力する条件付複雑度演算手段と、サブワード言語モデルMSL自体の複雑度を演算して、この演算結果を自己複雑度U(MSL)として出力する自己複雑度演算手段と、条件付複雑度演算手段によって出力された条件付複雑度U(w,s|MSL)および自己複雑度演算手段によって出力された自己複雑度U(MSL)を入力値とする関数f(U(w,s|MSL),U(MSL))を演算して、この演算結果を出力する複雑度演算手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 辞書の内容で特に注意しておきたい部分に目印をつけることができ、さらに異なる辞書で参照したい内容を、利用者が独自に辞書の内容同士の関連づけを行うことができる電子辞書の提供。
【解決手段】 辞書の内容から範囲を選択すること(S203、S204)で目印を付加し、単語帳に登録する際に目印の情報を保存する(S208)。さらに目印部分に他の辞書の見出しへの参照情報を付加することで、利用者が独自の参照ジャンプを作成することができる。
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【課題】翻訳作業を効率的に進めることができ、迅速で、信頼性の高い翻訳を行う。
【解決手段】入力文を受付ける入力文受付部と、例文の部分列を作成する部分列作成部と、例文の部分列を用いて第1言語と第2言語の対訳例文を検索する対訳例文検索部と、対訳例文から所定の対訳例文をフレーズ候補として抽出するフレーズ候補抽出部と、フレーズ候補から所定のフレーズを選択するフレーズ候補整理部と、入力文の構文を解析する構文解析部と、構文の意味を解析し対応訳語を含む概念構造を生成する意味解析部と、フレーズ候補における第1言語の単語で前記対応訳語を検索する対応訳語検索部と、対応訳語がヒットした場合に、意味解析部で生成された概念構造の対応訳語における第2言語の単語を、フレーズ候補における第1言語の単語に対応する第2言語の単語に置き換える訳語置き換え部と、置き換えられた訳語を用いて訳文を生成する訳文生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】統計的な手法で単語間の意味的な関係を自動的に推定する。
【解決手段】解析対象文中に含まれている単語に一意的に付したIDをi、jとするとき、見出し語wに関する説明文中において見出し語wが現れる出現頻度N(w(1)|w)を求め、出現頻度に基づき、見出し語wに関する説明文中において見出し語wが現れる出現確率P(w(1)|w)を求め、これを用いて、A=P(w(1)|w)となる行列Aを作成し、再帰的に説明文を無限に展開した拡張説明文について行列C=αA+α2+・・・+αn+・・・を求め、得られた拡張説明文の行列Cにおいて、見出し語w,wについてのC(w,w)とその対象の成分C(w,w)差の符号に基づき単語w,wの上位下位関係を判定する。 (もっと読む)


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